モーターサイクル>ネコ>ゲーム。僕の人生いまのところまあそんな感じ。この先もずっとそうかは分からない。web2.0時代に抗うかのように、1.0コンセプトを貫き通すBLOG。

月別【200511

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ボクのおやつ

boku.jpgこのシリーズはオススメ。値段も安いし、だいたいどれ食べても美味しい。



>おすすめ商品(ボクのおやつ) | FamilyMart



コンビニは数ある中で、ウチの近所には何故かファミリーマートだけがない。だからちょっと出た先でファミマがあるとわざわざ立ち寄っては一品買ったりしてる。それくらいお気に入り_(^^;)ゞパッケージからだと分からないんだけど、これつくってるのは日清シスコとかカバヤとかグリコとか、名のあるところなんだよね。PB(プライベートブランド)には隠れた名品が眠ってる場合があるという好例。お試しアレ。

僕がノリノリだった訳。

BO3.jpg昨日のジムカーナ練習会で、普段の僕からしたらあり得ないくらいノリノリで、クルマを無駄に横向かせながら走っていたのは、実はこいつのせいだった。



>バーンアウト3:テイクダウン



これのBGMを車内でガンガン鳴らしながら、僕は走る順番を待っていたのである。



"♪We are the racegeneration,Now !!♪"



いえーい!(ノリが古っ!)みたいな(笑)



バーンアウト、最高である。ゲームも最高に面白いし、そこで使われているハードロックのBGMがこれまた超絶最高にカッコイイ。この音楽聞いてるだけで、普段の3割増でアクセルを踏んでしまう。



僕はジムカーナというと大概において、自分のヘボい走りについて考えすぎるあまりに、眉間にしわを寄せ、難しい顔をして塞ぎ込んでいることが多いのだけれど(そうやって自分にプレッシャーをかけ、普段の自分にできないことをやらせようとしている)、そんな不機嫌そうな顔で走っても楽しいわけがない。



というわけで、今回は音楽の力を借りることにしたのである。その効果は絶大。もちろんクルマの調子が戻ったというのが何より大きかったけど、僕はクルマを走らせながら、本当に鼻歌交じりで「はいここでサイドー、次はブレーキングでドリフトー♪」とアタマの中で考える余裕があった。こんなことはジムカーナをやってきたいまのいままで一度もなかったことであった。



僕のSWは右翼の街宣車ではないので、もちろん走っているときは音は切っていた(笑)出走を待つ列に並んでいる間BGMガンガン鳴らして気分を高め、それを出走直前に切って、コンセントレーションとリズムを保ったままスタートするようにしてたのである。



これは昔、WGPで、走りの闘争心を高めようと、レース直前まで映画「トップガン」のBGMを聞いていたというワイン・ガードナーがやっていたのと同じことである。あるいはマラソンの高橋尚子がHITOMIのなんとかいう歌をイヤホンで聴いていたが如く。



僕はあまり音楽に興味がある人間ではないけれど、こういうカタチで音楽のチカラを借りることができたというのは実体験として初めてのことだった。次回のジムカーナからも、自分があまりに走りについて考えすぎて、難しい顔をしてるなと気づいたら、またこの手の音楽のチカラを借りようかと思っている。



redsw20.jpgしかし昨日僕のクルマの周りに居た人は、つくづくあの赤いSW乗ってるヤツは馬鹿だなと思ったはずである。これから走るというのに車内で音楽ガンガン鳴らして、走れば走ったでクルマ横向きっぱなしだし・・・。 実際、スタートラインからいきなりホイルスピンでクルマ横向かせていたら*「タイム計る光電管に当たりそうなので、もうちょっと抑えてください」と注意されるほどだったのである。一応あれでもコントロールの効く範囲内で抑えていたのだけど、いささかやりすぎであった。反省。なにぶん前回がまったくホイルスピン起こせないほどエンジンが不調な状態だったので、「うひょー!今回はパワーが使えるゼ!」とつい調子に乗ってしまった。ホントスミマセンデシタ・・・。



*スタートしての1番パイロンがいきなりで右に曲がって左に切り返すオーバーハングだったので、最初にクルマ横向けて滑らせたままフェイントで曲がった方がラクだろうという判断も働いた結果でもあったのだけど・・・



でもノリノリで走って、とっても楽しかったデス_(^^;)ゞ

カラシの馬鹿。

bakakarashi.jpgこいつあホントに食い意地が張っていて、ふとしたときに出しっぱなしになってる食べ物をみつけると、のべつまくなし食べてしまう。昨日も僕らがでかけているあいだに、袋に入れておいといたパンを、どこからか引っぱりだしてきてはたらふく食べてしまって、あげく腹をこわした。



「うー、なんかお腹痛いにゃりー」



(TーT)┌フッ シラネーヨ



おまえしばらく絶食だからな。これは自業自得だぞ。

明るい兆し?

kizashi.jpg前回の練習会が、エンジン回らず死にたくなるほどのプッシュアンダーの嵐だったことから一転して、今回はパワーオーバーの雨あられ(苦笑)いやあ修理はしてみるものである。まっとうなパワーが出るというだけでここまで走り方が変わるとは。

むしろ今回は、いかにパワーを抑えて走るかが課題となった。

いやね、アクセル踏めばパワーが出るのが嬉しくてね、みんなまじめに走ってるところ、一人でドリパフォかましつづけてて、これじゃさすがに馬鹿みたいと最後の最後に気がついて、少し抑えて走ったら、あっさり自己ベスト更新(笑)今日はクルマが前より横向いてる時間の方が長かった。



ただ、パワーが出るようになって車の挙動がとたんに強オーバーになって、でもそれを抑えて走るとアンダーが出るから、結局アクセル入れてお手軽にケツ降って曲がるみたいな悪循環に陥っていたのは事実。フロントをもっと効果的に使って走らないとタイムは出ない。そのへんは自覚はあったんだけど、それは以降の課題としておこう。



今日は無心に尻振って遊んで楽しかったよ。ふらふらフラダンス踊ってるみたいで(笑)え、何?酔っ払いが運転してるかと思ったって?_(^^;)ゞ

イケるぜ!

05-11-27_09-52%7E00.jpg走りがまとまらないのでタイムは全然出てないんだけど、これならイケるぜ。昨日のパイプ交換が効いたか、エンジンパワーが右足に付いて来る。ドリフトし放題(笑)ステアできっかけ作ったらあとはアクセルで曲がれる。これこれ。これがやりたかったんだよ。その気になればその場でずっとスライド維持したままグルグル回れる。サイドターンのタイミングもだいぶ分かって来た。今日は本当に久しぶりにジムカーナが楽しいと思った。午後のコースはかなりタフだから苦労しそうだけど、取りあえず午前はかなりの収穫があった。

パイプ交換&トー調整

pipe.jpg別に大した作業でもないんだけど、やればやったでそれなりに面倒なわけで・・・。



プーストの抜け対策として、インタークーラー周りの劣化したゴムホースを交換。ついてたものを、外して、新しいのを、付ける。



試走。



・・・うーん、治ったのかなこれ。。。ブーストのかかりは交換前よりはマシになったような気はする。一応、他にクルマのいない、舗装された農道使ってゼロスタートを何度かやってみたけど、ホイルスピンを維持したままでスネークダッシュはするようになったから、たぶん良くはなった。前はリヤタイヤがすぐにグリップしてエンジン回転が落っこちてたからね。ブーストも前はノーマルのブースト計の半分ちょっとのところで四苦八苦していたのが、フルブーストにひと目盛り足りないところまで上がった状態で安定してるし。ただその状態でシフト上げたときのパワーダウン感がちょっとなあ。。。1速スタートで2速にあげたところでそれまでかかってたトルクがどこかに逃げるような感触がある。ギア比の関係もあるかもしれないけど、相変わらず「これでホントに225馬力もあるのかよ?」とは思う。



