モーターサイクル>ネコ>ゲーム。僕の人生いまのところまあそんな感じ。この先もずっとそうかは分からない。web2.0時代に抗うかのように、1.0コンセプトを貫き通すBLOG。

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変顔選手権!

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まあカラシはだいたいいつもこんな顔してるけどね(^_^;)でもかわいい顔してるときもあるんだよこれでも。カラシのかわいさは外観からは伝わりにくいのだ。みかけで損してるタイプ(笑)

やっぱ英語でしゃべらねえとよ(笑)

shinya.jpg英語でしゃべらナイト:中野真矢の回の巻



英語でしゃべらナイトはたまーに見てるくらいのものだったんだけどね。昨日もたまたま思い出してつけたらやってたくらいのものだったんだけども(笑)



世界を駈けるMotoGPライダー、中野真矢くん、登場。



扱い的には広く浅くというか、「命を懸けたレーシングライダー」ってありがちなところを行ったり来たりしてただけ(「このバイク時速320キロ出ます」「えーっ!?出したことあります?」(;^_^A アセアセ・・・)で、肝心の英会話の内容もそれほど高度な感じでもなくて、この放送内容程度の英語力でよければ、僕もMotoGPライダーになれそうだななんて思ったり(^_^; アハハ…



でも中野くんは人当たり良くていいよね。このへんTマダ選手とかだと、僕なんか顔立ちからして大嫌いなタイプなので、何か話していても聞きたくないと思っちゃうもんさ(笑)



しかしNHKはMotoGPの中継撤退したのにこういうことやってくれるっていうのは、まだ未練があるのだろうか?途中紹介されたレースシーンの映像のつなぎ方とかさすが慣れてる感じで無駄なく編集されていて、あー、このレベルで毎回の中継が見られるならNHKの復活を願いたいなと思うくらいだった。悲しいかな僕はG+での中継した見たことがないので、巷で言われるNHKの中継(実況)技術の高さというのを知らないのである。



話を戻して。



レーシングライダーに一定以上の英語力が必要なのは言うまでもない。なにせ世界を舞台に戦っているわけで、もっともそれは言葉で何かを伝えるという以上に、コミュニケーションの本質的な能力が問われるという意味の方が大きいだろうけど、番組中のインタビューにあったとおり、確かにミリ単位でのセッティングですべてが決まるトップカテゴリーのレースの世界で、自分が望むこと(何をどうしてどうなりたいか)を、的確なニュアンスで伝えるというのは必須要件でもあり、困難極まることであると思う。



しかしそのあたり、中野選手についてはなんの問題もない。何故なら彼には結果がきちんとついてきているからだ。多少の浮き沈みはあるとはいえ、マシンの開発をしつつの参戦で、きちんと一定以上の結果が残せているわけで、それはとにもかくにも中野選手のコミュニケーション能力の高さ、的確さを端的に証明しているものだからだ。もし中野選手がまったく英語を解さず、いちいち日本人スタッフ経由でのやりとりをしていたとしたら、これほどの戦績は望むべくもないだろう。カワサキのマシンだってこれだけの短期間に一線級の戦闘力を持つに至ったのは、とにもかくにも中野選手の的確な英語力に裏打ちされた、真摯な働きあってのことだ。スピードが勝負の世界、コミュニケーションもスピードが必要。うむ、確かにそうだろう。



しかし英語ねえ・・・。僕はいつまでたってもトラベルイングリッシュのレベルを抜けられないなあ。もっとも、いまの日常生活で僕が英語を必要とするようなシチュエーションなんざ皆無なんだけれども・・・。

ぴったしカンカン(^-^)

tank.jpgいま、昨日施したセッティングでちょこっと走ってきたんだけどね、もうね、最高。バッチリOK(笑)昨日はあくまで走ったときのフィーリングで感じた違和感を解消するには「こんな感じかな」と想定してスタティックでセットしただけだったんだけど、走らせてみるとそれがこれまでにないくらいツボにはまるセットであることが判明した。



フロントのプリロードを抜いたことによって、相対的にフロントの車高が下がり、ターンインでの旋回がこれまでよりシャープになった。旋回のポイントがコーナーのより手前側になったので、コーナーエントリーではいままで以上にアウト側にとどまっていられる。そこからのリーンしている時間が短くなった。短いリーンで一気に向きが変えられる。マシンが寝ている時間、角度がこれまでよりも減少した。



なにより"のんびり"したペースで走っても、きっちり曲がってくれるようになったのが嬉しい。



これまでのデフォルトセットだと、コーナーでは「曲がるぞ!」と気合いを込めて、車速を若干高めに保った状態でエントリーし、フロントにかかるブレーキのGを逃さないように車速を乗せたまま旋回するという部分にかなり意識を割く必要があったんだけど、それがなくなった。あまりフロントフォーク(というかヘッドパイプの位置)のコントロールを気にしないでも、速度なりにかかる旋回Gにフロントを任せても大丈夫になった。ブレーキリリース時の神経質な面がかなり弱まった。フロントの旋回に意識を割く必要が無くなった分、アクセルを開けたときのリヤのトラクションに集中できる。ターンインしてコーナー前半部分で旋回したら即アクセル、という流れがよりスムーズになった。



路面に対するフロントタイヤの追随性も大幅にアップ。これは今日の気温が高め(10度を軽く超えるような春先の陽気)であることも大きな要因だとは思うけれど、昨日走ったときに感じたような、タイヤがやたらはね回るだけで全然路面にタッチしないようなフィールは雲散霧消した。ギャップに対して足が良く動くし、無駄な動きはダンピングでのフォローが効いている。もちろんタイヤの空気圧を適切なものに戻したというのも大きな要因だ。



気になったのは、なにせフロントのプリロードがかかっていないので、そうなると現状デフォルトから一段落とし(柔らかく)にしてあるリヤが、相対的に固く感じるということで、これは気持ち的にはもう一段くらい落としてもいいかなと思わなくもない。



嘘みたいなホントの話だけど、前のプリロードを抜いて、車体が前下がりの姿勢になったせいで、前が見にくくなった(笑)。実際プリロード抜いて下がった車高なんざ2mmか3mmくらいのものだと思うんだけど(ステアリングの位置がそれくらい下がったように感じる)、そのぶん乗車時の前傾姿勢が強まって、これまでどおりにアゴを引いた状態で乗っていると前の景色が見えにくい。だから前に障害物(クルマとか)がある直線ではほんのちょっと上体を起こすか、アゴをあげるかしてやる必要がある。ただこの前下がりの姿勢は、前述したように、コーナリング時にはバッチリきまるので、痛し痒しである。だから、調整余地を残すリヤを一段落とすというのは選択肢だ。それで後ろの車高が少しでも下がれば、視界の問題は多少マシになるだろう。コーナーでの旋回性を損なうことなく車体姿勢を水平に戻すにはどうしたらいいか。今度やってみようと思っている。



@@@



さすがにプリロード全抜きというのはやりすぎじゃねえの、と思って、違和感感じたらすぐに調整できるように、今日はわざわざレンチをポケットに突っ込んで走り出したんだけど、そんなもの必要なかった(笑)僕のR1は、デフォルトでも自分の走りに非常によく合っていると思っていたんだけど、今回のセッティング変更によって、その印象がより高まった。さらにマシンが自分の身の丈にジャストフィットするようになった。



僕は別に公道を速く走ろうとは思ってないからね。安全マージンを十分以上に残したペースで気持ちよく走れればそれでいい。だから、普通の人からしたらプリロード全抜きなんざ腑抜けのセッティングに見えるんだろうけど、それが僕のペースと走りにあっているんだから仕方ない。確実にマシンをコントロールして、思い通りに走り、安全に帰ってくる。そのためにどうしたらいいのかということを僕は考えて、実践しているだけなのである。



