世の中オリンピック一色、という感じでもないのかな?それでも漏れ伝わってくる情報で、誰が金メダル、誰が何メダル、というのはそれとなく把握できるわけで。昨日の北島康介選手の世界新記録での金メダル獲得には、基本的にスポーツ全般に頓着のない僕ですら感動した。一時、「北島はもうだめだ」とすら言われていたのに、そこから世界の頂点にまで返り咲くというのは常人には及びもつかないほどの精神的な強さを持っているんだろう。どれほど技術を高めようと、心が折れたらそれでおしまいなのだから。
■北島康介オフィシャルファンサイトhttp://www.frogtown.jp/今日の時点ではまだ200m平泳ぎ?の決勝が残ってるらしいけど、とりあえずおめでとうございます、と。
一方見ていた中でがっかりしたのはサッカー男子。なにやらあの結果(あっさり2連敗で予選敗退)で監督は「力は出し切った。満足」とか言ってるらしいけど、なによそれ。謙虚に自分たちには実力がないと認めたというのは聞こえは良いが、仮にも何より結果が求められる世界戦で、指導者がこんなこと言ってるようじゃおしまいだよ。
あとびっくりしたのは昨日のバドミントンの、俗に言う「オグシオ」戦ね。なにあれ。相手の中国チーム、男子じゃない(笑)最初途中からテレビつけて見たとき、「なんで男子と女子で試合やってんの」と本気で思った。結果は、別に見た目に圧倒されたわけでもないんだろうけど、あからさまな実力差をみせつけられるかたちでの敗戦と。一方では、さして注目をされていなかったバドミントンの日本ペア(何シオ?)が、世界ランクトップの中国選手を破って
決勝進出トーナメント4強入りを決めたり。オグシオオグシオ言われて、こういうメディアに結果に先んじて注目を集めた選手の負けはつらいね。即バッシングの対象にもなりかねないし。だからこそ、求められる結果を、求められる通りに返してきた北島選手のすごさがなおのこと引き立つ。
ま、なににせよテレビのこちら側で結果だけ見て好き勝手言える僕らは気楽なものだ。勝つこと、負けることにあれほど感情をあらわにするということは、僕の日常ではとんとご無沙汰なので、そういうことを見られるだけでもなんとなく「僕もがんばらないとまずいかな」と思ったり思わなかったりラジバンダリ(←流行ってるらしい)。