次にリヤのトー調整。先日挑戦して、あまりにロッド周りを止めているボルト類の固着が酷くて途中断念したののリベンジ。



susarm.jpgんだけども、相変わらずかてーかてー!(T-T) どんなに力込めようが調整ロッドは頑なに動かない。しかたないので一度ロッドを取り外した状態で分解して組み直そうとしたのだが、クルマに固定した状態で動かないロッドが、外した状態で人力で動くわけもなく・・・。CRCとパーツクリーナーしこたま振りかけて、ロッドの端をコンクリに打ち付けながら「動けー動けー~(-~-;)~」とやってると、なんだか呪いのわら人形に釘を打ち付けているが如くの自分に嫌気が差したので、「もういいや・・・」とそのままの状態で元に戻した。でも諦めきれずに、ジャッキを落とす前に「最後に一回だけ」と思って調整ロッドを渾身の力を込めて回してみると「!!!」動いた!あれほどがっちがちに固着していたロッド部分が渋い音を立てながらであるが動いた!僕は嬉々として調整ロッドを回し、インに付きすぎていたトーを、ほぼイーブンだろうと思われるところまでアウトに出した。



ロックナットを組み付けて、試走。



リヤのトーが動いたことでステアリングのセンターが大きくずれたのは仕方ないとして(あとで直す)、問題のトーインの動き(コーナリング時のリヤのひっかかり・直進時のタイヤのうなり音)は軽減されたようだ。ただそれがリヤの不安感を若干助長させるものになっていたのは気になるところ。(特に右に)ステア切ったときにリヤがふらつくような感触があるのだ。試走後に左右リヤのサスアームの長さを比べたところ、右に比べて左が1cmも短かったので(調子に乗って左リヤのトーアウト付けすぎた_(^^;)ゞ)、これは一応左右同じ長さになるように調整しなおしておいた。



と、ここまでで陽が落ちたので作業終了。



あとは明日のジムカーナで走らせてみて違和感あればそこを直すことにする。今年最後のジムカーナで、今回の整備作業が果たして報われることになるのか、あるいはまたしても絶望のどん底にたたき落とされることになるのかは、明日になればわかる。



明日は全力を尽くす。いま言えるのはそれだけ。

相撲も面白い。

ここ何場所かずっと見てるんだけどね、相撲もMotoGPと同じくらい面白いんだよ(笑)



asahi.com:朝青龍に土 勝った琴欧州、昇進確実に 大相撲九州場所-スポーツ



夕方出かけた先でくらった大渋滞で動かないクルマの中、「この一番だけは見逃せない」とばかり、映りも定かでない携帯のテレビで見ていたんだけど、その展開には思わずうあって感じ。やったなあ琴欧州。まさかここまで土付かずの朝青龍に勝っちゃうなんて思わなかったよ。琴欧州のノミの心臓的な印象はこれで一気に払拭されたな。体格的なアドバンテージを良く活かした琴欧州。良い相撲だった。



ちなみにだけど、えーとね、僕の中では主立った力士の位置づけはこんな感じ。



・朝青龍=ヴァレンティーノ・ロッシ 正に無敵!

・琴欧州=マルコ・メランドリ 急進する若手No.1

・千代大海=セテ・ジベルノー 気分に成績が左右されすぎ(笑)



・高見盛=ランディ・マモラ 時代がずれるけど、勝てない割に人気がある。

              道化的なキャラが受けてるから(^_^; アハハ…



それと記録的には



・北の海=マイケル・ドゥーハン



・千代の富士=ケニー・ロバーツあるいはエディ・ローソン



って感じかな。つい昨日かな、朝青龍が北の海の持つ年間勝利記録を抜いたというのもあるから、相撲をMotoGP的に見立てると、まさにこんな位置づけだろう。ちなみにだけど、いまは当然のように朝青龍応援してるし、子供の頃は千代の富士が大好きだった僕である。



今日負けたとはいえ、今場所も朝青龍の優勝は堅いけど、残り二番。ひょっとしたらの展開もなくはないので目が離せない。いま、大相撲が熱い。あくまで僕の中では(笑)

久々にやってみたい・・・。

[PS2] biohazard4



プラットフォームが変わってから疎遠になっていたバイオだけど、なんだか面白そうなんだよ・・・。

仕事に対するプライドの欠如

ついに僕の住む街からも、今回の欠陥建築に該当するというホテルが出て、あまり遠くの話題というわけでもなくなったこの事件。



Yahoo!ニュース - 読売新聞 - 「鉄筋減らせ」指示された…姉歯建築士、3社実名挙げ



結局のところ、世の中全部がこの手のいいかげんさを軸足に動いているのだとしたら、もう誰も信用しちゃいけないということだ。第三者機関による審査が何の機能も果たしていないなら、第四者、五者、いったい何者機関までの審査を必要とすることやら・・・。世の中って基本的に人の善意を前提に成り立つものなので、こういう悪意というかある種の不真面目さに対する耐性というものが弱い。「まさかそんなことしないだろう」でも実際はやるやつがいる、と。テロに対する防御策が常に後手に回るしかないのと同じことだ。



いまテレビ見てると、このヒューザーなる会社の社長が釈明のために出ずっぱりになってるけど、伝え聞く状況が事実であれば、確かにある面では彼も被害者であるとはいえ、こういうことがあったときに「知りませんでした」「関係ありません」という弁明が通用しないのが社長というポジションなわけで、この社長の話を聞いているとそのあたりの販売責任者としての認識がまったくないようでいささか呆れる。それに、たいがいがこういうときに弁明に回りすぎるとボロが出るというのに、ここまでわいわい自分で騒ぎ立てているとはなんて脳天気な人だと思う。



世の中いいかげんで悪い奴ばかりだ。そう思うとますますそんな世の中と関わることがうっとうしく感じる。僕も基本的には自分を取り囲む世界は他人の善意を前提に組み立てているので、この手の話題を聞くたびに心が塞ぐ。世界に対してこちらがどんなに真面目に真摯に振る舞おうと、そんなことおかまいなしのやつらばかりじゃねえか、と。こうなったらそろそろ一度全部ぶっ壊してやり直したほうがいい時期なんじゃないの?