あとひとつ言っておくと、足を固くすれば速く走れるんじゃない。速く走るから足を固めていく必要が出てくるのだ。いまだに足が固い方がスポーティに感じるという単純極まる理屈で、自分の走るペースに関係なくサスセットをがちがちにしている人がいるけど、そんな状態で走っても疲れるだけだし、無用な危険を高めるだけだと僕は思う。ついでにいえば、近年のSSは、街乗りペースで考えた場合には、そのデフォルトのサスセットですらあまりにも固すぎるのではないかと思う。SSに乗るライダーのみんながみんな、いちいちコーナーで限界を極めているというのでなければ、自分の走りにあったカタチで、セットアップを探るというのは、安全に楽しく走るためには必要なのではないだろうか。

セッティングメモ

r1front.jpg今日、久々にR1走らせたらフロント周りに違和感ありまくりで、軽く恐怖感を覚えるくらいだったので、しばらく考えた末、セッティングを変えることにした。



・フロントプリロード全抜き

(デフォルト6/8→8/8 柔らかめ方向)

・コンプレッション4戻し

(デフォルト5/13→4/13 固め方向)

・リバウンド4戻し

(デフォルト5/13→4/13 固め方向)



フロントタイヤが路面のギャップをきちんと拾わないというか、サス自体は落ち着きなく動く割に、その動きそのものは固い(渋い)というフィーリングの改善のため。タイヤが路面を掴む感じが伝わってこないのだ。寒いからフォークオイルが固くなってるとかそういう影響もあるかと思い、動きの渋さはプリロードを抜くことで、落ち着きのなさはダンピングを固めることで対処したつもり。ターンインでブレーキリリースした後のリバウンドが早かったのでコンプレッションはいじらずともいいかなと思ったけど、プリロード抜いてるぶん伸圧両方固めておくかと。これでまた走ってみておかしければ修正。



・・・と、ここまでセットした後に「まさか」と思ってタイヤの空気圧調べてみたら「・・・_| ̄|●マタカヨ」フロントが180kpaしかない・・・。ちくしょうめ。ホント寒い時期は空気圧が下がるな。これでもいちおう前回走ったときに充填してあったのに。



・フロントエアプレッシャー 180kpa→210kpa

・リヤエアプレッシャー 210kpa→230kpa に修正(ノーマル規定は前後250kpa)。



サスセットを元に戻すか迷ったけど、とりあえず修正のままで、走らせてみてからどうするか決める。あとアクセルワイヤーの遊びを減らした。ブレーキに人差し指をかけた状態からリリースに合わせてスロットルを微開(パートスロットル操作)するときにエンジン回転が遅れてついてくることへの対処。



・・・とまあこのへんのセットアップの勉強ができるくらいのデキだといいんだけどなあ・・・→ツーリストトロフィー



セッティングに関して一応理屈は考えてやってはいるつもりなんだけど、実際のところは毎回手探りで、イイトコロを探してるので、このあたりバーチャルでテストして、だいたいの傾向がつかめれば、いちいちこんな遠回りしないでも済むのに。

問題発生!

ps2con.jpgツーリストトロフィーの発売が迫るいまになって、僕のPS2のコントローラーが壊れた!(T-T) これまでモルモットにコードかじられたり、ネコにさんざんもてあそばれたりして、最近接触悪いなあと思っていながらごまかしつつ使っていたんだけど、いよいよそれもダメになりそう・・・。



おまけに!!!



さっきアマゾンで確認したら、昨年末に予約したはずのツーリストトロフィーの配送予定が「2/8〜16」とかになってんだよ!なんだって!発売日に届かないだと!?



ありえね〜!(;o;)ウエーン

いつか落とす(泣)

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取りあえずラダー(っつても工事現場用のアルミの足場)買ってきてバイクを外に出してみたんだけど、あーやばい、これはやばい。絶対そのうちバイク落とす。いまもあやうくひっくりかえすかと思った。ラダーの幅がリヤタイヤぎりぎりで、しかも降ろすのに近付いちゃうと車体の影にラダーが隠れて、タイヤとラダーの位置関係が分からなくなっちゃうのだ。段差の関係で、ラダーの端にタイヤ載せるとシーソーみたいにもう一方の端が、がたーん!と上がっちゃうし…。



苦労して降ろしたはいいけど、もう上げたくない(^_^;)

くれぐれも慎重に。

去年この話聞いたときは酔狂もたいがいにしろと思ったんだけど、どうやら都知事、本気(マジ)だったようで・・・。



>三宅島復興へ村が二輪レース構想 提案は石原都知事



そりゃ三宅島でマン島みたいなバイクレースが開催されるというのは喜ばしいことですよ。でもね、現実的な危険性を考えると、僕はどうしても諸手をあげて賛成、というわけにはいかない。僕は噴火直前(2週間くらい前だったかな)の三宅島にたまたま滞在していたことがあって、そのときトレイルバイクを借りて島を一周走ってきたんだけど、確かに走れば面白いコースではあるんだけど、途中数カ所、「ものすごく危険」なコーナーが連続するところがあって(曲がりがきつく、エスケープもない)、その時はバイクがスピードでないタイプのものだったから大して気にもせず通過できたけど、あそこをたとえばいまの最新SSで全開で抜けてみろとなったら本気で死を覚悟せねばなるまい。それくらいのリスクを感じた。それに、本家マン島ですらほぼ毎年誰かしら死んだり大けがしたりしてるわけで、そのあたりのことを十分にふまえた上で開催については考えてもらえればと思う。



今回、三宅村は貴重な財源を割いてマン島にTTレースの視察に行くという。モーターサイクルの祭典として安全にイベントを完遂するために、本家が運営にどのような注意を払っているのか、ぜひともきちんとした「視察」をお願いしたい。



仮に三宅島でTTレースをやりますよ、となったらとにかく必要なのはバイクの危険性を熟知したボランティアスタッフだろう。開催にあたってはそういう人的な育成からはじめる必要があるのではないかと思う。コース設定等については、世迷い言ばかりほざくバイクジャーナリストではなく、一線級の優秀なアドバイザリースタッフも必要だ。見に来る観客にもモラルが必要となる。とにもかくにもけが人の一人でも出たら、それは三宅島の復興だけにとどまらず、モーターサイクル全般に対する安全性の認識について、社会的な評価ががた落ちになってしまう。「バイクになんて乗ってる奴はアホだ」ただでさえ僕らバイク乗りに対する世間的な目は冷たいわけで、そういう世間に対して「それは違う」とアピールするためには、とにもかくにも安全が絶対条件なのだ。

ちょテスト。

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携帯が修理からあがってきたんだけど、ありがちな「異常なし」でそのまま返されたんだよ。それでも基盤変えたってんだけど、メールのアクセス出来なかったの直ったのかね。



・・・。



直ってねーよ!(--メ)オンドリャア



カミさんも同じ携帯使ってるんだけど、同条件でのメール送信で、カミさんのは問題なく動作するのに、僕のはネットにアクセスできませんとか出るのだ。写真添付してるとてきめんで、僕のはほぼ100パーセント送信失敗する。5回やって1回成功すればいいとこ。ひどいときは10回送ったってダメなときがある。修理出すときに窓口のねーちゃんが症状は確認したくせになんだよこれは。くそう。



クルマとかバイクとかも、不具合あって修理に持ち込んだときだけ症状が出ないということが非常に多いけれど、なんでかね?壊れてるのなおしたろってのにダダこねやがって~(-~-;)~

ウチもやるかな(笑)

ウチの2匹のサバトラ放しただけじゃネコカフェにはならないかな?_(^^;)ゞ



Sankei Web 経済 心ゆくまで肉球を…「ネコカフェ」メードはニャンコ(01/27 14:04)



ただね、ドッグカフェもそうなんだけど、カフェという以上は飲食店なわけで、そこに動物放した状態で保健所の許可おりるとはとても思えないんだけど、これってば店舗のカテゴリ的には何にあたるんだろう。ウチは別に店にネコ放したりしてるわけじゃないけど、それでもネコといっしょに暮らしていると、抜け毛が服に付いたりどうしてもしちゃうから、そのあたりは極力店に持ち込まないようにかなり神経使ってる。イヌネコ好きな人なら気にならないのかもしれないけど、衛生環境が求められる飲食店で生体動物放し飼いで営業するってーのは返す返すも信じられない。



