モーターサイクル>ネコ>ゲーム。僕の人生いまのところまあそんな感じ。この先もずっとそうかは分からない。web2.0時代に抗うかのように、1.0コンセプトを貫き通すBLOG。

月別【200709

09 08 07 06 05 04 03 02 01 12 11 10 09 08 07 06 05 04 03 02 01 12 11 10 09 08 07 06 05 04 03 02 01 12 11 10 09 08 07 06 05 04 03 02 01 12 11 10 09 08 07 06 05 04 03 02 01 12

ちょっとぉ、あんた責任取りなさいよ!

いやほんと。現地にいる人たちがこれではいたたまれない。

>F1日本GP、道路陥没で観戦客2万人足止め(F1通信)

今回現地への交通手段を遮断して運営してるのは主催者だからね。それで生じた不都合については言い訳できないし、実際これは不手際極まる事態だろう。責任は主催者が取らなくてはならない。あいにくの雨模様ということもある。露天で逃げ場のない底冷えするサーキットで取り残された観客にしてみれば半ば罰ゲーム、拷問に値する仕打ちである。今回さしてF1に興味はないけど試しに見てみるか、みたいなノリで現地入りした観客にしてみれば「F1なんか二度と観るか!」ってなことにもなりかねない。

初回の運営である程度の不手際が生じるのは仕方ない、次回に活かそうなんてのは、お金払ってわざわざあんな富士のすそ野の山ん中まで行ってる観客を無視した発言だ。もともと富士スピードウェイは山間の不安定な土壌の上にできてるものだ。今回は道路陥没でバス運行ができなかった「だけ」で済んだかもしれないが、仮にそれに観客を乗せた運行中のバスがはまりこんでいたら、それでけが人の一人でも出ていたら、事態はさらに緊迫の度合いを増していただろう。こうした大きなイベントの安全確保というのは、なにもコース上だけに限ったことではない。一事が万事なのだ。カネかけてコース改修しました、イベント開きました、万々歳、ってだけであとのケアをしないというのは許されることではない。というか、些細なことが世間的に影響しやすいモータースポーツの現場なのだ。やり逃げは許されない。関係各位は猛省が必要だ。

[モータースポーツと地元との共生]

いろいろと考えるべきことは多い。

>F1 マシン組み立て作業公開 PR遅れ燃えぬ地元(中日新聞:静岡版)
〜富士スピードウェイのある小山町では、今月に入ってようやく地元向けのPRが本格化したが、町全体の盛り上がりは今ひとつ。町は「住民に迷惑を掛けられない」と渋滞対策を優先させ、まちの活性化策が後回しになったためだ〜 

あげくその渋滞対策が裏目に出た。

F1が開催される小山町にとっては、今回のシャトルバス方式での観客移送が実施されたことで、「地元にカネを落としてもらう」という面での開催メリットはなくなった。通常こういうレースイベントでは、地元のひとは普段使っていない空き地を駐車場として開放したり地元の物産を売ることで多少の収入のたしにできたりするものだが、今回はそれもなし。10万人規模の観客は目の前を素通りするだけ。それじゃあ地元も盛り上がりようがない。

〜3日間で28万人が訪れるイベントを迎えるにあたり、町の対応はバランスを欠いた。富士スピードウェイなどと交通計画を検討する協議会は2003年からあった。これに対し町観光協会や町商工会とともにF1を町の活性化に結びつける「小山町F1日本グランプリ協力会」が発足したのは今年7月だった〜

遅い。

なんとなくこうした状況には同じようなこととして三宅島のバイクイベントの惨状がいまから偲ばれるが大丈夫か。主催者と地元のひとたちのとの意識のズレというか思惑の違い、温度差みたいなものが同様に感じられるのだが。というか三宅島のバイクイベントについては僕は知ったことかと思っているが。11月開催でいまだなんのおおっぴらなアナウンスメントもない。先々の公道バイクレース開催で息巻いているのは、都知事とそれを取り巻く一部のひとたちだけのように思える。慣れない素人運営で勝手なことやって余計な事態を起こすなよ。

[胃の痛くなるレース]

あのコンディションでけが人の出るような大きなアクシデントもなく、無事レースが終了して良かった。

>F1日本GP決勝レース、ハミルトンがポール・トゥ・ウィン(LiveDoorNews)

序盤、セーフティカー先導で20周も大名行列やって、そのまま中止になるんじゃないのと思われるくらいのヘビーウェットののちのレーススタート。僕はテレビの画面見ていて心臓の鼓動が大きくなっていくのを止めることができなかった。いやああれはなかばスタート強行と思えたけど、結果的には中止にしないでよかった、んだろう。ポールポジションの恩恵をどこまでも活かしたハミルトン。前方の視界を遮るもののない特等席で、冷静に悪コンディションのレースをコントロールしていた。最後の最後、フェラーリ勢の頑張りには冷たい雨のレースを熱くしてもらったね。コース上でどつきあいやってたのはマッサとクビサ?プレステのゲームやってるみたいにぶつけながら抜きあい差し合いだよ。あれはテレビの前で爆笑(^_^;。ギリギリのところだったけど、あれもまたレース、なのだろう。いいものを見せてもらった。

しかし今回なによりの功労者は冷たい雨の中最初から最後まで現地でレースを見守っていた観客たちだ。お疲れさま。帰り道風邪ひかないように気をつけて。

来年は天気がいいといいね。富士山が見えるくらいに。

僕はオタクなのだろうか。

まあいまでいう(アニメ)オタクのはしりの世代なんだろう。だってよー、普通にテレビ見てたってアニメばっかりやってた時代に育ったんだぜ。

というわけでこういうのにいちいち反応してしまう。

>超時空要塞マクロス:放送25周年 TBS系で10月から再放送(まんたんウェブ)

すげえ時間帯に再放送だが、とりあえず見なきゃ。

しかし25周年、だってさ。光陰矢の如し。マクロスの初回放送はなんだか必死こいて見た記憶があるなあ。確か本放送の当日、小学校の運動会かなんかの練習があって、それ終わって家まで走って帰って見たんだよ。ビデオにも録ってはあったが、「やっぱり生で見なきゃ!」バルキリーの変形には青春のパトスを持て余した。「うおー!」変な汁が出るくらいに。バキッ!!( -_-)=○()゚O゚)アウッ!

マクロスのテレビシリーズは後半つまんなかった(ゼントラーディが地球にいついたあたりからは真面目に見るのやめたんだ)な。劇場版はともだちの持ってたビデオダビングしてセリフ覚えるくらいくり返しみた。一条輝役の長谷有洋は自殺したとか聞いたが、再放送の調整がよくできたものだ。そういえばサントラの作曲していた羽田健太郎氏も死去したな。そういうことを考えると、25年の時の重みというのを感じなくはない。

関係あるようでないような話題でこれも。

>麻生氏激白 「応援オタクだけ」の声に「感性悪いな」(IT media news)

ちょっとオタクというくくりでみた場合の人達を買いかぶりすぎのような気もするけど、まあ自分を応援してくれてる人たちのことは何があっても悪くは言うまい(笑)面白がられている間が華。手のひら返されたときに本心が分かるだろう。

〜不満はエネルギーになるが不安はエネルギーにならない。その不安が解消する活動をしていきたい〜

おっ、良いこと言ってる。次期総裁順番待ちの麻生氏。頑張ってください。

第一コーナー、霧深し。

山間で変わりやすい富士の天候が裏目に出てる。今日土曜午前のフリー走行が、悪天候のために中止されたらしい。1コーナー先が霧でまったく見えないような状況だとか。

>第15戦日本GP土曜フリー走行 天候不良で中止(F1通信)

コース上もそうだし、レスキューヘリが飛ばせられないほどの霧。さすがに走らせるわけにはいかない。

本来ならこのあと午後予選だけど、それまでに霧が晴れるか。いや、厳しいと思うなあ・・・。何年か前、鈴鹿でF1やったときに予選を台風が直撃して、決勝当日に、予選と決勝を同時にやったことがあったけど、あんな感じの変則スケジュールになる予感・・・。

まあ無理はしないで。しかしこの天気で頭抱えてるのは、今日の予選、1時間半も生中継の枠取ってるフジテレビだろう。いまごろ現場(というか編集室)は差し込むVの編集でドンデラマンチャ状態ではないだろうか。

[霧、晴れて、でも雨。]

あ、テレビ見てたらやってるやん、予選。

>第15戦日本GP予選 佐藤琢磨21位PPはハミルトン(F1通信)

しかしつくづくF1てなー速いなあ。ウェットなのに、ポールタイムから3番手あたりまではFポンのレコード上回ってるよ。普段Fポン見てる人にはF1てどう映っているんだろうか・・・。

午前のFPが霧で中止されて、各車セッティングの詰めのできないままの予選。割を食ったのがスーパーアグリ?いやいや、条件はどこのチームも同じだから。雨は等しくすべての人に降り注ぐ。それをなんとかするのがチーム力。あるいは創意工夫。カネのあるチームが有利ってのはあるにしても、そこはそれ。雨だから、時間がないからと諦めたところから脱落していくのである。

振るわなかったのがトヨタ。ホームグランプリで気合いも入っていただろうに、QP途中の接触トラブルに見舞われたこともあったが、思ったほど上位に食い込んではこなかった。FPでは結構いいところにいたのにね。明日のレースもウェットだろうから、果たしてどこまで挽回できることやら・・・・。

しかし今日はいきなり寒い。富士のサーキットはぼくんちから1時間ちょっとなんだけど、平地でこれだけ寒いんだから、富士の山の上は相当に冷え込んでるんじゃないかな。雨も降ってるし、これじゃあ観戦してる人も大変だ。