志半ばで挫折_| ̄|●

ajust.jpgトーインが酷く、タイヤの片べりの目立つ僕のSW。問題箇所である左リヤのトー調整をやろうとしたのだけど、なにをどーやってもタイロッドのアジャスティングチューブが動かない(T-T)。それを止めてる左右のロックナットも固着していて回すのにエラい難儀したのだけど、ようやくの思いでそれをクリアしたら、肝心要のアジャスト部分がびくとも動かないのである。CRC吹きつけまくりで、さらにはジャッキで上げたクルマを落とさんがばかりの、持てうる限りの力を込めて回そうとしたがダメであった。30分ほど格闘していたが、陽が落ちてきてしまったのでとりあえず今日のところは諦めた。明日以降、CRCが染み渡っていることに期待して再度挑戦する予定。あんまり苦労するようなら、リヤアームごと取り外して組み付けし直すしかないなあ・・・。面倒だけど・・・。

一芸に秀でること。

images.jpg>最も醜い犬「サム」死ぬ…「もうあんな犬は現れない



「最も醜い犬選手権」で3年連続世界チャンピオンて、、、(笑)



ある種の病気、あるいは奇形なんだろうけど、見た目なんざ一緒に暮らしてれば気にならなくなるからね。・・・まあこんなのが夜家に帰ってお出迎えとなったらそれはそれでさすがにちょっととは思うけど(リアルでバイオハザードのイヌだ)、でもまあなんにせよ、だ。こんなイヌ飼ってるというだけで別れてしまったという恋人も度量が狭い。そう言う人はいずれなににつけ理由を付けて別れようとするだろうから、このイヌの飼い主にたとえ恋人がいなくとも、それは飼っていたイヌのせいではないだろう、たぶん、きっと。



僕が飼ってるイヌやネコも、他人から見たら別になんてことないただのイヌネコだろうけど、飼ってる方にしてみれば、「ウチの子が一番かわいいよなやっぱし」と思うのである。この「最も醜い犬選手権」でチャンピオンだったイヌだって、飼い主にしてみれば同じようなものだろう、たぶん、きっと。

だからなんだ

それがどうした。



答えがないなら黙ってろ。答えが分かっているなら、黙ってそれをやれ。いずれにしても、黙ってろ。



と。

"wwwチョwwwおまwww"って流行ってるよね?(笑)

あー、久々に涙出るほど笑った。まさに「wwwチョwwwおまwww」って感じ(笑)。



黒田さんってスカウターが似合いそう!



こういうの見るたびに玉石混淆のインターネットって思う。ネット独特のシナジー効果というかなんというか。まあこれは素材と着目点が秀逸だったからここまで拡がったんだろうけど(^_^; アハハ…

重い腰を上げる・・・。

engine.jpgターボの圧抜けの症状が酷く、全開かますと失速しまくる僕のSW。調子悪い悪い言うだけじゃ馬鹿丸出しなので、「たぶんここが原因ではなかろか?」と思しきインタークーラー周りの劣化したホース類を、近所のトヨタ部品協販に行って発注してきた。納品は金曜午後の予定。うむ。今度の日曜のジムカーナにはなんとか間に合いそうだが・・・。相変わらず直前になるまで何もしないという自分の性向が徹底的に裏目に出て、この分だと土曜に取り付けて、日曜いきなり全開という強行スケジュールになってしまった_(^^;)ゞ



さて、トヨタの部品協販には今回初めて足を踏み入れたわけであるが、至極独特な雰囲気の場所であった。彼らはだいたいがクルマ屋とかトヨタ直営のディーラーとの直接発注が主な業務であって、僕のように個人でちまちまとしたパーツを買い付けに行くというのは、なくはないにせよメインの業務からは外れた対応になるのだろう。いらっしゃいませの呼び声もなく店内に入ると、ものっそそっけなく味気ない応対の後、ありがとうございましたの声も聞こえないままに帰ってきた。部品検索の間30分以上も待たされることになった店内にはBGMもなく、僕はさっそく携帯電話についてるTV機能に助けられることになった。部品協販は「販売店」というよりは、あくまで「事務所」みたいな感じであった。まあこちらは必要な部品が安く手に入ればと思って行っただけのことなので、要件が済めば別にそれでいいんだけどね、ちょっとこりゃ素人には場違いなところにきちまったいという思いを強く抱いた。次からはディーラー(ネッツ)経由で発注しようかな。そのほうが同じモノを買うにしてももうちょっと気持ちよくお金が払えそうだ。ただまあ実際、想定予算よりはだいぶ安くあがったのは事実。インタークーラーのイン・アウトの接続ゴムホース5点と結束クランプ4本で1万円+税金くらいで済んだ。どうせなら強化品入れようかなと思って事前にネットでいろいろ調べたんだけど、SW専用のインタークーラーホース「だけ」というのがまず見つからなくて、やるならやるでインタークーラー全交換で10数万コースという馬鹿げた金額になってしまうので、とりあえず「漏れなきゃいい」というので純正ホースのみのDIY交換を決意したわけである。このへんディーラーで作業まで頼めば3万くらいはかかるのではないだろうか。なんにしたって貧乏人は贅沢言えないのである(苦笑)。



とりあえずこれで今度の日曜のジムカーナでは、ぶっつけ本番とはいえ、もう「エンジン調子悪い」という言い訳は効かなくなったわけで。まあ他にもフロントサスのブッシュ換えたいとかリヤタイヤも終わりかけであるとか言い訳のタネには事欠かない僕のポンコツSWなので、思ったように走れなかった場合にはまたぞろこのブログにはその言い訳が延々と書きつづられることになるだろうけれども・・・。



あ、と、明日天気が良ければ左リヤのトー調整をやる予定。僕のSWは納車時からここだけインに目で見て分かるほどにトーが入りすぎていて、ついにタイヤが片減りを始めてしまったのである。コーナリングでも右と左で曲がり方が違う感じがする(右コーナーでリヤがつっかかるような動きが出る)し、真っ直ぐ走っていてのタイヤの歪むうなり音も不快なので、とりあえずトーを「真っ直ぐ」に直すことで対処を試みたい。アライメント全般はとりあえずは目見当でやる。インだアウトだに振るならショップに出さねばならないだろうが、単に真っ直ぐ(トーゼロ)にするだけなら目視でもそこそこのレベルまでは行けると踏んでいるからだ。実際バイクのチェーンラインとかアライメントとかも、結局最後は目視で合わせているわけで、人間の目というのは侮れないのだ。「あれ?なんかおかしいな」と思ったところはたいがい実際もおかしくなっている。このあたりは昔デザインの真似事やってたときも感じたことで、数値上はいくら正しくても、結局最後は人の目でチェックしないとダメなのである。

携帯を換えた朝に

tababig.jpg「なんにゃりか、そりは?」



携帯を換えたのである。機種変更というやつで、これまでの30マンガソ!の携帯カメラから一気に132マンガソ!へとジャンプアップしたのである。で、それで撮ったのがこの写真。撮りっぱなしでこの大きさとこの画質である。これまでのあのちっこくて荒れた画像に見慣れた目には必要十分な解像度である。ただこの新しい携帯カメラ、ボタンを押してから実際にシャッターが切れるのに以前の機種にも増してのタイムラグがあり、画像保存にも時間がかかる等々、違和感が大きく感じる面が多々ある。このへんは慣れで解消できる部分かもしれないけれど、得るモノがあれば失うモノもあるという感じである。



ちなみにだけど、換えたのはこれ。色はシロイヤツ。いまとなっては機種遅れも甚だしいものだが、とりあえず見られるレベルのテレビ機能もついてるし、クルマで移動した先での渋滞やらなにやら、時間を潰すのには役に立ちそうだ。おまけに今回の機種変にかかった費用は窓口での手付け金の100円のみ(文句言いながらも二年以上ボーダフォン使い続けてきた唯一のメリット!)。ほか、なんたらサービスやらカードへの加入やらをした結果、後日2,000円のキャッシュバックがあるという。いったいウラにどんなからくりがあるのやら、考えるほどに日本の携帯電話というのはおかしなシステムである。クルマやバイクも同じようなシステムで買えるようになればいいのにとちと思う。