来月食品衛生の講習あるから、その時にちょっと訊いてみようかな。

いつから日本人はこんなに身勝手になったのか。

直近でさえ、法整備の不備と盲点をついて、自分勝手な解釈で好き放題やったあげく、臭い飯を食うハメになった人ことがあれだけ取り沙汰されたというのに、相変わらず「自分だけが得をすればいい」という考えの人間が後を絶たない。不道徳な人間(この場合は意見と言っても良い)の跳梁を許すと、社会の締め付けが無駄に厳しくなるだけだというのがどうして分からないのだろうか。自分で自分の首を絞めてる。社会生活を営む上で必要な仕組み全てが自分の思い通りにならないからといちいち腹を立て、その仕組みをねじ曲げて使うことだけに腐心をするくらいだったら、そういう人間はいっそアフリカのサバンナででも暮らせば良いと思う。そこなら弱肉強食。自分の身を守る(利益になることの)ためなら他の何者をも排除することさえ許されるからだ。

期待に応えてくれるか?

驚いたことに、当初のアナウンスメント通りの発売日が守られそうな雲行きなのがこれ。



TouristTrophy | ツーリスト・トロフィー



見ればここ数日収録マシンやコースの情報が続々追加されている。で、期待に胸躍らせつつ見てみたわけだけれど・・・。



~(-~-;)~



確かにグラフィックはキレイかもしれん。だが、肝心のマシンの挙動の表現が僕の期待したレベルではないことが伺えてちょっとがっかし。。。



それは何って舵角とピッチングですよ。このリプレイムービーを見ると、そこらの表現がすっぽり抜けている。コーナリングでは単にバイクがぱこーんと「寝るだけ」。ああ、なんなんだこれは。これではそこらの中学生が思い描くレベル(寝かせば曲がる!)のバイクの動きではないか。ブレーキングでのフロントへの荷重移動で沈むサス、リーンに追随するようにつく舵角。トラクションによって高められる旋回性。それらについての挙動表現がない。まったくない。ステアリングヘッドと前後のサスが完全に固着している。これではふたつ連結した5円玉が転がってるだけのようなものだ。こんなのバイクの動きではない。バイクはこういう理屈では曲がらないのだ。リアルさを追求とあれだけ謳っていたのに、出てきたのがこれでは、肩すかしと言わずなんと言おう。



あとライダーの動きとリーンアングルが連動しているようでしていないことも気になる。マシンが倒れ込む動きが、ライダーの重心移動によるものではなく、明らかに「コントローラーのスティックの動き」の方に対応している。マシンのリーンアングルを見れば、プレイヤーがどういうタイミングでスティックを倒したかが完璧に読みとれる。だいたい、高速で走るモーターサイクルが、慣性の影響を受けずにここまでひらひらと倒れるということ自体、物理的にありえない動きだ。



もちろん、リアルさの追求とゲームとしてのバランスというのは相反する部分があるので、リアルにすりゃあなんでもいいというわけではないけれど、少なくとも同じポリフォニーが出しているグランツーリスモシリーズがあそこまで凄まじい「リアルな走り*」の再現度を誇っているのだから、ユーザーとしてはどうしたってそれと同じレベルの仕上がりを期待してしまうわけだ。少なくともこれまであったようなバイクゲームの「ありがちな動き」は、このツーリストトロフィーなら払拭してくれるだろうと思っていたのに、現時点でのリプレイムービーから判断する限りは、そこに再現されているモーターサイクルの挙動は、「単なるゲーム」だったMotoGPシリーズとさして変わるものではない。



*こないだ初めて知ったんだけど、GT4ではなんと走行距離に応じたフレーム(シャシー)の劣化度もパラメーターとして組み込んでいるんだそうである。だから24時間の耐久レースを走ると、途中からシャシーの歪みのせいでハンドリングがおかしくなってくるんだと!驚きである。→そのリポート記事。長いけど必見!



まあ控えめに考えれば、このT.TがPSで出たGT1と同じ位置づけとすれば、今回のこの内容でも十分である、とはいえる。GTも1ではサスペンションを4輪独立で制御していなかったからね(左右連結状態で動いていただけ)。しかし、だとすれば、すでに期待すべきは次回作である。僕(ら)はもはや単なるゲームでは満足できない。リアルさをシミュレートする中で、その動きを現実の自分と重ね合わせ、「ああ、ライディングってそういうことなのか」と新たな発見をする。それこそが僕(ら)がいまのゲームに求めることなのだ。



先のオフィシャルサイトの「はじめに〜Introduction」にはそのあたりのことがしっかりと書かれていたから、僕は心底その仕上がりに期待していたのだけれど、なんだろうな、開発の時間が足りなかったか(まさか告知通りに発売できるなんて!)、あるいは作り込みに必要なカネが足りなかったか。本作では「とりあえずここまで」というところでまとめましたという感じが拭えない。



ツーリストトロフィー。2月2日の発売日が迫る。期待と不安が交錯する。ってもう予約注文しちゃってるんだよねσ(^_^;

ガラ悪っ!(笑)

twocats.jpgヒニン手術から4日。ものっそガラ悪い感じで写ってるけど(笑)、カラシはだいぶ元気になりました。タバともじゃれあって遊んでるし。あまりに節操なく暴れ回るので、おなかの傷口から中身飛び出すんじゃないかと心配するくらい。ネコってタフだなあ(^_^;)



しかしこうやって2匹並べるとどう見たって親子だな。実際は赤の他ネコなのに。なんでよりによって同じ柄のネコを立て続けにかくまうことになったのやら。なんとなくデスティニー(笑)

割食うアイボ。。。

あれーそう。もったいないというかなんというか、アイボ出たときはものっそいフィーバーだったのに、終わるときゃ寂しいもんだね。



asahi.com: ソニー、アイボ生産終了へ 娯楽ロボット事業から撤退-ビジネス



そもそもがロボット部門で現状利益出そうってのが無理無駄ムラなわけで、不採算だからカットしましたよってのは開発者の心情を察するとちょっと忍びない。



でもみんなアイボに飽きたからって外に捨てたりしないんだね。イヌネコは飽きたり飼いきれないとなればすぐに捨てて野良にしちゃうのに、外見回しても野良アイボっていないもんな(笑)

東京タワー

06-01-26_16-45%7E00.jpgなぜか?(笑)

コンマ5秒のプレッシャー

うお、マジかよ。テスト最終日、ロッシのアタックはドゥカに及ばずか。



セパン合同テスト最終日:S.ジベルナウが連日のトップタイム



なんて慌てる事なかれ。話を聞けばこのタイム、セテは「BSの予選タイヤ」、ロッシは「ミシュランの本戦タイヤ」で叩きだした数字なんだそうである。



通常、予選と決勝でのタイム差は、2〜3秒。一発のタイムだけが出ればいい予選タイヤの方が圧倒的に速いタイムを刻める。一方40分某かの時間を走り切れなければ意味がない本戦(決勝)用タイヤでは、保ちを確保するために、絶対グリップが犠牲になっているのである。



となると、とたんにセテとロッシの間にあるコンマ5秒の意味合いが逆転する。セテにしてみればそれはアドバンテージでもなんでもなく、ロッシにしてみればとてつもないプレッシャーをセテに対して浴びせかけたことになる。仮に予選と決勝用タイヤのタイム差がそのままダイレクトに現れたとしたら、現時点でロッシとセテでレースディスタンスを走った場合に付く差がどれくらいのものになるか計算してみればいい。おそらくBSの開発陣はいまごろ軽い眩暈を感じているだろう。