明日はどないなレースになりますやら。


[F1にMotoGPのレースの見方を学ぶ]

F1見てるとチームとしてのレース戦略の部分については勉強になることが多い。特にその使い方に制限のあるタイヤについては、今回のようなウェット条件だとさらにその組み立て方が複雑になるから、見ているこっちも気が抜けない。「いまどのタイヤでどれくらいのタイムが出ているのか」というのを最低限把握しておかないと、予選もノックアウトで3セッションあるし、チームの戦略が実際のコース上でどこまで有効に機能し、最終的にどのような結果が出れば成功とみなすのかという評価が分かれる。

翻ってタイヤの数は違うとはいえ、同じレースのMotoGPでは、こないだのもてぎのこともある。今後のフラッグトゥフラッグのレースにそなえて、ヤマハのレースディレクターは今回みたいなF1のレースをよくよく見ておいたほうがいいと思う。ミシュランの中の人もね。もうこないだみたいなレースはごめんだよ・・・。

あとそうだ、日テレのレース中継やってる人もそう。F1の中継のやり方、賛否両論あるとはいえ、いかにレース全体の見どころを「誰にでもわかるように」伝えていくかという部分では学ぶべきところは多いと思う。特にピットリポートね。これまたこないだのもてぎでは、どのチームがどのタイヤつけて出ていっているのかについては最後までまったく情報伝えてくれないままで、僕はテレビを見ていてものすごくヤキモキしたのだ。普段の衛星中継では難しいところもあるだろうけど、少なくとももてぎは地元で、実際にピットにも人を立たせているわけだからさあ、もっと伝えるべき情報の吟味、精査を図る努力をすべきだと思う。まったく。現場に一番近いところにいて何見てんのさ。いつまでも「誰が何位」ということだけ伝えてるようじゃ、視聴者も育たないと思う。日本のレースファンのレベルの底上げというのも考えるべきポイントではないだろうか。ハヤイデスネースゴイスピードデスネーだけだと、事情のわからないひとには、やはりいつまでも暴走族との区別がつかないと思うよ。彼らがレースという場でやってることは、非常に高度なチームスポーツなのだ。そのことをもっと臨場感を持ってメディアは伝えて欲しいと思う。

高すぎDeath。

当然興味はあるけどさあ。大判178ページで、仮にフルカラーだとしても、4000円なにがしというのは、この手の本にしてはいくらなんでも高すぎるよ・・・。

MotoGPパフォーマンス・ライディング・テクニック MotoGPパフォーマンス・ライディング・テクニック
アンディ イボット (2007/09/22)
ウィック・ビジュアル・ビューロウ
この商品の詳細を見る

中身見ないで注文するのは、ちょっと勇気がいる。

悩んでいる間にアマゾンでいろいろ検索していたら、福田照男のチャンピオンライダー考現学のユーズド見つけたので、そっちを注文しちゃった(汗)

F1、Sugeeeee〜!

というわけで普段はさして気にもかけていないF1ですが、それが富士のコースで走ってるとなったらそれなりに気になるわけで(笑)

>第15戦日本GP金曜フリー走行1回目 佐藤琢磨17位(F1通信)

トップタイムはフェラーリ・ライコネンの1分19秒台。ちなみにこれ、これまでの富士スピードウェイのコースレコードからすると、6秒以上も速い。(Wikipediaによると、Fポンのレコードタイムが1分25秒525だって。これってF1最下位の山本左近のタイムよりさらに遅い)初見のコースでいきなりのこのタイム。これがFP〜予選となっていく間にさらに上がるだろうから、F1の底知れない速さというのがこれだけでも垣間見える。

決勝は雨っぽいとの話も聞いた。となるとこないだのもてぎでのMotoGPみたいに、とっちらかったレースになることが予想される。スーパーアグリなんかにとってはそのほうがチャンスだろう。

今週末は、にわか観戦である。MotoGPだとなんだか見てるこっちも力入っちゃうんだけど、僕にとってのF1は、もうちょっと「ながら見」のできるものだ。それでも見てないとね。たまに壮絶なレースにぶちあたったりするから。

[いやなことを思い出す]

そうだ。ついつい浮かれて忘れがちだけど、かつて富士スピードウェイではこんな大惨事があったんだ。

>日刊スポーツ:【1977年10月24日付本紙より】〜“魔の第一コーナー”で大惨事!

僕の中にはこの当時の記憶はまったくないけど(F1やってることなんて知りもしなかった。というかF1自体なんだかもわかってないころの話だ)、結局この大事故を契機に日本からF1がなくなり、再びF1が鈴鹿に戻ってきたのが87年。日本のモータースポーツにとっても、暗黒の10年とも呼べる事態を招くことになったわけだ。

今回、新生なった富士のコースで、再び同じような大惨事が起こることはないと思っているけど、いみじくも決勝は雨か?、となると、多少なりとも嫌な予感が脳裏をよぎる。太田哲也選手の事故のこともある。

なによりも安全。熱いレースには、なによりもそれが望まれ、必要とされる。

夢見るころを過ぎても?

夢ばかり見てないでさっさとハーレーを「買って」乗れ、ってことだよねこれ。

>ハーレーダビッドソン:夢見ることを忘れるな(Ad Innovator)

コンセプトが高尚なので、画像を見て真意を理解するのに1.5秒くらい必要だったけど(笑)でもおもしろいねこれ。日本のバイクの広告って、昔から現在に至るまで「風になれ!」の地平から離れられないことからしても、やっぱり日本って遅れてるって思う。

ともあれ、ハーレー、いま日本で中高年にめちゃくちゃ売れてるらしいね。人生に余裕ができて(あるいはほかにやることがなくなって)、「そうだ。バイクに乗ろう」みたいな感じらしい。ハーレーもそうした日本人が乗りやすいように、グリップ細くしたり、シート高下げたりしてるんだとか。地域の教習所への直接の売り込みとか試乗会の実施とか、ユーザーの取り込みも熱心にやってるようだ(事実、僕が大型取るとき通った教習所には、ハーレーのチラシやポスターがいっぱい貼ってあった)。何事にも物事が動くにはそれなりの理由があるし、成功するにはそれだけの努力が必要になるということだ。

いつまでも同じようなバイクと同じような広告メッセージばっかり出してる日本のバイクメーカーも、そのあたりもっと真剣に(本当に真剣に!)考えたほうがいいと思う。

トヨタをなめてはいけない。

狙ったコンセプトを形にするだけでなく、それを実際に市販できてしまうのがトヨタの怖いところである。

トヨタiQコンセプト
> マイクロカーにチャレンジしたED2デザイン:トヨタiQコンセプト(auto-web)
〜ベースコンセプトは、欧州でのCO2総量規制に対処するために、トヨタもハイブリッド以外にも、小排気量で環境にやさしいコンパクトモデルへの参入を考えなければならないほどの状況にあるということである〜

これはもうスタディモデルのレベルを超えている。コクピット周りは暫定的な印象もあるけど、これ売れとなったらすぐに量産するだけの地力と体力をトヨタは持ってる(積むべきエンジンはダイハツあたりから引っ張ってくればいいだろう)。つくづくトヨタを単なる図体がでかくて動きののろい大企業となめてはいけないと思う。

ふと気づけば今年は幕張でモーターショーらしい。クルマもバイクもそろそろ次世代のモデルを、単にコンセプトとして提示するだけでなく、いかにそれを実際の市場に投入するかという時期にはいってると思う。「環境」というキーワードを単なるイメージで捉える時代は終わっている。それほどまでに事態は切迫しているのである。

[一方でこんなのも]

エコエコ言ってるだけだと夢がないってのもある。これは当然僕も大注目してる。

>次期日産GT-Rのムービー(GIGAZINE)

市販目前の次期GT-R。以前のコンセプトモデルで特徴的だったフロントグリルのアクリル処理がどうなったか、これだとブラジャーつけててどうなってるかわからないけど、あの時以上に魅力的な市販モデルとしてブラッシュアップされたことが伺える。大柄な車体の割にはシャープにまとまっていて、コンセプトモデルにあった、単にマッシブなだけの印象はだいぶ改められた。すでに予約も始まっている。

> GT-Rの先行予約受付を開始(auto-web)

>GT-Rグローバルスペシャルウェブサイト(日産)

・・・欲しくても買えないけどね。夢は大事だし・・・(泣)

内閣総理大臣に、俺は、なる!

えー、福田さん率いる新内閣も無事発足ということで、ここらで総理大臣って何する人なの?というのをおさらいするのも一興かと。

>首相官邸キッズルーム・総理大臣ってどんな人?総理大臣って何をするの?

子供向けとはいえ、勉強になるなあ・・・。てか、このあたりのことは一通り義務教育で習ってるはずだけど、細かいところまでは当然のごとく覚えちゃいないし(汗)日ごろのニュース見ていても、「あれ、そうだったんだっけ」みたいなことはいっぱいある。おとなもきちんとべんきょうしないといけません。

しかしこのページとか見てると、たったの4ステップで総理大臣になれるんだよ。

〜もしも、君が将来、総理大臣になりたいと思ったら、まず国会議員になることがその第一歩〜
1)国会議員に立候補する → 2)当選!国会議員になる → 3)国会の選挙で選ばれる → 4)総理大臣誕生!

・・・そかあ。ぼくもがんばればいまからでもそうりだいじんになれるかな?