月のモノ。

r1.jpg僕がバイクに乗るのは、まるで女性のアレの如く、ほとんど月に一回のことになっているけど_(^^;)ゞ今日も久々走らせてきた。こいつに感心するのは、毎度これだけほったらかしなのに、いつでもエンジンかければ絶好調だということだ。たまのことだしと思って前の空いた長いストレートで全開加速もかましてみたけど、全然問題ない。11,500rpmシフトで3速まで。それ以上は無理だ。道が足らない。いやあでもこりゃマズイって(笑)スピードはともかく、この加速度!しびれてくる。冗談抜きで全開加速かますとその加速度で眼圧かかって視界が霞むし、うかつにヘルメットをカウルの外に出しているとその風圧でヘルメットが押されて、メットの中でチンガードとキスができる。ほぼ10年モノのポンコツバイクでこれだけ走れば上等だろう。コーナリングも久々の割にはリズム良く走れた。



ただ、これは慣れなのかなんなのか、ここまでの超絶加速をかましてくれてる僕のR1なのだが、乗っていてのパワー感を以前ほど感じない。全開でシフト上げながら「うーん、速いこた速いけどエンジンの回りが重いんだよな」とかメットの中でブツブツ言ってる僕がいた。外気温も下がって、20w-50のシェブロンが足を引っ張っているのだろうか。それとも年式なりに圧縮の抜けとかなんとか起こしているのだろうか。速さではなくフィールの部分でちょっと「?」が点灯する。



とりあえずオイルの粘度を下げてみて、それでもダメならプラグ等々換えて、、、とやってみるか。どうせもうちょっとすれば寒くて乗れなくなるんだし、慌てたものでもないけれど。



しかし100馬力を圧倒的に越えるバイクがここまで乗りやすいなんてホントすごいと毎回感動してる。僕らはとても幸せな時代に生きているのかも知れない。

これもファイテン効果?

asahi.com:高橋が優勝、2年前の雪辱果たす 東京国際女子マラソン-スポーツ



うわあこれにはちょっとビックリするとともに軽く感動している。すごいな。たいしたもんだ高橋尚子。普通ブランク二年あっていきなりのフルマラソンなんか走れないよ。もちろんプロだからそれに向けたトレーニングを積んできたのは当たり前としても、これだけの長い間、走ること、それに加えて勝つことに対する気力(モチベーション)を保ち続けることは誰にでもおいそれとできるものではないだろう。僕には今回のタイム云々の良し悪しはよくわからないけど、走った選手はみんなイコールコンディションなわけで、そうした中で「勝った」というのは素晴らしいことだ。年齢的なものからしても、僕は素直にこの高橋尚子選手の奮闘ぶりにはエールを送りたい。おめでとう高橋選手。僕は正直言って、前回のオリンピックを逃したあと、故障を連発していたことからしても、あなたの競技人生は終わったなと思っていたんだよ。あとは楽しく走るということを続けていけばいいじゃないかと。でもあなたは諦めていなかったんだね。日々何でも軽々しく諦め続けている僕にとって、今回のあなたの完走、しかもあたりまえのように「勝った」という事実には、軽く頬を張られた様な感じだよ。最後ポディウムで「みんなも諦めずに頑張って」と、いささか説教くさいコメントを垂れていたあなただけど(笑)でも勝者の言葉には力強い説得力があった。今回ばかりは僕もその言葉を素直に受け止めることにするよ。



・・・しかしこれはファイテンにとってまたスゴイ宣伝になっちゃったなあ_(^^;)ゞ僕にはその効果は疑わしいものとしか映らなかったファイテンだけど、今回2時間以上高橋選手の首にぶらさがるそれを見ていて、「うーん、やっぱり効くのかなぁ」とちょっと考えを改めようかと思ってしまった僕すらいた(笑)



僕もいましばらくは「諦めず」にファイテン首に下げておくことにする(^_^; アハハ…

"チチンプイプイ、あなたは健康になぁ〜る"

phaiten.jpg騙されたと思って買ってみた。



●ファイテン・RAKUWAネックX30



例の洗濯物持ち上げるアレである。いまはマラソンの高橋尚子のCMがパワープレイ中。その詳細についてはこちらでも見てもらうことにして、実際に装着してみてのその効果であるが・・・。



「全然わかんねーよ!(▼o▼#)/」



_(^^;)ゞまあハナから期待はしてなかったけど、さっき届いてさっそく首にぶらさげてみて数時間経過・・・。気になっている肩こりもいまのところそのままだし、つけた途端にカラダが空を飛ぶほど軽く感じたとか買った宝くじが当たった!とかバイクに乗ってそこらの交差点でもヒザが擦れましたとかクルマで苦手だったサイドターンが決められましたとかそういうこともまったくない。一応僕が買ったのはノーマルの30倍!ということだから、シャア少佐もびっくりの効果を発揮するはずなのだが・・・。これってば思うに身につけるだけで恋人ができるネックレスとかその類ではないかと。それについてはこういう興味深いリポートもある。心や体に不安を抱えている人は、こういうものに頼りがちなのである(;^_^A アセアセ・・・



だいたい水溶化チタンというのがうさん臭い。チタンは普通にインクとかの中にもごく当たり前のモノとしてに酸化チタンとして含有されているわけで、要はそれのことを独自技術の水溶化チタンなどと宣っているのではないかと思わなくもない(それってば単なる染色の技術である)。それに、もしチタンの持つなにがしかの効果が「即・体感」できるほどのものだとしたら、それは放射性同位元素としての一定のレベルを超えた「被爆」効果なのだろうから、それはそれで別の問題をはらみそうである。このあたり僕は科学は完全に門外漢なので、あくまで推測と憶測と単なる愚痴だけど(笑)。



そういう僕の個人的な感想はともかくも、ファイテンのこれは、いまスポーツ選手の中で大流行である。いまやってるバレーボールのワールドカップに出ている全日本の女子選手は軒並みしてるし、F1の佐藤琢磨選手もどうやら身につけている、らしい。このあたりは契約金がどう発生しているかにもよるけど、最近自社選手として囲い込まれた高橋尚子は言うにおよばず、琢磨選手も個人スポンサーとしてファイテンがついてるらしいので、当然その効果その他についてもそのあたり差し引いて考えるべきであるとは思う。



ともあれ、これはあくまで「身につけた瞬間にどうにかなったか」という視点で見た僕の感想。「どうにもならなかったよ」という事実を単に書き記しただけである。長期的に使用してみての効果がどうかは分からないので、そのあたりは気がついたことがあればまた書いてみたい。



ファイテン株式会社-phiten-

エディ・ゲレロ急逝

J SPORTS - World Wrestling Entertainment

エディ・ゲレロ選手への追悼メッセージを募集




WWEは地上波(CX)でやってたときにたまたま見て、そのはっちゃけたエンターテイメント性にいたく感動し、以来なんとなく折を見ては見る、というヌルイファンになった僕なのだけど、今朝もなにげにスカパーから来ていたメールチェック(請求書・・・)のためにJ-SPORTSをつけたところ、たまたまWWEの中継の時間だったことからこの訃報を知った。



僕はこの選手について語るべき何の知識もないけれど、あれだけの筋肉の鎧をまとった超人風味の大男があっさりとこの世を去ったということには驚きを感じている。死因は不明とのことだが、あの筋肉を維持するための何らかのドーピングが悪い方に作用したのではと思わなくもない。ブルース・リーも死んだときに確かそんなことを言われていたっけ。



なんにせよ、彼(ら)はカラダを張って観客を楽しませている。例えそれが完璧なる演出の元に行われていたとしても、それを完璧に遂行している彼(ら)は最高のエンターテイナーであることに間違いはない。



僕らを楽しませてくれた彼に、まずは心から哀悼の意を。

もうやってたんだ・・・。

shinigamihakase.jpgなんだよおい、もうやってたのかい・・・。



映画「仮面ライダー THE FIRST」公式サイト 11.05より公開中!