もちろん現時点のドゥカのマシン、ライダーの仕上がりが素晴らしいのは言うまでもない。だがしかし、それを純然たる「勝利の目」で見た場合には、見かけのタイム、ポジションほどに安心はできないぞということを、ロッシのラップタイム(その内容)は示している。これはロッシの前に位置したライダーよ、ぬか喜びするなよということだ。



とはいえ、結果を見ると、ドゥカだけに留まらず、ホンダの若手(特にペドロサ!)が実にのびのびとタイムを出しているし、カワサキの中野選手も上々の滑り出しである。同一条件でのアタックラップで比べられないのが残念だが、王者ロッシを取り囲む状況はますます厳しくなっていると言うことは間違いない。



オフテストもまだ数回残しているが、2006年の各チーム、ライダーの仕上がり具合をこうして確認するたびに、開幕からの激闘に期待せずにはいられない。

分岐点。

今日これからの、事と次第によっては、自分を取り囲む環境が激変する可能性がある。あくまで可能性。それはなにを選択するか、誰によって何が選ばれるかに寄る。



僕が迷っているのは、どうすることが一番正しいのか、どれが正解なのかが分からないことだ。もはや僕には待っている余裕もない。選択したあげくにそれが間違っていたとなると、そのやり直しにかける時間も気力ももはや残らないだろうからだ。



いずれにしても今日を堺に、否応なしに状況は変わるだろう。一度こうなってしまったら、問題の落ち着き先が見えてくるまで転がり続けるだけだ。



でも分からないな。こういうときは状況の方に僕自身を選択してもらうことが一番ラクで正しい事なんだろうとは思うけれど、果たしてそれは自らが選び取ったことと言えるのだろうか?



いまを変えるには動かなくてはならないが、「変えることの代償(リスク)」というものは確実に存在する。リスクを恐れて現状に甘んじるか、それでも状況の変化を求めるか。正直どうしたものやらと決めかねている・・・。

これぞモノづくりの神髄。

occhoppers.jpgいま一番ハマってる番組。



Discovery Channel:アメリカンチョッパー



僕はアメリカンタイプのバイクにもチョッパーカスタム*にもなんの興味も関心もなかった人間なんだけど、この番組見てからそうした自分の考えが大幅に改められた。



*チョッパーってのは、ハーレーのバイクから、不必要と思われるモノを"チョップする(取り外す)"ことを指す。単に長くてひんまがったハンドルつけたアメリカンバイクがチョッパーではないんだね。だからハーレー以外のバイクでチョッパーというのはあり得ないと。知らなかった_(^^;)ゞ



毎回テーマに基づきさまざまなカスタムアメリカンチョッパーを「ゼロから」作り上げていくわけだけど、その過程がまあ素晴らしい。最初はフレームしかない状態から、「その場の思いつきで」デザインを決めたかと思うとあっという間に部材を切り出し、溶接し、カタチにしていってしまう。彼らの、モノを作る前にデザイン画を起こしたり、図面をひっぱったりっていうのを「やらない」そのやり方は、ある種芸術家的モノづくりのアプローチで、そういうやり方には僕などは心底憧れと尊敬を抱いてしまう。そうしたやり口は実にラフなんだけど、だからこそプリミティブに作り手(クリエイター)の「こうしたいんだ」という思いがダイレクトにカタチになるのである。ここにやれまずプランニングだマーケティングだという余計なものが絡んでくると、とたんにつまらないものしか作れなくなってしまうだろう。



そうした彼らの真摯かつダイレクトなモノづくりに対する姿勢もさることながら、彼らが素晴らしいのは仕事を進めるに当たってのスタッフとのコミュニケーションの取り方だ。先の写真を見ても分かるように、O.C.チョッパーズのいかつさ極まる親父とその息子(デキの良いのと悪いのの二人いる(笑))、をメインに、スタッフとなる仲間数人でバイクを作っていくわけであるが、まあ実に彼らは楽しげに作業を進めていく。その会話は、言葉面だけを見れば「ケンカしてるだけ」にしか見えないのだけれど(怒鳴り合い・叩き合いが基本(^◇^;))それが仕事に悪影響を及ぼすかというと、結果的にはそんなことはまったくない。お互いがお互いの仕事に対するこだわりに基づき、思いの丈を吐き出しながらモノづくりをしているので、結果妥協なく作品たるカスタムバイクが仕上がるのである(ホントこの出来上がったバイクはアメリカンに興味のない人でも一見の価値がある!)。



この番組を見ると、「僕もこういうスタイルで仕事がしたい」という思いが強くなる。僕はいまではモノづくりの現場を離れて久しいけれど、もしかつての職場で、こういうスタイルで仕事ができていたなら、僕はもっと違ったかたちで仕事そのものを楽しむことができただろう。

一喜一憂・・・。

duca.jpgうおっ!?やはりやるなセテ。レコードを更新するだけに留まらず、僚友カピロッシとのワン・ツーというのは脅威だ。



セパン合同テスト2日目:ドゥカティ勢が支配



初日トップのロッシは転倒もあってかタイムは伸びず9番手に沈む。コメントもネガティブなものが目立つ。初日の時点でチャタリングが云々とあったので、これってばタイヤとフレームのバランスに問題アリかと思われるので、早々簡単に問題解決とはいかないのではないかと危惧される(フレームの新造が必要)。チャタリングの問題は、下手をするとシーズンを通じて発生してしまいかねないので、ヤマハには早めの対処を願いたいところだ。



・・・ってたかがオフテストの順位に一喜一憂しちゃう僕ですよ_(^^;)ゞ現時点での好不調というのは最終的な結果にさしたる影響はないというのは過去散々思い知らされ続けてきたわけで(そんなこと言い始めたら過去玉田だってオフテストでトップ取ったことだってあるし、ドゥカも昨シーズンのオフテストでは好タイムを連発していた。しかしタイトルはどうなった?)、「まあこんなもんか」と思っておくくらいで十分なのは分かってるんだけど、ひいきのメーカーだったりライダーが「すわ不調!?」とかなるとやはり多少の動揺は広がるわけで(笑)



まあ注目すべきは今回のテストの最終日となるらしい明日(というか今日か)の結果である。おそらくはロッシ、多少のマシンの不利不調にかかわらず、出来る限りのプッシュをして「勝ちにくる」はずで、そうしたあげくに結果が伴わないとなった場合にはじめて「これはやばいかも」と実感するはずである。自分のライディングのマージンをどれだけ残してタイムを残したかというのはライダー個人の肌感覚のみに刻まれるものだからだ*。



*だから、例えタイムが出なくとも、自分の中で「(マシンセットも含めて)まだいける余地がある」と明確に認識している場合には結果そのものに憂慮する必要は少なくなる。同様に、限界を越える走りをしてタイムを叩きだしたはいいが、残されたのりしろがないという場合には逆に不安を感じる元になってしまうだろう



あーしかしやっぱりレースっていいな。自分じゃなにもしてないのに結果見るだけでこんなに盛り上がれるなんて(笑)話題を提供してくれるチーム、ライダー、メーカーはじめ関係者のみなさまには心から感謝である。



あとはまあとにかくロッシがんばってと。

ふいー

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窓際の温かさがたまらにゃいにょれす。こうしてるとおなかのいたいのなおりそうにゃにょれす…。

世は全て事もなし。

sepang01.jpg世の中悪いことすりゃ捕まるし、MotoGPの世界では、速く走ろうとする意欲と才能に長けた者が走れば自然とトップになるのである。



>セパン合同テスト初日:V.ロッシがトップタイムをマーク



'06シーズン本格始動。初の合同テストラップのランキングを見れば、別段これまでと変わり映えもなく(笑)すったもんだのあげくキャメルカラーで登場したロッシが軽〜くベストラップ。以降ホンダ期待の若手群が続きまして。ドゥカティ初の全力走行になるであろうジベルノーは7番手という「微妙に今後に期待を持たせる」ポジション。10番手以降は参考までという感じだな。このへんのライダーとマシンは、その日の気分で乱高下するから(^_^;ちなみにだけど、もしここにビアッジとバロスがいたとしても、全体的なランキング、勢力構成図にはなんら影響はなかっただろう。'06シーズンは、ロッシVSホンダの若手ライダー*という構図になるだろう事がこれでより鮮明になった。