[僕は福田さんは好きだよ]

その政治思想やら信念やらについては不勉強なのでよくわからないけど、福田さんの官房長官時代のあの飄々とした立ち居振る舞いは、僕の将来の目標でもある(笑)

>ドラえもんのお陰?「のび太首相」に中国ブロガー大喜び(ヤフーニュース)
〜野比のび太の中国語名は「野比康夫」〜
〜中国本土の電子掲示板も「のび太首相」の登場に大喜び〜


へえへえへえ(笑)がんがれのび太首相。

まじめなところではこのあたりもクリップしとこ。

>経済“タカ派”福田氏で日本経済はどうなる 〜 経済アナリスト 森永 卓郎氏

麻生さんと福田さんでは経済政策でかなりの違いがあると。なるほどねえ。森永さんものすごく麻生さん持ち上げてるのなんで(笑)
まあ経済がよくなれば万々歳かというのはさておくにしても、いまのこの時代的な閉塞感というか、霞がかったようななんとも知れない将来的な不安みたいなものが、首相が変わることで払拭できればいいね。国民は耐え忍んでいるのですよ偉い政治家の皆さん。楽しく生きて、笑顔で死ねる、そんな国にしてくださいな。

よくできてるなあ・・・。

ちょっとだけやってみたけどよくできてる。なるほどね、こういうやり方でストーリーとからめるんだ。

【夜の森タイピング】

時間あるとき全クリ目指そう。ウッシーかわいいし(笑)。

ツンデレってなんだ?

重いコンダラとは違うのか?

>「ツンデレ機能」搭載ワンセグテレビ(Gizmodo Japan)

これさあ、商品単体で見れば、非常に安価なワンセグテレビとしてとても評価できると思うだよ。もしこれにmicroSD等での録画機能がついていたら最強でしょ。なのに、そうした機能を排除して、なぜに「ツンデレ機能」を搭載したのか・・・。わからん。おじさんにはそのあたりがよくわからん。。。

ツンデレ機能搭載で、商機が広がったのか、あるいは限定されたのか、判断が難しいと思う・・・。どんなお客さんが買っていくのか電気屋で定点観測したらおもしろ・・・・くねえか(笑)

僕は幸いいま使ってる携帯(911SH)にワンセグついてるから必要ないけど、そうじゃなければ買った、、、かなあ・・・。

やっぱり録画機能がないのがネックだな。ワンセグって受信状況厳しい場所意外に多いからね。自宅とかで電波拾えるなら問題ないけど、移動中だと結構ぶつぶつ切れるんよ・・・。

もはや痴話喧嘩(´ー`)┌フッ

もうこういう話が出てくる時点で終わってるよ。ミシュランも、ヤマハも。

>Michelin blames Yamaha for Motegi issue (autosport.com)

先日のもてぎでのどたばたレースについて、ヤマハはプレスリリースでミシュランを非難。「あんたんとこのタイヤがくそでした」それを見たミシュラン、お口あんぐり。「悪いのはヤマハのタイヤ温度管理だろうがっ!」マシン交換時、タイヤウォーマーを付けたり外したり、はっきりしたことしねえからタイヤの温度がさがっちまっただ。しかもおらがあれほどセッティング柔らかくしろ言うたのに、固いサスセットのままコースインさせるから、おらがタイヤがちゃんと仕事でけへんかったんや!悪いのはお前らヤマハのほうや!

・・・・言わせてもらえりゃ、どっちもどっち。もうね、責任のなすりつけあいやってるようじゃレースじゃ勝てないのは当たり前だ。僕の視点だと、ミシュランの言ってることも、ヤマハの言ってることも、本質を外してるような気がする。ドライのコースでカットスリック履かせて戻したのはミシュランの判断くさいな(ホンダとかもそのようだったし)。タイヤの温度が上がる上がらないは、マシンチェンジのタイミングをちゃんと指示できなかったチームのオーガナイズミスだろ(タイヤウォーマーあんな使い方してタイヤに熱など入るわけ無い)。あのね、ロッシには、ピットサインで自身のタイムとカピロッシ(あるいはギュントーリ!)がスリックタイヤで出してるタイムとロッシとのタイム差、あと残りの周回数を出してやるだけで、いつピットインすべきかは伝わると思うわけ(タイム差と残周回数での単純な足し算引き算だろ?小学生でもあるまいに、情報さえ与えればそれの持つ意味くらいロッシだってわかる!・・・・わかるよね?:汗)。果たしてそれをヤマハのピットはきちんと伝えたか?そうじゃないのに「BOX」のサインだけ出したって、ロッシにしてみりゃ前にライダーがいない状態で、状況判断のしようがないだろう?

・・・終わったことをいつまでもぐだぐだ言っても始まらねえや。くそ。とにかく、ミシュランもヤマハも、負けるべくして負けたよ。本当に勝ちたいと思うなら、一瞬たりとも集中力を途切れさせることなく、常に誤りのない判断を下し続けなくてはならない。それができないミシュラン、ヤマハともども自滅の道を歩むのは、自然の理だ。勝負するにあたっての気合いが足りんよ、気合いが。もっと死ぬ気でやらな。自らがなすべき仕事の責任を負った上で、犯した過ちを補う術を考えるべきだろうに、他に責任なすりつけるたあ情けない。ああ情けなや、情けなや。あほれほれ。(←やけくそだ)ヤマハとミシュランのブランドを信じている僕にしてみれば今回のもてぎでの顛末は、徹頭徹尾身を切られるような思いだ。

新しいことはいいことだ?

昨日ジャンゴ見に行って、僕が行きそこなったもてぎにて、ヤマハYZR-M1の2008年モデルのプロトタイプが走ったとか。
08M1
>Valentino Rossi tests 2008 Yamaha contender in Japan(MCN)

フレームは一新。エンジンはニューマチックのものが間に合わず、従来のバルブスプリングのものを搭載、と。まあこれではとりあえず走らせましたよ以上の意味はないだろう。エンジンだって違うし、このぶんだと来季はタイヤだってどうなるかわからないし〜(皮肉言ってるんだよ僕は)。

シャシーを見る限りは、未塗装でアルミ地がもろ見えのせいもあって、黒いカウルにいかにも剛性の高そうなフレームとリヤアームだけが目立つ。これだけだとよくわからないけど、リヤのサスペンションはプッシュ→プルかプル→プッシュかわからないけどリンク構造が変更されてるっぽいかな。ホンダのユニットプロリンクをスイングアームごと上下さかさまにして取り付けたみたいに見える。フレームの縦横の剛性は確実にあげられているだろう。リヤサスのストローク感からすると、フロントのリバウンドがずいぶん大きいかな?これで車体水平を見るとヘッドパイプの位置をあらかじめ相当下げているように思えるが、このあたりは側面からのスタティックな写真がないとどうにも判断できないな。仮にこのまま開発を進めるのなら、こいつは相当に性能のいいサスペンションを前後に入れないと、スライドのコントロールが難しそうな印象がある。固めのフレームに動き辛いリヤサス。ストロークのでかいフロントサス・・・。近年のフレームの横剛性を落として旋回性とコントロール性をあげるというトレンドからすると、それからはちょっと外れるというか、新機軸、言いようによってはオールドタイプの車体作りなのかと思わなくもない。

いずれにせよ、ここがスタートライン。どれほど早く新型のテストを始めようが、問題は来年の開幕戦のフィニッシュラインを先頭で、アドバンテージをもって超えられなければ意味はないのだ。ほかのライバルメーカーだって日進月歩の開発を行っている。タイトルを得たことでドゥカティに万一の慢心が起これば、それはほかのメーカーにとって願ってもないチャンスだが、ほかにもこれから来年までに進歩を考慮すべきパラメーターは山ほどある。

とにもかくにも、連続でタイトルを失い続けているヤマハとロッシの奮起に期待したい。というかオフシーズンを前にして、モチベーションが落ちやしないか、いまはただそれだけが心配。そろそろロッシも勝ち方を忘れるというか、負け癖がつき始めているような気がするし・・・。つくづくこないだのもてぎの展開を思い出すたびに腹が立っている。


[お固いのがお好き?]

固いのとそうじゃないのとドッチが好きかってさー。へへー。

>PICTURES: Rossi rides 2008 prototype.(CRASH.NET)

そりゃもう固くて黒い方がいいでしょ?そうでしょ?バキッ!!( -_-)=○()゚O゚)アウッ!

・・・。まんどくさ。

08M1テスト。写真いっぱいのリポートがあがった。

今回のテストで用意されたシャシーは、固いの(stiffer)とそれほどでもない(intermediate)のと2タイプあって、固い方はちょっとチャタってて、そうじゃないほうのがフィーリングはいいって。でもまどちらにしても今回は様子眺めだ。僕の見立てだとシャシーに関してはこの新型よりも現行型の方が良さそうに見えるけどねー。ふふーん。

じゃぁぁ〜んごぉ〜〜〜♪

最高に面白かった。事前になにひとつ期待しないで見に行ったのが良かったのかもしれないけど。

>スキヤキウェスタン・ジャンゴ

なにがどう、とこれほど一言で説明しにくい映画もない(笑)。和製B級ウェスタン。出てる俳優みな日本人なのに、全編英語劇。でもこれ暇と時間があったら見るべし。桃井かおりがあまりにもカッコよくて、不覚にも惚れて帰ってきた。_(^^;)ゞ他にも出てる役者がみんなイイ味出してるんだこれが。伊勢谷友介なんかもすさまじくカッコよかったし(この人はキャシャーンとか、こういう異世界ものが似合う顔立ちなんだと思う)、とんねるずの貴さんなんか、まあこれはお約束っちゃーそうなんだけど、ベタで面白かったし。とにもかくにもスタッフから役者からみんなが現場で面白がって作ったというのがスクリーンを通して伝わってくる映画。

僕は今年は柄にもなくわりと映画を見てきたけど、いまんとここれがベスト。理屈抜きで楽しい映画だった。見終わってあれこれアラを探そうという気分にならなかった映画は久しぶりだ。

今日はほんとはもてぎでMotoGPのテスト走行見るつもりだったんだけど、キャンセルしてこれ見に行って良かった。カミさんも大満足してるし(^-^)。

責任者出てこい!(泣)

あんた馬鹿?
あんた馬鹿ァ!?