これマス広告全然打ってないから公開されたの今日の今日まで知らなかったよ(笑)おまけにこの上映館の少なさったら・・・。ハナから小屋で商売する気ないよって感じかな。DVDとかそのへんで取り返せればいいやみたいな。肝心の映画のデキは・・・公式のBBS見る限りでは大丈夫、なのか。僕も一応仮面ライダー世代なので(僕はV3派)面白いってんなら見てみたい。



しかし何より興味を惹かれたのはこれ。



CAST&STAFF 天本英世(デジタル出演)



!!!死神博士、出ているのかーっ!



既にお亡くなりになられている天本大先生の御尊顔を拝めるとあれば劇場に・・・。行きたいけど近くでやってねえよ・・・~(-~-;)~



僕は一度新宿駅で天本英世氏ご本人と遭遇したことあるのだ。すごい長身で、あの風貌でしょ。遠くからでも一発で分かった。なんていうか、まとっているオーラが俗世間から離れている印象があった。「すげえ人だ!」僕の数少ない有名人との遭遇体験のうちのひとつ。あの衝撃は未だ強烈に残っている。



ちなみだけど、この映画のサイクロン号は、CBR1000RRとCB1300なのねん。ホンダは割とこういうの好きね(笑)

BIGMACHINE12月号を買う。

BM0512.jpgうーん、相変わらず素晴らしいぞビッグマシン。特に今月のこの特集にかけた取材編集の手間暇を思うと頭が下がる。



2005年 12月号 No.126

羊の皮をかぶった「オオカミ」の作り方




基本はノーマル。しかしそれを徹底的に分解・精緻を極めたかたちで整備し組み直すことで、ノーマル本来が持つ性能を極限まで引き出そうというコンセプト。



まったくもって素晴らしい。



ヘッドパイプからサス、ブレーキのありとあらゆる部分の分解整備とそのポイントを教えてくれているのであるが、その中でも僕が興味を持ってみたのは、エンジンのフレームへのマウント方法で、フレームにかかる組み付け応力を抜き、いわばバイクに整体を施すことでヨジレのない素直なハンドリングを獲得するとともに、組み付けトルクをコントロールすることで剛性と重心のバランスポイントすら変えることができるというものだ。



僕がいま乗る'98のR1には、定速で発振する微少ウォブルという症状があるのだが、これについてはタイヤ・ホイールのバランスとともに、フレーム周りの剛性バランスが問題になっているような感触を持っている。ブレーキング時にもフロントフォークからフレームの中央部にかけて捩れるような感覚があるし、このあたりエンジンのフレームへのマウント方法をいじることで改善が図れそうな気がするのである。



僕は決して整備が好きなタイプの人間ではないけれど(むしろメインテナンスには必要以上に自分の手をかけることはしたくないと思っている。いまそこにあるバイクにいつでもひょいと跨るだけで走り出せる状態にしておきたいだけ)、今回のBMの特集を見て、これから寒くなる冬場、ここらで一丁手間暇かけて自分のバイクのメインテナンスに精を出すかと思った次第。もちろんカネさえあればこの手の精密整備はプロに任せたいところなのだけれど、BMで紹介されている分解整備の内容だと、その整備料だけで12万以上(部品代別)!もすると聞いては、やはり自分でできることは自分でやるしかねえな、と(笑)



rw06r6.jpgと、読み応え満点の特集もさることながら、僕が今月のBMを買ったのは、新型R6の試乗レポートが載っていたからだ。とにもかくにも新型R6で気になるのは、電子制御スロットル採用のFI(YCC-T)がどのようなフィーリングなのかということなのだが、試乗記を書いている丸山浩氏によれば、それは「必死に違和感を感じ取ろうとしても何も感じない」という自然でスムーズなものになっているのだとか。うむ。さすが感性フィールでの作り込みには定評のあるヤマハである。別記にはモーターショーに出品された際のYCC-Tの機構的なものに関するつじつかさ氏による解説記事もあるのだが、ヤマハは電子制御スロットルのその自然なフィーリングを出す(のと必要十分なフェイルセーフ性能の確保)ために、専用の32ビット+32ビット+16ビットの計3個のCPUを開発・搭載したんだそうである。現状のたいていのキャブ車のコンピュータがファミコンレベルの8ビット程度で事足りることから考えれば、それが一気にゲームキューブかそれ以上(と、ここはPS3と言いたいな(笑))クラスにバージョンアップしたのと同じくらいの違いがあると言える。



ヤマハのYCC-Tにおける感性チューニングは他にもあり、本来は必要のないスロットルケーブルやオイル止めの役を果たさないオイルシールといった「無駄なモノ」をわざわざ残したりしている。これはひとえにマシンを操るライダーのフィーリングを優先したことの現れであり、単に新規性とピーク性能*の追求のためだけに電子制御スロットルを採用したわけでないことがわかる。



*ヤマハがどうしてここまでややこしい電子制御スロットルの採用に踏み切ったかというのはひとえに吸入管長を短くしたかったからだと聞いて僕は完全に合点が入った。電制スロットル化により、従来のサブバタフライ方式を使ったFIより42mmも吸入管長が短くなっているらしい。これによりダイレクトなレスポンスとピークパワーのさらなる増大を実現した、と。つくづくなるほどである



ますます興味深い新型のR6である。ここは一丁奮発して乗り換えるか、と思うところであるが、そこはそれ、今回のR6は完全なる「サーキット仕様」であるということを、先の丸山浩氏は言質の外に繰り返し強調している。「自然で乗りやすいが、それはあくまでサーキットにおいてのみ」だと。なんたって丸山氏によれば、新型のR6に比べたら、CBR600RRの方が遙かに「何にでも使える間口の広さ」があるというのだから!国内仕様の600RRですら僕には「遊びの部分がなさすぎて」「乗れたものではなかった」ことからすると、僕のような街乗りメインのライダーにとって、新型R6の超絶性能は単なる宝の持ち腐れになることは目に見えている(T-T)(いま乗ってる'98のR1なら何の躊躇もなく全開にできるけど、CBRでは"回せよてめー"と脅迫されるが如く感じていたのである)



17,500回転までなんのストレスもなく回るという新型R6。そのエンジンとハンドリングはぜひ一度味わってみたいものであるが、たった一度の味見のためにまたぞろ大枚をはたくのはカンベンである。赤白の新型R6は見れば見るほどカッコよくて、たまらなく欲しいのは間違いないのだが、それは僕が何かの間違いで大金持ちになった時までお預けということにしておこう(涙)。