*こういう言い方すると毎回思うんだけど、ロッシだってまだまだ十分以上に若いんだよ(笑)



今回のセパンのテストは都合三日間だか四日間だか行われるので、このあとのタイムの推移については注意深く見守る必要はあるけれど、ヤマハファンでロッシファンである僕としては、マシン、ライダー共に、今後の仕上がりに期待できるこの初日の結果には大満足である。ヤマハにはこの好結果に傲ることなく、4月の開幕に向けたマシン開発を弛まず続けてもらいたい。



あとはまあそのなんだ、キャメルカラーのロッシがまるでバロスのコスプレに見えるのはご愛敬かと(笑)ひょっとしたらマシンも中身M1じゃなくてRCVだったりしてとかくだらないことを書きつつ・・・。

手術のあとは。

jyutugo.jpg避妊手術を終え、カラシが帰ってきた。でも、なんとなくなんだけど、よそよそしい感じで、名前呼んで、返事はするのに目を合わせない。



「まったくエライめに遭わされました(`ヘ´) プンプン。」



と言ったか言わずかカラシくん。カメラを向けてもやっぱりそっぽ向いてしまう・・・。



この写真だと分かりにくいけど、お腹には立派な縫い目の痕。周りもこぶし大に剃毛されていててろてろとした地肌が丸見え。縫い口は「消える糸」で処置してあるので放っておけばそのままで治るらしいんだけど、さすがに昨日の今日の傷口はなかなかに痛々しい。



医者に行くなり先生が、「もうすっかりリラックスしてエサも(たんまり)食べましたよ」と言っていて、いやはやキミはやはり大物だよと。そのせいか、帰ってきて「ほら缶詰(このために奮発したちょっとお高いやつ)お食べなせえ」とやっても匂い嗅いだだけで食べようともしないで、定位置のソファの上に身を横たえると、とっとと寝てしまった。回復のためには寝るのが一番だし。まあそれはそれでいいんだけど、なんとなく全般的に無視されてるみたいでちょっと悲しかった・・・。



ともあれ手術も問題なく済み、あとは傷が癒えるのを待つだけだ。早く元気になりたまえ。昨日一日キミがいなかっただけで、ずいぶんと家の中が静かだったんだよ(笑)

こういうときは、何て言う?

images2.jpgasahi.com: ライブドアの堀江社長を逮捕へ 東京地検特捜部-社会



えーとね、「タイーホ!」とか言うんだろ?(笑)



それはともかく、いやはやはてさて。時代の寵児ともてはやされた彼が逮捕ですってよ奥さん。



しかしあれだけ限りなく真っ黒に近いグレーでの振る舞いに長けた彼のことだ。たぶんなにがしかのイタチの最後っ屁的な抵抗は見せるのではないだろうか。地検の意地か、IT長者のサル知恵か。見物である。これってば大晦日にでもやってくれりゃあ、あんな格闘技ばっかり見せられなくても済んだモノを。

どいつもこいつも・・・。

asahi.com:ヤマハ発動機を家宅捜索 無人ヘリ不正輸出図った容疑-社会



ライブドアの件を筆頭に、耐震偽装の件もそうだけど、最近はなんだか「違法性の認識はなかった」って言うのが流行ってるのかね。殺すつもりはなかったけど人を殺しましたみたいなさ。



まあどいつもこいつも往生せいや。しかしなんだよヤマハ。しっかりしろよ。近年のヤマハは多角化経営極まる感じで、やれバイオじゃない電装機器じゃないと、ピアノや発動機やってる会社とは思えない分野に進出してる。もちろん悪い事じゃないけど、あんまり別分野に手を出そうとするなら申し訳ないけど会社を分けて欲しいと思う。こんなのモーターサイクルのヤマハブランドに心底惚れ込んでいる僕としての心情でしかないけれど。

手術の朝に。

karashishujyutumae.jpgいたいけな寝姿をさらしているのはカラシ。先日来、"初さかり"のせいで大騒ぎの毎日だったのだが、それもつい二日前に唐突に終わった。しかし今日、カラシは避妊手術のために近所の動物病院に入院と相成った。朝イチでクルマに乗せて連れて行ったのだが、この写真はその直前に撮ったモノである。昨晩からエサ抜きだったので今朝は少しは騒ぐかと思っていたのだが、不思議とおとなしく寝続けてくれた。腹が減りすぎて騒ぐ元気もないのか(笑)しかしカラシにしてみればまさかこのあと手術で腹をかっさばかれるとは思ってはいないだろう。



さかりで身悶えている姿を見ると心が痛むし、でもそれが終わって普通にしているところを手術で傷つけるというのも申し訳ない気がしてしかたない。でもこれは遅かれ早かれのことだ。家ネコとして責任の持てるかたちで飼うためには必要な措置だ。ネコにしてみれば災難極まる話だろうけど、でも彼女にとってみても無駄にさかりで苦しむよりはマシではないかと思う。というかそう思い込むようにしてる。タバスコのときは結局一年近く気の迷いが払拭できず手術が遅れたのだけど、結果的にはタバスコにしても避妊手術をして良かったと思ってる。



たぶんカラシはいまごろ手術台の上ではないだろうか。無事に終わることを祈る。



迎えに行くのは明日の朝。帰ってきたら好きなネコ缶をたらふく食わせてやるつもりだ。

軽くやばい?

boldcat.jpg昔はもっとスマートだったのに、カラシが来てからタバはなんだか急に大食漢になっちゃって、いまではこんなに立派に…(泣)

勝つために必要なモノ

lose.jpg最高に面白い場所だった。一時はひょっとしたら2敗に6人の力士が並ぶかというところまで混戦模様だったんだ。



>栃東が3度目の優勝 朝青龍破る 大相撲千秋楽



そんな中、栃東は一敗を死守し、見事優勝。朝青龍の8連覇を阻み、自身の角番も見事脱出と相成った。



一方横綱の朝青龍としてみればまったくいいとこなしの場所だったけど、おかげで優勝争いがやたら盛り上がったからそれはそれでいいんじゃないのと(笑)まあこれまでがあまりに勝ちすぎだったからね。蓄積した疲れとモチベーションの低下があからさまに現れた場所になってしまった。



実際、朝青龍は今場所は立ち上がりからおかしかった。あの触れれば切れそうな気迫が弱まっているような感じだったし、立ち会いからしてぼんやりしていて考え事しながら取り組みしてるみたいだった。気合いの芯が無いというかさ。曲がりなりにもここ2年くらいずっと彼の取り組み見続けてくると、最近ではそのへんのことが見ただけで分かるようになってきた。立ち会いの気合いの入れ方、そのときの「目力(めぢから)」で、あ、今日は勝つな、負けるな、というのが見えてきたのだ。一緒に見ているカミさんとも二人して、取り組み前の状況を見て今日はイケルよね、ダメだねと言っていて、だいたいその予想は8割以上当たるようになった。



>「いつか負けるんじゃないかと」 朝青龍、笑顔で出直し



これは千秋楽前日に星を落とした後の記事だけど、最終日の栃東戦では優勝できないまでも「オレの方が強いんだ」というのを見せつけるために、絶対に勝ちに来るだろうと思っていたのだが、やはり立ち会いからして何かがおかしい。目力がない。腰の据わらない感じが有り体に伝わってくる。回しに手が伸びる前にすでに栃東にかちあげられた上体が泳ぐ。体勢を整えようとするが足が動かない。そのままあっというまに出し投げでみじめに土俵に沈んでしまった。