ヤマハのレースディレクションやってるやつ出てこい!(`´)怒怒怒

いま僕はこれを、もてぎでのレースのテレビ中継が終わったあと、自宅のPCの前で怒りに打ち震えながら書いている。

まったく。ばっかじゃないの。確かにスタート時のウェットから途中急激にドライに変わる難しいレースだったことは間違いないけど、序盤でスリックに交換した他のチームのマシンのタイムが、カットスリックで出ているロッシのタイムを5秒も上回っているのにそのまま周回させつづけ、あげくようやくピットに入ったロッシに、再びフロントにカットの入ったタイヤを履かせたマシンを渡しただろう(僕はテレビの画面でそれを見て絶叫していたのだ)!ウェットからドライでのレース復帰だっつーのになにやってんの。それでロッシはコースアウトだ再ピットインだとムダに大騒ぎのレースにしやがった。

レースディレクターだったら、タイムボード見ていつどのタイミングでどのタイヤに換えればどのポジションでレースに復帰できて、勝てるのか勝てないのかの判断くらい瞬時に行え。ロッシさまにピットサイン出すのは無礼だって?冗談も休み休み言え。コース上にいるライダーは今回みたいに前後に伸びたレースの展開などコース上で読みとることなどできないのだ。走っているライダーはその時々の最高のパフォーマンスを出すことに必死になっているだけなのだ。それがコンディションの異なる他のマシンやライダーと比べてどのポジションに該当するのか、それをどこまで続ければいいのか悪いのかはピットボックスから常にサインボードを通じてライダーに知らせ続ける必要がある。今回のロッシの敗戦の責任は、ピットの責任者にある。僕は強くそのことを指摘し、かつ糾弾したい。まったくもってあり得ない。考えられへん(byキム兄やん)。あんなみっともないレースは見たことない。レースにたらればはなしだが、今回に限って言えば、序盤ロッシがカットスリックでのタイムが頭打ちになり、かつ下位のスリックにタイヤ交換したチームがロッシのタイムを上回った時点で「前後スリックに履き替えたタイヤのマシン」をロッシに手渡していれば、ロッシは余裕の勝利を飾ったことだろう。結果的にはさして意味はないとはいえ、ストーナーのタイトル奪取のタイミングを後ろ送りにすることができたはずだ。ロッシは自身が苦手とするもてぎでの勝利を得ようと必死のライディングをしていたのだ。それを全部ドブに捨てることになったのは、ひとえにピットの失策以外のなにものでもない。もし僕がロッシだったら、最後マシンをコースサイドにほっぽり投げていたかもしれない。あんなめちゃくちゃな状態のマシンを手渡されたライダーの失望を考えたら、おとなしく最後まで走り続けたロッシを賞賛せずにはいられない。13位だって?死にたくなるような結果だ。ロッシだってこんなみじめな思いをするためにレースをしたわけではないはずだ。

まったくもって腹が立つ。見ていてこんなに腹の立ったレースはかつてなかったかもしれない。

あと腹が立ったといえば、公式のLTが途中で止まったままになりやがったことと、日テレの中継が完全生じゃなかったこと。日テレの野郎、ディレイの編集版のくせに、レースの展開ががらっと変わる部分をごっそりカットしやがって、まったく視聴者を馬鹿にするのもいいかげんにしろ。初っ端250のリプレイ15分もやるくらいなら、ハナから番組枠を1時間半取っておけよ。それでMotoGPクラスを生で流せばいいだけのことだろうが。

あーくそー気分悪いー。明日もてぎのテスト見に行こうと思っていたけど、こんなレースのあとだし、天気も悪そうなので行くのやめたよ馬鹿馬鹿しい。テストでは各社の来季の新型マシンが出てくるだろうから楽しみにしてのに。

あまりの怒りにキーボード打つ手が震える。ばたばたと力いっぱいキーボード叩いてたら、ネコたちが怖がってどっか行っちゃったよ。なんだよ。ネコにも嫌われたよ。まったくロッシは負けるわ、ネコには嫌われるわ。どうしてくれるんだよ(つД`)


[ミスリードであることには変わりない]

レース後、いろいろと情報が上がり始めたけど、僕は最初ロッシはレインタイヤではなく、カットスリックかインターミディで走っていたと思っていたんだ。オープニングラップ後数周の火付きの悪さと、その後のタイムの上がり方からすれば、序盤のハードウェット路面をやり過ごしたあと、レース後半でトップに出る戦略なのかと思ったわけ(じゃなきゃあんなにあっさりとストーナーを抜けないだろう?)。実際は路面が想像以上に早く乾いてしまったため、レインスタート→ピットイン後フロントカット/リヤスリックに換えたようで、結果そのフロントに問題があった、と。

>ヤマハレーシングニュース・もてぎリポート

ロッシ自身はあれで戦略的には問題ないと判断してるんだな。ホントカヨ。うーん、走っている当人がそういうならそうなんだろうけど、でもやはりあの局面でフロントカットスリック履かせてコースに戻したというのはチーム戦略上のミスリード・ミスジャッジだと僕は思う。あの判断がヤマハのレースディレクションによるものなのか、ミシュランのサジェスチョンなのかはわからないけど、結果的に「勝てるレース」を落としたのは、さまざまな状況判断の誤りが積み重なったものであることに変わりはないと思う。加えて言えば、レース後のコメントを並べて見るにつけ、すべての責任をタイヤに押し付けているように見えるのは、どうもMotoGPでのタイヤワンメイクへの動きを加速させるための、ある種「意図的なパフォーマンス」に見えなくもない。

>ワンメイク化を後押しする日本GP(MotoGP全クラス決勝レース内容:インテリマーク)

僕はタイヤのワンメイク化については正直なところどうでもいいと思っている。もちろん個人的にはWGPといえばミシュラン、で育ったので、ここでこのように、まるで追いだされるかのようなかたちでミシュランを除いてBSのワンメイクにしようという流れは面白く感じないところもあるけど、確かに今季の状況からしてレースそのものに水を差しているのはタイヤの性能差というのは明らかなので、それならまあワンメイクで試しにやってみて面白ければそれでいいか、と。

ただ、タイヤがワンメイクとなったら、それこそマシンの開発をタイヤを軸として行うことになるわけで、そうなったら各社・各マシンのキャラクターまでも一様化されやせぬか。それではまるでオートレースじゃないの。

マシンの近代化が進むほどに、タイヤの重要性(レース結果に対する影響)が大きくなってきていて、勝てるタイヤにマシンを、あるいはライディングスタイルを合わせる必要が高まっているのはわかる。ただ、ここは世界の二輪ロードレースの最高峰だ。そこに参加するということは、世界最高峰の競争に参加するということだ。それはライダーに限らず、ハードを支えるメーカーも同じこと。そこでの競い合いがあらゆるものごとの次元を引き上げる。競り合う気がないならそこから去ればいい。一緒に戦うパートナーがいないなら、おとなしくうちに帰って寝ればいい。それだけだ。

もてぎは今日は雨、だった・・・?

昨日までの厳しい残暑からうって変わっての肌寒い朝。

んむ。いまMotoGPクラスのWUPが終わったようだが、タイムを見ると、コース上はウェット、の様子。トップメランドリが2分00秒台にかろうじて突入。2番手ストーナーがコンマ3秒遅れ。以降エドワーズ(+0.7sec)チェカ(+1.4sec)・・・・ロッシに至ってはトップからなんと4秒以上遅れている17番手である。仮に決勝がこのままの状況だとしたら、ロッシの勝利は絶望的と言わざるを得ない。今回のように予選までがドライで決勝日がウェット、となったらこの朝のウォームアップ走行が決勝での勝利の鍵を握る非常に重要なものになる。この短い時間内(25分しかない!)でウェット用のセッティングを完了させなければ、決勝では満足な周回すら望めない。フロントローのアドバンテージなど、1周1秒でも遅ければ、スタートしてホームストレートに帰ってくるまでにはすべて帳消しになってしまう。そこでセッティングの決まっていないマシンで無理をすれば・・・転倒の可能性だけが飛躍的に高まる。

※仮にロッシがウォームアップを使ったウェットでのセッティングを投げているのだとしたら、決勝の時間では晴れるから、あえて濡れた路面でリスクを負わなくてもと読んでいる、のかもしれないけれど・・・。

@@@

僕んちの方では雨はまだ降っていないが、宇都宮近辺は現在豪雨、というのもみかけた。

MotoGPクラスの決勝までの間に天候が持ち直し、ドライの路面になるか、はたまたウェットのままになるのか・・・。こればかりはいくら想像しても現地の様子を見ない限りはどうなるかはわからない。

※通常通り西側から天気が崩れるのであればいつどのあたりで雨が降る、降らないの予想もつけやすいのだが、今日は北から雨がやってきているようなので、より天候が読みにくい状況になっている。タスケテヨシズミ・・・。

不安定な天気とともに、僕の心も揺れ動く。望むのはドライでの決勝なのだが果たして。4時間後のスタートがどうなるか。PCの前で、僕はまんじりとした時間を過ごしている。