[追記]



別にBIGMACHINEの営業妨害をするつもりはないけれど、なんだいちくしょう、今月号の特集の内容は、なんてことない、こちらのショップのホームページのコンテンツの完璧なる焼き直しであった・・・_| ̄|●ホメテソンシタ



●バイクメインテナンス&チューニングショップ『ワイドオープン』



今月のBM本誌内でのメインテナンスを担当したのがこちらのお店である。



実に素晴らしいお店&ホームページである。バイク乗りなら必見。こちらはボクンチからも比較的近い。定期的なメインテナンスを是非ともお願いしたいところであるが、そのためにはまずはサイフの中身を確かめないと・・・(^◇^;)イツモカラッケツ



とりあえずヤマハのR1に乗る僕としては、ステム周りのチェック&メンテからかなあ・・・。

ヤマハ車はこれまで250を何台も乗ってきたけど、どいつもこいつもステムが真っ先にダメになった。それにはこういう理由があったのか・・・。R1も最近ちょっと例の「カツッ!」てやつが出始めたのである。あとエンジンも最近富みにパワーダウンを感じるし・・・。



イチから全部リフレッシュしたいけど、やっぱりカネがなあ・・・(泣き笑い_(T^ T;)ゞ)

めでたし、めでたし?

asahi.com: 食いちぎり容疑のネコ「釈放」 愛猫家が引き取る 埼玉-社会



嫌疑が晴れて?問題となった「人食い」ネコさん、無事保護されましたよ、と。



話は違うんだけど、そういえばこないだどこかのネコブログでも書いてあったことで、ネットとかに出ているネコその他の動物がかわいいから自分も飼ってみようと思うのはいいんだけど、結局飼いきれなくて(面倒見られないで)捨てちゃう、とか保健所に持ち込むというようなことがあれば(あるらしいよ)、それはそれでペットブログを書いているものの安易な「かわいいかわいい」アピールがいけないかもしれない、かわいいかわいいと書くなら書くで書いた方にもそれなりの責任がある、とあって、僕も確かにそれはそうかもしれないと思った。



確かにペットがいると僕らの生活を和ましてくれるけど、自分で勝手に動き回るし、食べて排泄する生き物だからね、それ相応の世話は必要だし思いもかけないことをしたり(ウチのもするよ!)なんだりで負担(カネも手間も)がかかる部分があるのは間違いない。もっともこれはペットに限らず人間同士の暮らしでも発生することだけど。



そのあたりのことを考えずに安易にペットを飼うということ自体が僕には信じられないことだけど、でも最近巷を騒がすニュースを見ても、あくまでペットは自分の興味本位、「癒されたい衝動」を満たすためだけに買って、それが思ったのと違うとあっさり捨てちゃったりする輩がいるというのは証明されている。捨て猫、捨て犬は後を絶たないし、それで殺処分(ガス室送りの窒息死。これってアウシュビッツ・・・)されているイヌネコは、年間数万(数十万)頭におよぶらしい。これはペットブームの外には見えてこない部分だ。



僕も一応言っておく。動物飼うのって、楽しいこと、嬉しいこともあるけど、そうじゃない面倒なこともいっぱいあるよ、と。てかね、ペットの世話にかかる面倒を、それをそのまま「面倒だ」と感じる人はペット飼うのに向いていないと思うよ。それこそアイボとかセガトイズあたりで出してる珍妙なペットロボを買った方があとあとみんながシアワセになれると思う。動物の世話ができない人って、どんなに頑張ってもできないし。なんであれ、生き物相手というのは難しい部分がある。

私はネコになりたい。

necoharadashi.jpgありえない。ウチのカラシはこのまま寝やがるのである。動物としてここまで無防備な状態というのは尋常ではないと思うのだが、カラシは一事が万事この調子である。



「ほえあ?にゃにかもんだいでも?」



・・・別にねーけどよぉ(-。-;)。はあ・・・。ネコはのんきでいいよなと思う瞬間である。でもまあこういう姿に救われる思いというのもある。僕は癒しという言葉がなんとなく嫌いなのであるが、ネコたちが見せるこういう姿を見るにつけ、こちらが勝手に張りつめた思いで過ごしている日常が実にバカバカしく思えて、「まあいいか」と肩の力が抜ける。これが癒しと言えば確かにそうか。



ネコもバイクもクルマも、僕の眉間のシワを取ってくれるという意味で、僕が心穏やかに生きていくためにはなくてはならないものである。

規則は規則か。それとも親子の愛か。

images.jpgスポニチ Sponichi Annex ニュース 社会

意見2千件も 東武運転士解雇




僕もこれはちょっと杓子定規に過ぎる処置だと思ったなあ。。。確かに規則は規則なんだけど、状況からして酌量の余地は大いにあるかと(1両目の車両に母親と一緒に乗っていた3歳の子供が、その電車の運転手をしているのが自分の父親だと気づき、運転席の窓ガラスを叩いて騒いだからやむなく入れたらしい。昨日聞いたNHKのラジオのニュースではそう言っていた)。ましてやこれで仕事を失ってしまうなんて酷い話だ。厳しすぎる。ことがことだけに、裁判ぐらいはしていいような気がする。



むしろこの場合の責めを負うべきはその時子供と一緒にいた母親:運転手の妻の方じゃないのかね。監督不行届。父親は手が離せない仕事中なわけだし、そんな時子供を抑えるのは母親だろうと。まあ総合的にはしつけの(というか自分の子供に)甘い両親なのかねとは思うけど。自分のおとうちゃんがかっこよく仕事してるところを子供に見せたいという親心が徹底的に裏目に出たかたちになった。



先の記事中にもあるけど、確かにあと何年かして、子供が物心ついたときに自分がしでかしたことの顛末を知ってこの家族がどうなることやら、というのは気になるところ・・・。というかすでに路頭に迷うだろうに。電車の運転手なんか潰しが効かない仕事ではなおのこと。僕も普段だったら規則は規則、と思うけど、今回の事例については何らかの救済措置があってもいいのではないかと思った。

あんまり寒いので

stobe.jpg今年初ストーブ_(^^;)ゞ 今シーズンは灯油も高そうだから、寒い冬だと困るなあ・・・。

いまの僕に足りないモノ。

1)睡眠。2)運動。3)栄養。



基本がなっちょらんということだ!