前にも書いたように、僕はいまの朝青龍にはどうしてもヴァレンティーノ・ロッシを重ねて見てしまうのだけれど、朝青龍にしろロッシにしろ、他の追随を許さないくらい勝って勝って勝ちまくっているわけで、その盤石の強さを揺るがすものはなんだと考えた場合に、今場所の朝青龍を見るまでもなく、やはり「勝つための動機付け(モチベーション)」というのに非常に大きなウェイトが寄せられるのだということが改めてうかがえた。敵は自分、なのである。



そこで思い出されるのは、MotoGPの昨シーズン終盤、タイトルを決めた後のロッシがとたんに不振に喘いでいたことで、あれもやはり大仕事を成し遂げてしまったあとの「次の目標」というものが、自分の中にうまく設定できなかったためだろう。もはや単に勝つというだけでは刺激に欠けるのだ。「自分は"なんのために"← →"それ"をやるのか」人間ってーのは面倒にできていて、何か物事を成し遂げようとするときには、それ相応の「理由」というものが必要なのである。何かひとつの物事を長く続けている場合には特にだ。



これを自分のことに置き換えてみてもそうだ。「どうして」「僕は」「それを」「やるのか」。全てが納得ずくで流れているときならいいが、どこかに不調を感じた時に、その違和感の原因がどこにあるのかというのを突き詰めることが大切だ。そうでないと、自らがその物事に投入するエネルギーの「意味」を見失ってしまう。それは下世話な話で言えば、社会的に認められることだったり具体的な報酬だったりするわけだけど、自分をその物事に対して奮い立たせるに足る何かがないと、人間というのは「戦えないようにできている」のである。



朝青龍にしてみれば、今場所失ったモノが自分の中でどれだけ大きな意味を持つかで来場所の内容が決まるだろう。別に負けたけどたいしたことないな、と思えば、おそらくその時点で朝青龍は終わる。負けたことが許せない。そういう心持ちになれなければ、勝ち続けることなどできはしない。



ロッシも然り。勝つことに慣れすぎて、負けたときの悔しさを忘れかけてしまったとしたら、その時点でロッシのシーズンは終わるだろう。先鋭を極めるプロの勝負の世界では、負けたときにその意味に気づいたのでは遅いのだ。勝ち続けることの難しさがそこにある。



奇しくも次の相撲の春場所とMotoGPの開幕戦は日にちが近い。僕にとっての両英雄の戦いぶりが気になる春になりそうだ。

商売上がったり。

snowsnow.jpg雪だよ。結構つもってる。病み上がりでいきなり雪かき。ちと腰に来る。

症状再発。

マジカヨ。昨晩深夜零時を越えたあたりからまた8度の発熱。解熱剤で一応の沈静化を見たが、その後何をどうしたことが全然眠れなくなってしまった。クスリの副作用のせいだろうか、着ているものがびちょびちょになるくらいの寝汗。朝の5時。外は雪。ほどよく積もり始めている。まったく暑いやら寒いやらだ。



@@@



もう治ったつもりだったのにここにきてまたぶり返すとは。



もうだいたい何がどうなると症状が出るかは体感的に掴んだ。足先を冷やすとダメのようだ。足が冷えてくるとそれがだんだんふくらはぎから膝上あたりまではい上がってくるとともに、足全体がにぶい痛みとだるさに包まれる。「あれ、なんか変だな」と思うころには息が切れ始める。ちょっとしたカラダの動きでも息が続かなくなるのだ。酷いときには立った状態からベッドに座るだけでもダメ。そのあたりで体温を測れば7度を微妙に超えている。「微熱かな」違う。それはストーブに灯す種火のようなもので、こうなってしまうとあとは階段を転げ落ちる(否、駆け上がる)かのように熱が上がっていく。あっと思う間もなく8度。酷いときには9度を越える。解熱剤を投薬し消火。この一ヶ月というものずっとそのくり返しである。



おとといだか行った医者の所見では「もう治った」ということだったのにこれである。血液検査をくり返し、異常はないと言われているが、なのにこれでは流石に不安になる。何か重大な疾病を見逃しているのではないかと疑う気持ちも生まれてくる。



それに加えて。



この10日ほど、ネコのカラシ(約7ヶ月)にはじめてのさかりが訪れ、大騒ぎなのである。普通はじめてのさかりというのはそれほど激しくないことが多いらしいのだが(2,3日で終わる。事実タバスコはそうだった)、カラシはいきなりでメガトン級のさかりに襲われている。うにゃがぐにゃごずーーーっとやっている。昨日の昼間、医者に連れて行き「さかりですよね」「さかりです」という話をして、週明けに避妊手術を行う手筈を整えてきた。タバスコのときはなんだかんだで決心がつかず1年以上避妊はしないで自然のさかりのままにまかせてしまったのだが、その時も最終的には実に激しいさかりでタバスコのカラダにかかる負担が目に見える程になったので、今回のカラシには、少しでも早くそうした負担を軽くしてやる措置を施そうと思ったのである。



人間も動物も医者通い。これの何がキツイって財布に響く。当面は緊縮財政の元、人間動物双方の体調の維持管理に努めなければならない。ネコの方は出物腫れ物なのでしかたないけど、人間様の方は果たしてこの先まっとうな回復を見せるのか実に不安である。



つくづくやれやれだ。

思うことは。

デジタルはもうこりごりってことくらいで(笑)



デジタルな仕事って手応えないんだよ。僕は昔はやれホームページだCD-ROMの企画制作だなんだーかんだーというのをやっていたんだけど、あれってもうね、物凄く面倒で苦労が多い割に、やり終わると「それっきり」で何も残らない。徒労感だけが残る。ROMはまだパッケージものだからいいんだけど、ホームページね、俗に言うwebコンテンツってやつ?ありゃあだめだ。全然ダメ。仕事やった気がしない。というかさ、だってあれってば時が過ぎてしまうと、自分がやった仕事が消えて無くなってしまうんだよ。常時更新が基本のwebのコンテンツは、自分が仕事としてやった証が時が経つと消えてしまうのだ。その場限りの消えモノ仕事。これは結構シンドイ。事実、僕が会社員としてその仕事に従事していたころは、国内でも有数の企業のホームページをいくつも作ったりもしていたんだけど、いまそこを見てみたって、当時僕があれだけ心血と苦労を注ぎ込んで作ったコンテンツなど影も形も残っちゃいない。



コレが例えば本とかポスターとかなんでもいいんだけどさ、そういう実体を持つものを作った場合は、それが「モノとして」残るわけで、これは物凄く単純でつまらない話だけど、でも「自分が仕事した実感」としては大きなものだと思う。



それに、デジタルコンテンツはエンドユーザーとの繋がりが感じにくいというのも徒労感の元だ。もちろんアクセス数やらなにやらで「効果測定」はできるわけだけど、これはあくまで数字だけの問題であって、肌感覚として自分のやった仕事が他人の役に立った、有り体に言えば「見てもらえてる」という実感が非常に感じにくいのだ。少なくとも僕は感じられなかった。



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これを昨今世間を騒がせているライブドアの問題と同じと言うつもりはないけれど(笑)でも連中がやってることも虚業で吊り上げた数字(株価)で企業価値を高めたあげく、結果その本来の価値などありはしなかった数字のせいでいままさに地の底にまで沈もうとしている。これこそが、その場しのぎの消えモノ商売の危うさよ。これはライブドアで働いている人にしてみれば「何が起きているのか分からない=事の重大さが感じられない」のではないだろうか。だって彼らがやったのは架空の数字を動かしただけで、それが犯罪に、ましてや人死にまで出すような事態を引き起こしたなど信じられないし、信じたくもないだろう。



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デジタルなものって、ある種の現実感を喪失させる。自分のやったこと、やってきたことが果たして本当のことなのかどうかの判断を危うくさせる。0か1か。あるか、ないか。スイッチを切ってしまえば、それだけでまるでそこには何も存在しなかったかのように感じられる。「それは本当に僕がやったことなのか?」