ペドロサ・ザ・ドミネーター。

MotoGPもてぎラウンド。FPから予選を完全制圧したのはホンダのペドロサでしたとさ。

>もてぎ予選最終結果(MotoGP Official)

どうやら今回ハズレくじを引いたのはブリヂストンタイヤか。はたまたミシュランの復調が確かなものになったことの現れか。今日の予選がここまで暑くなったことが、誰に幸いし、誰に災いしたか。予選トップ3はミシュラン。以降がBSと明暗が分かれる予選となった。

2番手ロッシ。以降、ヘイデン、ドピュニエ、エリアス、ウェスト、エドワーズ。そしてようやくドゥカティのカピロッシ。あげくストーナー、と。その速さでシーズンを引っ張ってきたストーナーがここまで予選で後位に落ち込んだのははじめてじゃないか?ましてやブリヂストンの聖地たるもてぎで。カピロッシの後ろですらあるというのは、ストーナーの心中は穏やかざる状況であろうことが推察される。FPでも精神的に荒れた素振りがあったとのことだし、圧倒的な速さを見せつけ、今季のタイトルをほぼその手中に収めているストーナーとはいえ、それを守り続けることのプレッシャーにここにきてようやく気付いたか。はたまたその若さが自分の思い通りにならないことへのいらだちを助長しているか。いずれにしても、ここでストーナーが多少なりとも崩れてくれれば、残りのシーズン、そのタイトルあらそいの決着が延長されるから、それはそれで意味のあることだろう。

決勝ではロッシはとりあえずペドロサを先行させるか。はたまたもてぎに入った途端にその走りが勢いづいているペドロサに先行を許すことはリスクと考え、自身がスタートからトップに立ち、先行ブッチ切りを演じるか。予選ではペドロサに後れをとったとはいえ、ラップペースは相当に高いレベルで安定している。予選で白煙を吹き上げた不安定な新型エンジンの信頼性さえ確保できれば、周回を重ねるほどにロッシが勝てる可能性は高まるだろう。ポールのペドロサは先行逃げ切りしか手はないだろう。下手にロッシに絡まれれば、また手玉に取られて終わる。予選で得たコンマ3秒のアドバンテージをそのまま決勝レースの展開に活かせれば、圧倒的な勝利の可能性は高い。ストーナーはタイトルのことを考え、今回はクレバーな走りに徹するか、はたまたどんな状況でも自分の速さをみせつけるために、リスク覚悟で先行するマシン群を追いかけるか・・・想像力と興味がどこまでもかき立てられる。

ただ、明日の決勝の展開を左右するものとして、ここにきて天候が若干不安定になってきていることが気がかり。関東地方北部は曇りで、ところどころ雨、とさっき聞いたラジオの天気予報では言っていた。仮に雨になってしまったとしたら、予選タイムはなんの役にも立たなくなる。ウェット路面にてとたんに活気づくスズキ勢(ぼくの原付のためにがんばれホプキンス!)やらその他失うものがなにもないライダーが特攻んでくる可能性が高まる。地の利を活かして日本人勢がよもやの活躍をみせる可能性もでてくるだろう。

予選を終えたいま、各チーム、各ライダーは、明日の決勝のシミュレーションを全力で行っているはずである。僕がレースを見るときには、「自分がライダーだったら」あるいは「チームクルーだったら」「タイヤメーカーの担当者だったら」という視点でその内容を想像している。「ぼくならどうするか」という事前の予想を立て、それを決勝の展開に当てはめる。そうした予想が的中したときは、まるで自分がレースに参加しているような興奮とカタルシスを得ている。それが僕のレースの楽しみ方だ。

しかし今回のもてぎでは、パフォーマンスの揃ってきたマシンとタイヤ、拮抗するライダーの走りに不順な天候、と、決勝の展開を読むに当たって考慮すべき選択肢の数が非常に多い、難しいラウンドになった。勝利を渇望するチームスタッフやライダーにとっては、寝苦しい夜になりそうだ。そして僕も。

[M1好調の裏に。]

今回の予選ではペドロサの後塵を拝したとはいえ、ここ最近のロッシとM1がスピードを取り戻したのは、新型のニューマチックバルブエンジンのおかげ、というだけではないと僕は思っていましてね。
m1side

写真は今回のもてぎのものだけど、前戦のエストリルのレースをくり返しみていて僕は確信したんだけど、M1、エンジンをニューマチックに積み替えるのに合わせて、車体のジオメトリをだいぶいじってるよね。特にリヤサス周り。車高下がってない?リヤアームの対地角減らされてない?合わせてフロントの車高も下がってない?これまでのM1の極端な腰高イメージからすると、こうして側面からのイメージを見ても、全体的に車高が下げられ、地を這うようなものに変更されているように思える。(フレームもショート化されてないか?)重心が下がって、サスペンションのストロークを有効なトラクションとして使い切れるようなディメンジョンに改められたように見えるのだ。

僕は以前、今季のM1不調の原因は、エンジンパワーとタイヤの他に、車体設計がトラクションを活かしにくいものになっているのではと指摘したのだが、それが実際に反映されたように、見える、のだが・・・。
※事実、エストリルのレースでは、僕は以前に比べて非常に良く動くようになったM1のリヤサス周りに視線が釘付けになっていた。「これはいけるぞ」そしてあの会心の勝利である。

加えて、M1のモディファイについては、僕は空力の向上のためにカウルデザインを変更すべき、というのもそれが変更される前に指摘して、その後にそれが実際に反映されたりしていて、これらは個人的にレースを見る醍醐味をより大きなものにしてくれている。こうしたことはすべて「もしぼくがM1のエンジニアだったら」という視点で想像し、その改良が実際に行われた(らしい)ことを確認したものだ。

※マシンの改良予想については、僕はホンダのRC212Vについても4月の時点でその問題点を指摘し、その後に指摘箇所の改良を確認している。


[レースの楽しみ方は人それぞれ。]

僕は別に本職のエンジニアでもメカニックでもないが、これまで自分の興味に応じて知ったモーターサイクルのエンジニアリング的な知識と想像力を総動員して、単なるレースの勝敗だけではない部分の予想をすることで、レース観戦の際の楽しみとしている。

スピードの裏に潜むものは何か。勝者と敗者を分けたものは何か。コース上で発揮されるライダーのテクニックとメンタル、エンジニアリングについて想像を巡らし、「まるで自分がレースに参加しているかのような疑似体験をする」。

それが僕のささやかなレースの楽しみ方とその根本姿勢になっている。

これは映画や小説を見たり読んだりするのと同じことだ。それに感情移入ができなければ、それを楽しむことなどできはしない。

「レースなんか見たってつまんない」そういう人は、レースというものに感情移入ができない、その方法がわからないんだと思う。モーターサイクルレースの面白さ、その楽しみ方について、誰でも良いからもっとわかりやすく、かつ楽しく人々に伝える役目を負ってくれる人がいればいいのにと思う。僕がこんなところでいくら言葉を重ねてみても、ひとつもわかりやすくも楽しくもないのだから。そのことには僕自身も内心忸怩たる思いを抱いているのだけれど・・・。

実用に耐えうるか。

こないだのエントリーで取り上げた、夢の衝撃吸収素材を使ったスーツの実際の効果を示す記事が。

>ブロンド美女がブロンド美女をシャベルで殴る、でも平気(動画):GIZMODE
〜殴られている女性がその脚に装着しているのは「D3O body armor」。衝撃を吸収する特殊素材の効果で、いくら叩かれてもなにも感じないんだとか。〜

・・・べっ、別にブロンド美女だから取り上げたわけじゃないんだからねっ!違うんだからねっ!←僕はどうも根本的にツンデレというのを誤解しているらしい。

それはともかく。やはりこれ、レーシングスーツのインナープロテクターとかには有効だろうな。すでにその目的でも実用化されているのだろうか。転倒時の擦過衝撃には従来の革で、何かへの衝突時の衝撃吸収にはこのD3O素材のプロテクターでと、転倒部位によって素材を使い分ければいいんだ。D3Oで作ったネックガードなんかがあれば、どうしても無防備に終わっていた首への衝撃も効果的に低減できそうだ。今後のレース分野での展開に期待したい。

気がつけば、もてぎ。

ついにはじまってしまいましたか、MotoGPもてぎラウンド。
いましがた公式のぞいたら、もうFP1終わってたよ・・・。

>FP1:リザルト(MotoGP Official)

ペドロサ、ストーナー、メランドリ、ドピュニエ、そしてロッシの順。タイヤもメーカーもばらばらの混戦模様。ここまで約コンマ5秒。ロッシはもてぎ苦手を公言しているので、様子眺めとしてみれば上々か。一応の射程内ではある。これがFP2〜と続くにつれ、どう変化していくか見ものだ。

ちょっと意外だったのはダンロップが沈んでいること。前戦の好調もあるし、FPくらいではもしかしたら?と思わないではなかったが、いまひとつ振るわない。

今週末のもてぎ(というか関東地方)は、日を追うごとに秋の気配が強まり、一気に気温も下がるという予報を聞いたので、これはミシュラン・ホンダ勢には追い風か。インテリさんのリポート見ると、ヘイデンなんかは気温が低いほうがバイクの調子もいいし、とか言ってるらしいし。

>第15戦日本GP、徹底事前情報(インテリマーク)

各チームの状況とあわせて、青山周平選手によるもてぎのコース解説が詳細に紹介されている。僕ももてぎは昨年一度R1で走ったので、読んでいるとなんとなく臨場感も増して伝わってくる。