大きく飛躍するためには事前にエネルギーを溜め込まなくてはならない、というわけで滋養に努めようと努力しているのであるが、先の3つがとにかく安定的に摂取できない。そしてそれが最近ではあからさまに体調の悪化として反映されている。医者がよい、薬局がよいが止まらない。若い頃なら、、、という発言が富みに目立つ近頃の僕だけど、でも数年前ならきいた無理がもうきかなくなっている。疲れたら休まないとダメ。10のエネルギーを消費したら、12の休養が必要だ。レースで言えば、1スティントで走れる距離が短い。ピットインの回数が増える。そこでちょっとでも無理すると、もうあっちがガタガタ、こっちがガタガタである。情けない話だけど、これが現実である。いつまでも気分ばかり若いつもりでいると、このままではいずれ手痛いしっぺ返しをくらう。



生活環境の改善に苦慮。いいかげん抜本的な対策を打たないと、本気で身が持たない危機感を感じている。でもそのためには基礎体力の増強をせねばならず、、、と負の無限ループ。。。



昔はその存在を幽霊のごとく思っていたストレスというものが、実体を持って重くのしかかってきている。年は取りたくないものだ・・・・。

G+解約す

MotoGPのシーズンも終わったし、G+を解約した。まだロッシ特集とかあるけどまあいいかと。



僕がCS導入したのは確か今年の8月くらいで、都合4ヶ月くらいしかG+契約してなかったわけだが、月1,050円の視聴料は、MotoGP「だけ」しか見ないということを考えるといささか割高に感じた。もちろん地上波ではやらない予選や125・250ccクラスのレースもフルで見られることからすれば妥当とも言えるが、いかせんこれもMotoGP「クラスだけ」しかまともに見ない僕にしては過剰なオマケとも言えた。とどのつまり、MotoGPクラスだけをフォローするなら、たとえ1週遅れでも地上波の録画中継を見るだけでも僕的には事足りるわけである。



G+の中継、というか実況のクオリティの低さについてはあちこちで論議かまびすしいが、これは確かに気にしてみれば気になるという程度で、最終的には僕は慣れた(笑)アナウンサーの知識云々でいえば、見ている僕だって似たようなものだし(ぱっとWCMのマシンが映って誰が乗っているかなんて言えない)確かにときおり勘違いや言い間違いもたいがいにせいやと思うこともあったけど、月イチペースの社内持ち回りであくまで仕事としてやっている局アナに今以上のものを求めるのは酷かも知れないという考えに思い至った心優しい視聴者なのである僕は。



ともあれ、来季のG+の契約については、ビアッジやバロスのように白紙状態である。わざわざカネ払ってまで見るか?というところについてはまだ考える余地があるからである。同じカネ払うなら別の教養番組見た方が自身のためになるような気もするし。。。



あと、そうそう、スカパーは来月くらいにパックセットの大幅リニューアルをやるらしく、その際にG+とJスポーツ等々が一緒になったものが出るような話も(スポーツ紙で)みかけた。となれば、いまカミさんのためにJスポーツメインの海外のサッカーチャンネルのセットを導入している「ついで」にG+が見られるようになりそうなので、いまはそのあたりの新サービスに期待している。なんにしたってG+だけのために別途単契約をするというのが僕的には一番のネックなのだから。



ちなみにだけど、G+を「じーたす」と読むことは、僕も自分が契約するまで知らなかった。てっきり「じーぷらす」だとばかり思っていた。てかジャイアンツ情報なんか鼻毛の先ほどもいらない僕にしてみれば・・・・(最初に戻る)

まさにワンクリック地獄

images.jpgFASTERのDVDの予約が、アマゾンでできるようになっていた。



Amazon.co.jp:FASTER: DVD



送料無料。さらに定価の二割引、と。これやられちゃうと普通の通販とか街場のDVD屋とかで買う気が失せてしまうね(笑)



さっそく悪魔のワンクリック予約・・・。



まあ届くのは来月だし。クリスマスから年末年始にかけては、これ見て過ごそう。

トラックバック機能削除

海外からのspamトラックバックが毎日毎日ウザいほど多いので、本ブログからトラックバック受信の機能を削除しました。管理というほどのことはしていないんだけど、いちいち手作業で削除するのがいいかげん面倒になったので。アク禁かけても連中には関係ないから始末に負えない。くそう。こういうのの報復手段って何かないのかな。spamも、spam的コメントとかにも。これらはやられた方が基本泣き寝入りというのは何か間違ってる気がする。僕はキリストのように心が広くないので、被った不愉快は倍がけにして返したい。そういうところは僕は執念深いので覚えとけよと。やったほうは忘れていても、やられた方は忘れてないぞ。

うちのM・・・。

chitoseさんちのレオンくんのMマーク、そういやうちのもそんなのあったなと見てみたら・・・・。



tabam.jpg


タバスコやーい、ちょっとおでこ見せとくれ・・・・と、あった、くっきりMマーク(笑)気にして見だすとホントにM字だなあ。。。しかし昼間のネコさんはおおむね不機嫌に見えるなあ。おでこに「ム!」って感じ(^_^; アハハ…。はいはい、昼寝邪魔して悪かったね。



karam.jpg


で、お次はカラシ。こっちにもやっぱりあったよ「ム!」(笑)



ウチに来てからまるまるひとつきお腹壊していたこいつもいまではすっかり元気ですよ。ものっそ食欲あるのは相変わらずで、ちょっと気を許すとすぐ食べ過ぎてお腹ゆるくなるので食事量の管理には気が抜けないんだけど。

やっぱり写真だと不細工さが際だつカラシだけど、これでもかわいくなったんだよ。夜はもうちょっとマシに見える(黒目がでかくなるから)。でも、顔立ちはともかく、なによりカラシは暇さえあれば自分からひざの上に乗ってくるのがかわいい(*^^*)。タバスコはよほどのこと(自分が寒いとか)がないとそんなことしないし、普通に抱かれるのも嫌がるからね。

カラシー、と呼ぶと「か?」と答える。いまだににゃあと鳴けないんだけど、カラシはよく喋る。こっちの問いかけにたいがい返事を返してくれる。「んか?(なに?)」「くかかかかかーっ!(おなかすいたー!)」「くけー!(だっこしてー!)」カラシ語を翻訳するとだいたいこんな感じ(笑)

でもカラシよ、ベッドでも一緒に寝るのはいいんだけど、僕の首に巻き付くように上に乗っかって寝るのはやめとくれな。さすがにちょっと重いし、変な夢見るから(^_^; アハハ…息苦しくて朝起きたら目の前に毛の山があってなにかと思った。





最後におまけ。



img20051113.jpg


・・・お前は呼んでないんだけど・・・・。「呼んでもいないのにやってくるのがジルでございますよ!」なんか新撰組にそんな奴いたなあ・・・~(-~-;)~

I can't speak anything.

images.jpgこれ本当にいまテレビコマーシャルでやってるくらいタイムラグのないシームレスな同時通訳してくれるんならある種の革命だと思う。ドラえもんの翻訳こんにゃくが実現したのか?あるいはバベルの塔が完成したのか?



Talkman : Talking global with PSP (R)



これなら携帯機であることの必然性もあるし。いまとなっては僕が海外に出ることはほとんどないけど、これ見てはじめてPSP欲しいと思った。



PSPは最初はあまり期待してみてなかったんだけど、動画系やネットとの接続とか本筋以外のこまごまとした拡張性が非常に高い。むしろそういう単なるゲーム機以外としての使いでの方が大きそうだ。そうだな、僕もカーナビの機能とか付いたら買うことにするか。

これはおじさん一本取られたな・・・。

gaiking.jpg朝起きて、具合悪くてぬぼーっとしたままテレビつけたらこれやってて口あんぐり。



ガイキング



最後の5分くらいしか見なかったんだけど、「なんだよこのガイキングってあのガイキングじゃん!」



メカだけ昔のまま、キャラ、ストーリーその他新作、と。お父さんと子供、どちらも楽しめますよ、と。



・・・こういうやり方があったか・・・。



単なるマーケティングの産物なんだろうけど、昔はもっさりとしてた感じのガイキングがリファインされてしゃきしゃき動いているのを見てちょっと感慨に耽ってしまった。当時はガイキングっていまいちと思っていた(でも大空魔竜は大好きだった)んだけど、それをここまで磨いてカッコよくしてくれたことには感謝。見るのに負担のかかる時間じゃないので(朝のライダー/戦隊モノは早すぎる)、これから気がついたときには見てみようかな。