分かんないね。ほんと分かんない(笑)過去の自分のやってきたことってなんだと振り返ると、そこには荒涼たる空間だけが拡がっている。



ホントデジタルにはこりごり。

MotoGP2005・総集編

motogp2005.jpgこのシリーズ、去年のも買ったけど、総集編のDVDに、いささか立派すぎる写真集がついてこのお値段というのはお買い得かもねとは思った。



>■■ライディングスポーツ特別編集 MotoGP 2005 総集編 「対決の構図」■■

2006年1月26日(木)発売決定! : NEWs PUBLISHING




総集編って改めて見てどうこうというのはともかく(そういう点では印象薄い。なんたって一度見てるレースだし)、でもBGVとして使えるから重宝するんだよね_(^^;)ゞ



シーズンインまでの手慰みというか暇つぶしというか、無駄にG+契約し続けるくらいだったらこれ買っとけと(笑)

復活の時は近し。

fukkatu.jpg思うところあって昨晩、何カ月ぶりかにバイクの掃除をした。僕はバイクをキレイにするときには、余程の必要性が無い限り、絶対水を使わないので、洗車ではなく、あくまで「掃除」である。濡れ雑巾で主だった汚れと埃を払い、その後乾いた布と保護つや出し剤を使って全面を磨き上げていく。



掃除終了後、エンジンをかけてみる。数回のクランキングの後、問題なくかかった。バッテリーの弱りはとりあえず大丈夫のようだ。灯火類のチェック。問題なし。タイヤ、サスの状態チェック。問題なし。オイルの汚れが若干目立つが、まあまだなんとかなるだろう。



これでいつでも走り出せる。のだが。



現状このバイクは室内保管中で、外に出すには自分の仕事場である店から大きな段差を乗り越えて降ろすためのラダーが必要。それも、安全に出し入れをさせるためには、段差に合わせたフックだったり長さだったりの要件をチェックしないと、うまいこと外に出すことができない。いまもそれについては思案していたのだが、、、、これが思ったほど簡単ではないようでちょっと困った・・・。バイクを出すときのことを考慮せず、考えなしで入り口を変えてしまった弊害に今頃気づいた_(^^;)ゞ



いまはまだまだ厳冬期で、関東圏でもバイクを走らせるにはちと寒いが、それでもこのところ時折外気温が10度に届く日が何度かあって、そうなると僕はいてもたってもいられなくなる。僕にとっては10度というのが自分がバイクに乗れるか乗れないかというひとつの基準だからだ。気温が10度あればライディングに対する寒さの悪影響(カラダが固くなる・指先が凍える・タイヤが温まらないetc)はほとんど排除できるが、それ以下だとモロにそれらの弊害で「バイクに乗っても楽しくない」のである。



このひと月の体調不良でカラダの自由が効かなかったことで、僕のライディングに対する渇望はかつてないほど高まっている。慌てることもないのだけど、なるべく早く「走れる要件」を整えて一度バイクを走らせておきたい。そうすることで自分のフィジカルとメンタルなコンディションが現状どの程度か確認できるからだ。



自分の思い通りにバイクをコントロールできるか否かが、僕の心身両面からの健康状態を確認できるひとつの指標なのである。

人が死ぬほどのこと。

asahi.com: ライブドア関連会社の元役員、那覇市内のホテルで死亡-社会



こりゃあもうね、つまりそれほどの何かがあると考えるしかないじゃない。株の売った買ったでやいのやってるうちならいいけど、人死にまで出てしまったとなると話が違ってくるし、こうなったらもう止まらないぜ。まあ基本的には僕にとっては関係ないしどうでもいいことなんだけどさ。この先のライブドアにしたっけ結局また他の誰かに安く買われるだけだったりするんだろうしさ。しかしここまで大騒ぎするようなことかねとはちと思う。たかが新興のいちインターネット企業(?じゃないか(笑))の不正取引で日本の市場が止まる?



いやはやなんとも。

ノミの心臓

asahi.com: 東証が全銘柄の売買停止へ ライブドア事件で売り殺到-ビジネス



反応しすぎ(笑)ホントこういう動きを見ると、株式市況って表層的なとこで大騒ぎするんだね。株やってる人って自分以外のことにとことん振り回され続けるわけで、いやはや、僕にはとてもそんな気苦労抱え込んだまま毎日を平穏に過ごすことなんてできないよ。株に手出しできない僕のような貧乏人は自分のケツ拭くだけで精一杯(^_^; アハハ…

大絶賛の嵐。

bm0602.jpg今月のBMがこれまた素晴らしかったのですよ。



>BIGMACHINE 2006年 2月号

ライテクは自分で創る時代〜達人が明かす「俺テク」の作り方




これの定価が880円だろ。今月号は個人的には1,500円か2,000円くらいの価値のある内容に思えた。



BMテスター面々の、「各々が信じるライテク」について、実に事細かに解説してくれていて、なおかつそのどれもが押しつけがましく聞こえないようにまとめてあるのが秀逸だ。ライディングのオーソリティたる方々のライディングテクニック、その基本となる考え方だったりテクニックの軸をそれぞれ紹介しつつ、そのすべてを読者の方で「イイトコ取り」ができるような内容になっている。いわばライテクのパッチワーク素材集。お好きな柄を組み合わせて、自分好みのデザインで仕上げなさいね、と。



本来大人のライディング談議ってこういうの(基本を押さえた上でありとあらゆるライディングのスタイルの可能性を探る)を軸に展開すべきであって、某誌みたいにやれ先月では曲がるのにアクセル閉める、やれ今月ではアクセル開けるみたいなその場しのぎの寄り辺の無いライテク解説など、今月のBMを前にしては鼻毛にもかからない。



モーターサイクルに乗る際に、どのようなライディングスタイルと取るかというのは、言ってみれば生き方の選択みたいなものだからさ、それがその場のノリとか流行廃りでほいほい変わるなんてことは本来あってはならない。ましてや公道でのライディングって言うのは大袈裟でもなんでもなく「死と直結」しているような状況なワケで、そうしたなかで「自分が死なないためにはどうしたらいいか」ということを常に考え、最良と思える方法を実践していくことがその人それぞれのライディングスタイルになっていくわけだ。逆に言えば、自らの信じるモノ(ライディングテクニック)のために死んでも後悔しないだけの覚悟があるか、それだけのつもりで走っているか、ということにもなる。



このあたり、基本ができていなくて経験が少ないようなライダーだと、「雑誌で誰それがこう言っていたから」というのに翻弄され、本当は自分がどう走りたいのかというのがすっぽり抜けたあげく、訳も分からず走って転んではバイクを降りたりなにしたりということになりかねないというのは危惧されるところだけれど、そこまでアタマの軽いライダーなら、何をどうしようがいずれはガードレールとお友達になるだけだろう。



自らのライディングの絶え間ざる向上、そのためには、とにかく「自らのアタマで考え」「学び」「実践する」その繰り返ししかない。常に考えること、学ぶ姿勢、実践を恐れない勇気。「謙虚かつ大胆であれ」というのは本文中にあった言葉だったか?あるいは別の何かの言葉だったかもしれないけど、僕もいまいちど今月のBMをアタマに突っ込み、ごった煮にしたあげく、「使える部分はどこか」というのを見極めた上で、自らの走りに活かしていきたい。



・・・そのためにもまずは体力の回復と、バイクを外に出すためのラダーの購入が先決_(^^;)ゞ

分かってないねえ(´ー`)┌

x11lawson1.jpgダメ。これは全然ダメ。



X-Eleven LAWSON



なんで選りによってたった一年しか使わなかったホンダ時代のデザインなんだよ。販売面のことを考えてみても、基本的にこの年(89年)のローソンを評価する「ホンダファン」はほとんどいないんじゃないの?(ましてやヤマハ乗りでこのメットを被るのは相当な勇気がいるし~(-~-;)~)