僕がもてぎを走った印象だと、一般的に伝え聞いているほど路面はフラットではないかな、という感じ。もちろん全体的には平坦なコーナーばかりで、ストップ・ゴーのきついコースだったけど、例えばファーストアンダーブリッジやバックストレート後の90度コーナーなんかはコーナーのインデッドに近づくほどにカント(バンク)が急激についてくるので、この2つのコーナーが数少ないパッシングポイントになるだろうなと思う。ここにブレーキングでコーナーアペックス目掛けて一気に突っ込んで!というかたちのパッシングが有効だろう。というかほかのコーナーで追い越しかけるのは、ブレーキングにしろ立ち上がりにしろ、かなり厳しいんじゃないかな。もてぎって、周回ペースが上がるほどに走れるラインがどんどん狭まっていく(ラインの選択肢がなくなっていく)ので、下位集団がばらばらと走るならともかく、上位のハイペースで走るライダーにとっては非常にパッシングが難しいコースになるだろう。そこで無理をすると、何年か前のロッシとメランドリの接触みたいなことになる、と思う。

あと個人的なもてぎの印象としては、S字の入り口手前にいやらしい路面の段差があって、そこで足元をすくわれる感じが非常に怖かったことと、各コーナーへのブレーキングおよびそこからの脱出の加減速差が非常にきつく、単調な割には体力を奪われるコースだったことが思い出される。エンジンも中速のトルクから高回転域へのパワーのつながりが非常に重要で、変にコーナー重視で中速に振ってしまうと、立ち上がってからのマシンの失速が顕著に現れてくると思う・・・・というか、僕の乗る初期型のR1だと、エンジン回すほどにパワーが抜ける(中速のトルクが厚い割には上がない)ので、走っていてストレートに入るたびに「遅せえなあこのバイク(泣)」というのに泣かされた(^^;

そのあたりを強引にロッシのM1に置き換えると、ニューマチックバルブ搭載となった新型エンジンが、果たしてどこまで上までトルクがついてくるか(パワーへの受け渡しがうまくいくか)がロッシ勝利のかぎになるだろう。前戦のエストリルのM1の走りを見ると、エンジンは17000回転を超え(オンボード映像の瞬間で17400回転くらいまでは確認できた)、従来の16000ちょぼしか回っていなかったことからすれば劇的な改善が見られるし、中速コーナーからの立ち上がりも、トラクションがよくかかって走っていて気持ちよさそうだった。ストレートスピードも、アドバンテージ、まではいかないまでも、ホンダ、ドゥカティに猛烈に見劣りするという以前の惨状は完全に回避されていたから、ロッシが苦手とするもてぎでも、もしかしたら(勝てる!)、というのは予想してもいいかもしれない。ロッシにしてみたら、ストレートで抜けなくても、前に並べるだけでブレーキング勝負に持ち込めるわけで。

ただ、僕的な事前の予想としては、ストーナーはガチとしても、大穴的展開として、なんの根拠もなくスズキのホプキンスの勝利、というのをあげておきたい。いやほんと、なんの根拠もないんだけど、こないだどこかのウェブサイトで、もてぎの勝者予想で原付バイクが当たるプレゼント企画というのをやっていて、その場の思いつきで1位ホプキンス、2位ストーナーとして応募してしまったのである(笑)だってさあ、ストーナー勝ちます、2位ロッシですじゃあつまんないし、当たっても抽選になっちゃうじゃん。だったら、となかばやけっぱちでホプキンス。頼むぞホプキンス。がんばれホプキンス。いまカミさんが原付免許取るとか言ってるので、ここでバイク当たったら出費が抑えられるのだ。ホプキンス、君の走りにぼくんちの家計がかかっている!がんばってくれよ!

・・・とかくだらねえこと書いてるうちにタイスケは進む。午後にはFP2。

[悪夢のFP2・・・]

うえっ、なんだよロッシFP2で14番手って!?

>FP2走行結果(MotoGP Official)

ロッシさんよお、もてぎを苦手にするにもほどがあるぜよ、、、と思ったらどうやらセッション途中でエンジンブローだとか・・・。うむー。やはりまだニューマチックバルブのエンジンは信頼性の面では不安定か。でもまあトラブル出たのがFP途中でよかったよ。明日までには原因究明して、QPでは目の覚めるようなタイムでポールを獲得してほしい。

・・・しかしペドロサ絶好調だな・・・。それを除けば例のごとくのブリヂストン祭り絶賛開催中ときたもんだ。ミシュラン、大丈夫かミシュラン。

訴えてやる!

きっと真面目な話なんだろうけどこれ。

>ネブラスカ州議会議員が神を提訴(WIRED VISION)
〜ネブラスカ州議会議員のErnie Chambers氏(オマハ市選出、民主党)が9月14日(米国時間)、神を相手に訴訟を起こした。全能なる神とその信者に対して、テロの脅威を止めるよう命じることを裁判所に求めている。〜

真面目さを追求すると、上質なユーモアにたどり着くという好例。

この神を訴えた議員さんには、以下の本を読まれることをお勧めしたい。

神との対話―宇宙をみつける自分をみつける (サンマーク文庫―エヴァ・シリーズ) 神との対話―宇宙をみつける自分をみつける (サンマーク文庫―エヴァ・シリーズ)
ニール・ドナルド ウォルシュ (2002/04)
サンマーク出版
この商品の詳細を見る

これ読むと、この世のすべての出来事には、ぼくらはたとえほんのちょっとずつでも明確な責任を負っているということがなんとなくわかる。神とぼくらを分ける意味はさしてない、ということも。

僕はぜんぜん宗教的な人間ではないし、この本で言ってる「神」というのは、俗にいう「神」とはぜんぜん違うものなんだけど、この概念、ずいぶん昔にどこかで触れたことがあるなあと思ってたどり着いたのが「イデオン」。富野さんの書いた小説版の最後に書かれているイデの概念に、神との対話において定義(著)されている神がものすごく似通っている。全知全能の神、というのとは違うんだよなあ。ちょっと言葉では説明しにくいんだけど、僕の認識としては、人間というのは神の感覚器官である、という言葉に置き換えるとわりとしっくりくる感じ。認識を得るための道具、というかなんというか・・・。

ぼくらは神の切れ端。全体が一部であり、一部が全体であるということ。う〜ん、これってホロン革命なんかにも通じる概念だなあ・・・。

すべてはひとつである、みたいな。

答えはない。

この世のすべてがFirefox。

いいと思う。僕はありかなしかで言ったらあり。自分のクルマとして買って乗るかというのは別にして、カッコはいいんじゃないの?俗に言われる痛車のレベルではない、と思う。

>何もかもがFirefoxになっている自動車「Firefox car」(GIGAZINE)

僕は日常的にFirefox使ってるから親近感が沸く。

元のクルマはなんだこれ。Zだっけ。セリカにも見えるけど。ガルウイングになっちゃってるからよくわからんけど、ここまでの完成度。どうせならこのままのカラーリングでGT300でも走ればいいのさ。

あとはこのカラーリングのバイクなんかもあったらいいな。最近Mozillaは調子いい(60億円超える経常利益が出てると先のページにリンクがあった)らしいから、どうせならMotoGPで、Team Firefoxを結成して、そこでロッシでも走らせればいいんだ。※僕はどうにも今期のFIAT M1のカラーリングが気に入らないので。

ハートに火を付けて。

MotoGP第14戦エストリル。

素晴らしいレースだった。ロッシ久々の「らしい」走り。勝利に貪欲な自身の本性をあらわにした「熱い」戦いだった。ロッシはこのところ火付きの悪いレースが続いていただけに、今回の勝利には僕はまるで自分のことのようなガッツポーズを禁じ得なかった。

レースは、ライダー+マシン+タイヤの総合力の勝負だとすると、今回のロッシはようやく他と互角となったマシン+タイヤの性能に、ライダーたる自身の気力を上乗せし、その手に勝利を掴んだ。重要なのはマシン+タイヤの戦闘力は、あくまで「他と互角」*という点だ。ドゥカティ、ホンダ(今回は振るわなかったがスズキ、カワサキ)のマシン+タイヤ性能に、ヤマハとミシュランがようやく「追いついた」。そこでロッシが勝てたのは、ライダーたる自身のテクニック面でのアドバンテージ(ブレーキング)と、なにより「勝ちたい」という勝利への渇望をふりしぼったからだと思う。

*ストレートスピードにおいて、ヤマハはあくまで他と同等のスピードを手に入れた、ということだ。ロッシのパッシングがことごとくブレーキングであったことからそれは言うまでもない。だが、ロッシが勝つにはそれで十分。これまではそれ(ブレーキングでのパッシング)すらできなかったことからすれば、ヤマハの投入したニューマチックバルブのエンジンは、驚くほどの短期間で必要な戦闘力を発揮したと言える。

差し引きでいえば、今回はドゥカティ・ストーナーの履くブリヂストンタイヤの決勝でのパフォーマンスが想定以下だった(これはストーナーに限らず全ブリヂストンユーザーに共通)、ということがあるにせよ、それもレースである。ポイントで圧倒的にリードしているストーナーとしては、コンディションの整わないタイヤ**でのレースとしては最善の内容であり、かつ安定しないタイヤグリップの中でも最後まで攻めきっていたのは見事だった。