しかもなんだいこのリファインは。せめて当時のまま、余計なアレンジはしないでくれればいいものを、今流行のブラシ使ったようなペイントとかバイナルっぽい処理とかさ、ナニをやってくれてんだよ。全然分かってないとしか思えない。



確かに僕にとってのローソンはヒーローで、彼の被っていたヘルメットはBELLのものも含めてほとんどのバージョンを所有してきた。彼の引退後は新品でのヘルメットの入手は望むべくもなくなったので、本来ならこの手のリニューアルでの再販は喜ぶべきことの筆頭なのだけれど、実際に出てきたのがこれでは・・・。



ちなみにこれと同時にレイニーのバージョンも出たらしいんだけど。



>X-Eleven RAINEY



これもちょっと酷い。



安易なフレア、ブラシペイントの多用。それも見た目だけで、結局はシールでぺたりなんだろう?とにもかくにも最近のヘルメットのペインティングデザイナーは猛省すべきだと思う。「こういうこともできるからやりました」それはあくまでテクニカルな部分であって、デザインの本質にはなんら関係がないというのが分からないのだろうか。この手のうにゃうにゃしたデザインとブラシを使ったペイントはトロイ・リーにでも任せておけばいいのである。



とにもかくにも、夢が砕けた。ショックでまた寝込みそうだ・・・・。

盛者必衰の理。

鼻で笑う。



>ホリエモン式「錬金術」に落とし穴 ライブドア強制捜査



結局連中がやってるのは、生産活動ではなく、「そこにあるモノを買って」「(買ったときよりも高く)売る」という「行為だけ」であって、いままで無かったものを「生み出す」ということは(何一つとはいわないまでもほとんど)やってはいない。やってるのは単なる看板のすげ替えだけだ。僕は徹底的に古い考えの人間だから、そういう商売の仕方というのはとにかく認められない。というか、いまの自分が日々これだけ死ぬ思いで働いて雀の涙というのに、一方で「他人のカネで」「買って」「売る」だけの、濡れ手に粟の商売というのが信じられないのだ。人の生産活動ってそんな空虚で単純なもんじゃねえだろと。額に汗して働いて、手にするカネにこそ意味があるんじゃねえかと。時代が云々は僕には関係ない。生きる実感ってーのは自分のアタマと手足を一緒に動かすことで得られるモノで、その場の思いつきの売った買ったで済まされてたまるかという思いが僕にはあるのである。ちなみにだけど、僕の前職であるプランナーという職業がまさにアタマだけであれこれひねり出しては「空気を売る」ような商売でさ、僕はほとほとそういう自分の中身のない行為に嫌気が差して仕事を辞めた、という経緯があったことも、僕がライブドア云々の商売のやり方に腹を立てているということの背景にあると思う。ラ印の連中の跳梁を見ることは、昔の空っぽの自分を見るようでほとほと嫌なのである。



売った買ったも切った張ったも基本は同じだよ。賭博だ賭博。その違いはそれが合法か否かという違いだけ。別に株式市場そのものを否定するつもりはないけれど、最近の株式優先主義というか働くという行為の前にカネが来るみたいなさ、本末転倒の発想みたいな状況については、もうちょっと世の中全体として「働くことの意味」みたいなものについて考えてみちゃどうなんだよと僕はずっと思っている。



まあ今回のことがどうなるかはしらん。何をやろうが合法ならいいんだろう別に。世間的には。とにかく早いところ決着つけて欲しいよ。これでまたしばらくTシャツ姿の小太りな人を見続けるのかと思うと僕はそれだけで気分が重いのだから。

ワレ回復セリ。

僕の、熱が出て熱が出て死んじゃう病について。



昨日の夕方あたりから自分の体感でも分かるほどの急激な回復を見せ、体温も5度〜6度台で安定。ちょっとでも動くとものすごく息が切れる症状は残るが、一時期の9度台後半の熱を連発していたことを考えればほぼ完治と見てかまわないと思える状況になった。



ってさ、ここまで良くなった状態でいま医者に行ってきたんだけど、こうして症状が回復したころに病名分かっても意味ないって感じでさ、延び延びになっていた血液検査の結果を見ると、「伝染性単核症」らしい(よくわからない)という医者の所見。一回熱が出りゃそれで治る、とか言われてなんとなく「ああそうかい」みたいな感じで帰ってきた。まったく、そんな程度の所見であんな死ぬ目に遭ったのかと思うとなんとなく割に合わない気がする。今日は念のためもう一回血液検査と尿検査やったんだけど、なんだかね、これでなおっちまうってんならその結果を聞くためだけにまた医者に行くのは願い下げでいべらんめいと思わなくもない。



しかし時はネット時代。病名さえわかればその詳細を探すのは簡単で、「伝染性単核症」てえのを調べてみるとこういうことになる。



でもこれ見る限りは今回の僕の症状とはあてはまらない部分の方が多い。リンパの腫れはほとんど出なかったし、だいたいこの感染経路の「感染者の唾液との濃密な接触」ってなんだよ。そんなの身に覚えないぜ(マジで)。ただ、もし医者の所見の通りのこの病気だとしたら、こいつはヘルペスの一種らしいから、となると、例のごとくでストレスとかそういう負荷がかかった場合には今後も再発する恐れはある、ということか。



ちえ。またストレスかよ。



とにかく、だ。今回ほぼ一月高熱に苛まれ、ベッドの上でほとんどの時間を過ごしてきた僕がいま一番やりたいことは、「バイクに乗ること」だ。現時点でのこの体力が完全に底をついた状態ではとてもではないがリッターバイクを振り回すことなどできはしないが(こうしてキーボードを打ってるだけでも息が切れてきた…)、一刻も早く元通りの体力を取り戻し、僕はバイクに乗りたいと心底希求している。僕にとってのストレス解消ってつまりそういうことなんだと改めて理解した。



一月も寝込んだことでいろんな予定が狂ってしまったので、そのあたりを今後どの程度リカバリーできるかで今年の僕の一年も決まってしまう。いまの完全停滞状態が今後も続くとなると、いろいろと現実的な面で大鉈を振るわなくてはならなくなるからだ。



自分にかかるストレスとのバランスを取りながら、可能な限り自分の望む状況に自分を持っていく必要性。つまり、自分の「やりたいこと」と「できること」のバランスを取る、ということだ。自分にできもしない法外なことを望まない。最低限、現状維持を心がけた上で、少しでも「前に」「上に」行くためにどうしたらいいか。僕はそのことについていまいちど高熱で腐ってしまったアタマで考えなくてはならない。



しかしなあ、会社辞めて独立して以来の最長の休暇がベッドの上とはね。かえすがえすもチクショウだべらんめえ。



愚痴ってもしかたない。ペースを戻し、さらに上げよう。

とうびょうのとも

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人の横でくつろぎまくってるのはカラシ。こっちの具合悪いのなんかお構いなしなんだけど、それが逆に「あー、ちゃんとしないとな」と励みになってる。



体調は、9度台の熱を連発していた頃からすれば遥かに落ち着いてはいるが、これまで2週間近く寝込んでいるせいで体力が完全に底をつき、ちょっと動くと息が切れてふらふらになる。今日は昼時ちょっと店が立て込んで、かみさん一人ではまかない切れなくなったので手伝い入ったんだけど、いやーもうそのまま死んじゃうかと思うくらいにふらふらになった。マジで立ってるのが精一杯。



で、一通り捌いた後はベッドに直行。九死に一生って感じだった。いまはこうして携帯でメール打てるくらいに回復したけど、僕の役立たず度は日に日に増している…。



昨日出るはずだった再検査の結果が週明けになり、相変わらず原因分からず打つ手なしの状態が続く。なんだかそろそろ自分の健康な状態がどんなだったか忘れ始めたよ(笑)



サカリっぽくて普段にも増して饒舌になってるカラシと、ベッドの上で「くけー!くかー!」と話してると退屈はしないんだけど、でもそれにもちょっと飽きて来た。早く人間になりたいって感じ(笑)

生と死の、結局死と再生の物語。