**レース後のリポートではクラッチのトラブルだったらしい。それであればあの加速時の不安定な挙動の説明はつく。確かに。しかしだったらなおのことその状況に瞬時に対応し、レースを最後まで諦めなかったストーナーは変わらず恐るべし存在である!

2位のペドロサも奮闘した。レース中盤から終盤にかけては、ロッシに弄ばれた印象も残るが、ロッシと1/100秒の単位で同等のタイムを10数周に渡って展開した走りは今後の勝利を期待させるに値する大きなものだと思う。何よりホンダRC212Vのストレートスピードの向上が目立つ。いまのところは従来のバルブスプリングのエンジンでここまでパフォーマンスを向上させてきてるらしいところがホンダの真骨頂であろう。やはりホンダの技術力は凄まじい。

世界チャンピオンたるヘイデン。予選ではその称号に相応しいタイムでポールを獲得していたが、決勝ではなんらかの想定外の不都合が生じたか4位。安定しないタイムながらも、終盤にさしかかるまでは、もしかしたらストーナーを捉えられるか、というくらいのパフォーマンスは維持していたが、最後の最後に気力が途絶えたか、あるいは「今日はここまで」と見切りをつけたか。ヘイデンのタイムには、その瞬間瞬間の気力の状態が如実に現れて面白い。LTを見ていると、「あ、やるき出た」「あ、諦めた」というのがはっきり出てくる(笑)

今回のレースでの殊勲賞は玉田選手だろう。ダンロップタイヤでの予選4位(FP2だったかでは2位にまで食い込んでいた)というのは、今季ここまでの不振を払拭する快挙だった。条件さえ整えば、まだその走りはトップグループに食いついて行かれるということを証明したことは、次戦のもてぎは言うに及ばず、自身の来季のシートの確保という点において大きく作用したことだろう。決勝では単独8位走行時に転倒、と結果は残らなかったが、今後のレースに対して明るい材料を多数残した。

@@@

チャンピオンシップポイントではストーナーに対して圧倒的ビハインドを抱え込んだままのロッシであるが、今回の久々の勝利で掴んだ自信とやる気は、来季に繋がる今後のレース展開に大きく作用するものになるだろう。来週のもてぎでは、ロッシは果たして苦手とするコースで初となる勝利を掴むことができるか。

タイヤのコンディションひとつでレース展開ががらっと変わってしまう点が危惧されるが、ロッシ+ヤマハ+ミシュランにはシリーズのクロージングに向けてのさらなる奮起を期待したい。ハードウェア的なパフォーマンスが各社揃いつつあるいま、すでに僕は来シーズンのチームとライダー、マシンのパワーバランスに興味が移っている(笑)。

もう食べられない!

20070916155008
近所の焼き肉やでランチ。980円なのにおいしい。ご飯とスープはお代わり自由。アホほど食べてしまった。

うむ満足。やっぱり僕は肉なくして生きられない。

ヴィッツ6ヶ月点検なり。

20070916115823
ヴィッツRSに乗り換えてはや六ヶ月。ネッツに赴き無料点検と合わせてエンジン&ギアオイル交換。5150キロ走行。無事故無違反車。街乗りにしか使っていないので状態はいいと思います、ってオークションにでも出すつもりか。

運転席側のシートががたついてたの指摘したら、シートごとクレーム交換とあいなった。さすがトヨタ、太っ腹(笑)シートは在庫なく、注文してから作り出すってことで交換は後日。

こいつに乗ってて不満なのは、エンジンパワーがカタログ数値ほど感じられない(車重が重い)のと、付いてるタイヤがぐにゃぐにゃなことくらい。快適性については百点つけちゃる。

早くトヨタが安価な後輪駆動車をだしてくれないかといまはそれだけが心待ち。

ちなみに画像がキラキラしてんのは携帯カメラに付いてるエフェクトである。とたんに馬鹿っぽい(笑)

僕はエアライダー。

エアギターってのはよく聞くけど、「エアモデラー」ってのははじめて聞いた(笑)

>ガンプラ企画開発者インタビューMG100体目開発秘話(後編)(アキバ経済新聞)
〜開封せず箱だけ積んで、コレクションとして持ってるみたいな。エアギターみたいにエアモデラーが沢山いるっていう状態だと思います(笑)〜

それで言ったら最近の僕はすっかり「エアバイク」、いや、「エアライダー」となりつつある。バイクは持ってるけどほとんど乗らない(^^;

「エアなんちゃら」っていうのは、要は途中の過程をはぶいてある種の満足感を得るってことだよな。エアギターならギターコードとか覚えないでギターを弾いた気分になりたいし、エアモデラーなら、プラモデルを買って箱で持ってるだけで完成品を持ってる気分になる、と。エアライダーは、実際にバイクに乗らなくてもまるで乗ったかのような満足感を得たい、と。

僕はそのためにイメージトレーニングを始終やってる。実際にバイクに乗らなくても、たとえばクルマで道を走っているとき、「ここをバイクで走るならどう走るか」というのをずっと考えてる。ブレーキここまで、腰をずらしてターンインはこのタイミング、ステップの踏み換えはここ、リーンにあわせてステアリングを持ち替え、アウト側のステアリングのプレッシャーを高めていくのはこのタイミング、アクセル入れて加速していくのはこのポイント、と、クルマの運転をしながらアタマの中ではライディングのことをずっと考えている(時にドライビングシートの上で、ライディングのイメージにあわせてカラダが動いてしまうこともある)。

そしてたまにバイクに乗るときは、それまでの間にイメージトレーニングによって溜まった「経験値」を、実際のライディングに反映させる。ほとんどの場合、それはものすごくスムーズに反映される。乗っていなかった期間の長さに関係なく、すぐに自分のライディングに立ち返ることができる。一定の基本的なテクニックさえあらかじめ身についていれば、たとえブランクがあったとしても、「そのことを常に考え続けている限り」ブランクそのものがライディング自体をダメにしてしまうことはない。これは僕の持論であり、実践の目標でもある。僕は別にバイクに乗っていなくても、「そのことについて考えているだけで」楽しいのだ。それが僕のエアだ。物理的な実践を省いているにせよ、思考は止まることはないのである。

社会人になってしまうと、バイクに乗ることが仕事でない限りは、毎日好きなときに好きなだけそれに乗るということは不可能だ。だが思考は物理的な用件に拘束されない。僕はライディングは物理的(フィジカル)なものでもあり、精神的思考(メンタル)なものでもあると考えている。一方の確保が難しければ、もう一方でそれを補えばいい。

こうしてパソコンの前でキーボードを叩いていても、僕はいつでもライディングとともにある。

君よ、常にフォースとともにあらんことを、と言ったのはオビ・ワンだ。そして、君よ、常にライディングとともにあらんことをと言ったのは僕である。

ヤマハの良心。

やった。ついにヤマハはわかってくれた。そうだよ、僕らはこういうスポーツバイクがほしかったのである。
r125
>2008 YAMAHA YZF-R125 (yamaha-motor-europe)

ミッドシップマフラー採用。MotoGPのM1ルックをまとった125ccのバイクである。

エンジンが時代を反映しての4ストロークということで、エンジンパワーは15馬力と、スペック的には同排気量の2ストと比べたら見劣りするけど、でもなんたってこのルックスだ。僕がティーンエイジャーだったら速攻で飛びついていただろう。

見る限り、シャシーバランスはよさそうだし、こういうバイクでライディングの基礎を養ってから、より大きなバイクにステップアップしていくのが正攻法だと思う。

問題は。

果たしてヤマハはこのすばらしいバイクを日本で売る気があるのかということ。件の馬力規制撤廃に絡んで、国内と逆輸入車を分ける必要がなくなるのだから、ぜひともヤマハには、このYZF-R125の国内導入を早々に発表してもらいたい。手軽な入門スポーツバイクが死滅している日本のバイク市場の起爆剤(売れるか売れないかは別にして)になると思う。

あとは。

ぜひこいつの250cc版の登場を待ちたいところである。もしYZF-R250が出たら、まかり間違ったら僕は買ってしまうかもしれない。

見たくないものは見ない。

KENZの社長さまが良いことを申しておる。

> ローティーンにエールを。(KENZ 社長部屋)
〜ご存知のように大きな事故が続いているだけあって、気を引き締めての参戦を促した。
その甲斐あってか、ST600やJSBクラスなどは違反やアクシデントはほとんどなく、比較的落ち着いたレースとなった。そう、レースは荒くれ者の腕自慢比べではなく、れっきとしたスポーツなんだからね。〜


このところ頻発する事故を受けて、地方選手権でも選手の心持に変化が出てきているとのこと。良いことである。起こってしまった出来事から学ぶというのはこういう状況の変化に現れるのだ。

ただし。

〜近ごろ地方選手権でのローティーンのやんちゃぶりにはちょっと困ったちゃん的な面もある。〜

んだそうだ。日本には正式なプロ*としてのライダー組織はないから(ないよな?Jリーグみたいなの。MFJって何やってんの?)、レースで走っているほとんどのライダーは「好きでやってる」だけの人たちだ。*プロというのは言うまでもなく、それでお金をもらって生計を立てている人のこと。

だから、別に彼らがどんな振る舞いをしようが、「所詮素人」というくくりで見流してしまってもいいのかもしれない。

だけど。

偉そうな物言いになってしまうのは申し訳ないけど、君たちは見られている。観客は言うに及ばず、たまたまその場に居合わせた人や、レースなんてこれっぱかしの興味もない人にも、そこかしこで見られている。サーキットでなくとも、そこまでの道のりで、あれだけ派手なバイクをトランポに積んで大仰な装備で公道を走っていれば、それだけで目に付く。そうしたときに、気の抜けた(不配慮な)行為で周りから好奇の目で見られるようなことがあれば、それだけで「だからバイクに乗ってるような連中はよぉ〜」と言われてしまう。みんながみんなそうだと思われてしまう。たとえサーキットでも、レースで事故が頻発すれば、社会も騒ぎ出す。レース結果が新聞に載ることがなくても、事故が起きれば社会面に「○○サーキットで事故。ライダー死亡」と立派な記事になってしまう。そうしたときに、何も知らない人たちは「あいつらなにやってんの?」と思うだろう。多少なりとも興味を持っているような僕ですらそう思うのだから、一般の人からすれば、バイクに乗ってわざわざスピードだして、あげく事故して怪我したり死んだりしてるというその理由についてはまったく想像の埒外の出来事に映っていると思う。

だから。

走りに参画するライダー一人一人が、もっとプロ意識を持ってほしいと思う。「僕らは好きでやってるんです。いまが楽しければいいんです。走るにしたって自腹を切ってやってるんだからなにかあってもほっといてください」という意識は、もちろんあってもいいけど、それではあなたたちはいつまでたっても「素人」のままということだ。勝つことの見返りがその場限りの栄誉だけという状況には同情するし、どれだけがんばってもプロとしては見てもらえないというのも分かるにせよ、でも、少なくとも僕は、公道、サーキットを問わず、バイクに乗る人間には、一定の「プロ意識」を持ってほしいと思う。それは、バイクという危険な道具を乗りこなし、使いこなすだけの技量と、常に安全を心がけた、社会的な配慮ができる走りを具現化できる「プロフェッショナル」であるという意識のことだ。それが最初は単なるカッコつけに終わってもいい。でも、ライダー一人一人、各々が心に思い描く「理想のライダー」像の実現を、自らの走りと日々の振る舞いのなかで目指すべきだと思うのだ。それこそがやがて本当のライダーとしての誇りになるんだと思う。

皆に「カッコいい!」と思われるライダーになるためには、単に速く走ればそれでいい、というわけではない。何気ない振る舞いや考え方がカッコよくなければ、社会的に見て道理の通ったものでなければ、誰も君たちの、あるいは僕達のやっていることを社会は認めてはくれないだろう。

夢のレーシングスーツ。

祈り六誌
人類の英知と科学の力をもってすれば、より安全なレーシングスーツの開発も夢ではない。走りの前、「どうか転びませんように」という祈りも不要になる、かもしれない。

>衝撃で硬化するアーマースーツ
〜普段は柔らかく、衝撃を受けると瞬時に硬化する素材"d3o"を使った防護スーツが実用化。(engadget japanese)


2006年の古い記事のようだけどいまごろ気がついたのでクリップ。この素材を使って、モーターサイクルレース用のレーシングスーツを開発すれば、普段は伸縮性のある状態で、転倒して衝撃が加わったときだけ硬化して防護機能を発揮するものができるのではないだろうか。記事を見る限りは、衝撃に対して硬化するとあるので、スリップダウンのような擦過状況でどの程度の防護性を発揮するものなのか疑問だけど、ハイサイドで飛んで落ちたときとか、あるいはコースサイドのクラッシュパッドやそれこそコンクリートウォールに接触するような転倒では有効に働きそうな気がする。

僕はこのところ頻発するモーターサイクルレースでの事故の報を受けて、だったらせめて胸部プロテクターくらいは追加しても、と思っていたんだけど、この新素材を使った方がよりスマートなものができるのは間違いない。ライダーが自由に動けて、かつ万一の際には十分な防護性能を発揮するとなったらうってつけだ。

ウェイン・レイニーの事故以来、背中にこぶを背負って走るようになったレーシングスーツだけど、でも基本はモーターサイクルの黎明期から変わらない、「革」製のものがほとんど。こうした新素材を積極的に採用することで、万一の際の危険性を少しでも和らげることができればそれに越したことはない。どこかのツナギメーカーと提携して、試験的にでもモーターサイクル用のスーツを開発してもらえないだろうか。

Google様、天下無敵。

Googleスゴイヨー!

最近のGoogle Earthは、なんというかもはや常軌を逸している。ここで展開されていることはすさまじすぎる。常人にはなにをどうすればこんなことが可能になるのか想像すらできない。

>Google Earthに「宇宙を眺める」新機能〜Google Earthの新機能「Sky」では、夜空の星や銀河を見上げることができる。

・・・これはまあ有名な機能。僕も実際にやってみて、天文学っていうのは一代では完成できないなとつくづく思った。宇宙は広漠だというけど、その片鱗ですらこのめまい感。全天に対する観測を完全に行うなんて、人知を越えた行為であるとあらためて実感した次第。宇宙は広いな大きいな。

で、GoogleEarthでもうひとつ感動した機能がこれ。

>「Google Earth」v4.2にフライトシミュレーターが搭載されていることが判明〜3Dマップ上を自由に飛行でき、航空機として“F-16”と“Cirrus SR22”を選択可能

→その操作方法

これマジびっくり。ためしにGoogle Earth上でCtrl+Alt+Aとやってみたら本当にフライトシムが立ち上がった。なぜか垂直離陸が可能というF-16はちょっといじっただけでは飛ばすことはできなかったけど、レシプロの方はあっけなく離陸した。キーボードコントロールだとバランスとるのがものっそ難しいけど、GoogleEarthのマップ上を自由に飛び回るこの感覚ときたら!旋回に失敗して墜落するときなんか本当に目が回る。軽い臨死体験であった(笑)

しかもこれらすべてが無料だっつんだからだっふんだ(←意味不明)!

Googleは将来的にはGooglePhoneなる携帯電話サービスもはじめるといううわさもあるそうだけど、これも原則無料化になるとか。あなおそろしや。このままGoogleが全世界を制覇すれば、すべてのネットサービスが無料化される、というのもあながち夢物語ではないのかもしれない。

しかし、無料サービスのうらに広告収入あり、と考えると、地球人類すべてを広告収入でまかなえれば、そこから発生するサービスはすべて無料、という夢のような循環が誕生するような気もする。日本も消費税アップとか言ってないで、Googleに匹敵する広告サービスを構築すれば、年金問題やらなにやらもすべてなくすことができるかもしれない。税金も無料でさまざまなサービスが受けられる、夢の理想国家の誕生である。

・・・いやそれは無理だが(笑)

ちなみに上記の機能はGoogleEarth4.2からの対応とか。ダウンロードできる環境があれば、ぜひ試してみることをお勧めしたい。

人として軸がぶれている。

ぶれている
※画像と本文はまったく関係がありません。

よく成功事例を詳細にひもといて、平準化した作業手順を個人に当てはめれば、どんな凡人でも天才と同じ仕事ができると勘違いしてる人がいるけど、それは逆の意味で個人の能力というのを馬鹿にしすぎた姿勢だと思う。天才(=ある物事に対して"自然な努力"と才能を発揮できる人)が持つ能力への不思慮不配慮。もしくは個々の人間が持つ個別性(パーソナリティ)の軽視。あるいは自己の能力に対する何の根拠もない自信。自分以外の他人が自分と同じ思考や対応方法を取らない場合はみんな馬鹿で不能?笑わせるなよ。自分がどれほどの仕事をしているというんだ。天才と同じ考え方をすれば、自分も天才になれる?一体それはどんな宗教だ。

「あの偉いひとはこう言ってました。それは正しい。だからその通りにあなた(がた)も行うべきです」

翻って。

自分ではなにも考えないくせに、他人の思考の結果への無批判な相乗り、あるいは脊髄反射的な反対を示すことでしか自分の立ち位置を証明できない人間も唾棄すべき存在だ。おおむねそういう人たちは、何かに対する賛成にしろ反対にしろ、ヒステリックな反応を示す。それはまるで誘蛾灯に集まる虫だ。自分で考えた行動ができないのだ。本能的な反射を思考と勘違いしているのだ。自らの立脚点についての自覚がまったくないのだから、そういう人は他者なくしては自分の存在確認すら危うい。

「あなたの言ってることはまったく正しい(あるいは間違っている)!すばらしい!(あるいは死ね)」

上記2タイプの人間に、日々僕はものすごくイライラさせられている。本当にイライラしている。共通するのは、どちらのタイプの人間も、自分はさておき、他者に責任を転嫁するということだ。自分は悪くない。それが正しいのだから私は正しい。あるいはお前が間違っているから(死ね)だから私は正しい。

彼らが主張してるのは、論拠を他に持つあやふやにすぎない自分の正しさに対する思い込みだけであり、しかも彼らは本来的にその主張すら、正しい手順を踏んで表明していない。(常に他人の意見に乗っかって、一言二言その場の思いつきで賛成or反対しているだけなのだ。自分の立つべき場所で、自らの意見を表すという行為なしの一方的な主張にすぎないのだ)

僕が本当に腹を立てているのは、彼らのそうした主義主張の首尾一貫性のなさだ。風が右に吹くから右を向く。左に吹くから左を向く。時流によってころころと意見が変わる。「それがいまのトレンドだから」「そのほうが面白いから」「単なる暇つぶしで」というのが彼らの言い訳だ。実にばかばかしい。彼らは普遍的な物事についてはまったく興味がないらしい。彼らを形作る、そうした中身のない根本的な逃げの姿勢に僕は心底腹が立つ。

だから。さらに翻って。

いまの僕に必要なのは、もっと他者に対するある種の寛容さであろうし、あるいはもっと徹底的に無視する姿勢だろうと思う。僕が望むのは、僕は僕でありたいということだけだが、それもある種の自分の正しさの通し方であるからだ。目くそ鼻くそなのだ。問題はそこに寄るべき軸があるかないかの違いくらいのものだ。あとは総じて彼らは徒党を組むが、僕はどこまでも一人だという違いもあるけれど。