しかし前作が'76年だったのか。僕が6歳の時だ。うーん、ささきいさおが歌ってる主題歌とガイキングが動いているところは思い出せるんだけど、話の内容はさっぱり思い出せない・・・。当時も戦闘シーンしか見ていなかったからな(笑)



でもこのやり方使えば新作アニメつくるにしても当面ネタには困らない。昔やってたアニメのメカなりキャラなりだけを再利用して「新訳」として世に出す・・・。マジンガーZだろうがダンガードAだろうがなんだろうが再生産の原材料になる。こうすればクリエイター(原作創作)の負担は減るんだろうけど、純粋な作品のオリジナリティとしては甘いものにしかならない。



そういう意味でも時代を感じる。結局僕らの世代にはオリジナルを生み出す力などなく、先人の遺産を食いつぶすしかないのかと。サンプリングと再構成。ただそれだけ。純粋に新しいものは作り出せず、「いつかどこかで見た何か」が精一杯・・・。



「今回はあれとこれとを組み合わせていきましょう」



・・・。

諦め

自分のカラダを壊すくらいストレスかけてもたいしたものが生み出せないと分かると、だったら、いまをありのままに楽しんだ方がまだマシかもしれないと思った。



自分のあまりにも浅い限界に、いささか幻滅。



「もっと行ける」「まだやれる」は、概ね錯覚。



しかし、だとすると、僕はこの20年、一体何をやってきたんだろうか。迷いのまま、いまだ最初の一歩すら満足に踏み出せていないとしたら。

バカが風邪を引く

σ(^_^; ね。



あーのどいてーやらはなはつまるわせきがとまらねーやらで、いっちょまえに風邪なんぞひいておりますよ。MotoGPもシーズン終わったし気が抜けたかな(苦笑)



というわけでブログも更新頻度が落ちまする。体調悪いときってPCの画面睨み付けてるのが一番辛いんだよなー。



とかわざわざ書いてエントリーしているというこの矛盾をどうしたらいいのやら。。。_| ̄|●

飼い主に似る(笑)

karashitv1.jpg汚くて分かりにくい写真であれだけども、えー、こちらCSのレースチャンネルにて放映中の、国内ST600のレースを観戦中のウチのカラシ嬢でございます_(^^;)ゞ



「うにゃ〜、これがバイクにゃのか〜。そういえばウチのエサくれる人がよくこんなんテレビで見てるにゃり〜」



・・・さっきたまたまテレビ付けたらこれやっててね、そしたらカラシがやってきて、テレビの前に座り込むと、神妙な面持ちでずーっと見てるの。レース終わるまでずっとだよ!



「おいカラシ、お前さんそんなん見ていて面白いのかよ」と僕。



そんな僕の問いかけには一切答えず、じーーーーーっと画面を凝視したままのカラシ。





karashitv2.jpg「こんなん捕まえちゃるにゃ!」たしっ!



「ぶおーん」



・・・逃げられとりますがな(笑)



しかしペットは飼い主に似るというけれど、こういうところにあらわれるとは思わなかった(^_^; アハハ…

宴の終わり。

w46.jpg2005年レースリザルト&レポート | レース・スポーツ活動 | ヤマハ発動機株式会社

YZR-M1のロッシが11人抜きで3位表彰台獲得




ロッシお疲れさまのレースであった。



予選15番手からのスタートでありながら、5周経過時点で3位まで(!)ジャンプアップを果たすというロッシ怒濤の追い上げであったが、それ以降は順位を上げることなくレース終了。今回は予選の不調が完全に決勝の結果に響いてしまった。セッティングさえ決まっていれば、あれだけ早めの周回で3位まであがったのである。そこから目の前に見えているトップの二台を追いかけることくらい、通常状態のロッシだったら造作もないことだったろう。しかしその後の追い上げのペースが上がらなかったのは、予選終了時までにマシンのアドバンテージ(少なくともトップとイーブンなコンディション)を築けなかったロッシとヤマハ陣営の完全なる失策である。だから予選は大事なのだ。単に一発のタイムを競うという以上の意味がそこにはある。他者に対して自分が稼げるアドバンテージがどれくらいあるのかを見定めるのが予選なのだ。



ともあれ、メランドリはこれで二戦連続の優勝。シーズン終盤を迎えて来季を見据えて完全に波に乗った。2番手ヘイデン、そのメランドリ相手に最初から最後までつかず離れずの状態をキープできたものの、結局一度もメランドリの前には出られなかった。ヘイデンも何度かラインを変えてアタックはしていたけれど、それを一切相手にしないほど、メランドリは自身の走りに集中していた。実にシュアでコンスタントな走りだった。これでメランドリは年間ランキングも見事2位を獲得。ホンダ勢ではトップである。ホンダの本来のエースたるビアッジ、バロスの去就も決まらず、ジベルノーがホンダを抜けるということが確定となった今、来季のホンダの戦力の筆頭は、このマルコ・メランドリになることは間違いない。



・・・というわけで、レース自体はロッシの目立たない奮闘ぶりのせいもあって、正直見ていて途中で飽きた_(^^;)ゞラップペースからして今回のロッシに先行する二台を追い詰める余力がないことは見て取れたし、とにかくメランドリが後ろのヘイデンをまったく意に介さない好走を見せていたので、バトルでタイムを落とすというのも期待できなかったからだ。



しかし今回ロッシはつくづく徒労感の残るレースになってしまったな。15位スタートで表彰台というのは確かに快挙ではあるけれど、ロッシとしては勝つつもりで、勝てると思って臨んだ決勝だったはずだ。実際のライディングも、予選のあの気の抜けた様子からすれば生き返ったかのようにアグレッシブになっていた。しかしその奮闘も虚しく、勝つことはできず。年間12勝のドゥーハンの記録におよぶこともできなかった。残念。。。



これで今季のレースは終了となるMotoGPであるが、来季を見据えた場合、今回の、というかシーズン終盤を迎えてのヤマハの全般的な不振というのがライダーのモチベーションにどのような影響を及ぼすかが心配だ。現行の990ccレギュレーションで行われるMotoGPは来季が最後。さらに翌年は800cc化されるという、丁度テクニカル的な部分での端境期に入る。そこで果たして来季一年限りとなることが明らかなマシンに、メーカーがどこまでカネと手間を惜しまず投入するか。メーカー的な基礎体力としてはホンダにはどう頑張ったっておよばないヤマハが、果たして来季のマシン(それはつまり今季のモディファイバージョンとなろう)に気合いを入れた開発をするか。今季終盤で完全に失速傾向を見せたM1なのである。そのあたり適当な対処をすれば、来季のヤマハの成績が、惨憺たるモノになるやもしれぬという恐れを抱くのは単なる杞憂でもあるまい。こんなことは僕などが言うまでもなく、ヤマハがタイトル獲得をできたのはひとえにロッシの獅子奮迅の走りに負うところが非常に大きいのだから。そうしたライダーの労力に応えるマシンを、ヤマハは何が何でも用意しなくてはならない。

不得意科目をなくすには。

clashrossi.jpgMotoGP最終戦@バレンシア、予選を見るともなく見る。



ロッシが転倒で予選15番手というのは事前にネットで見て分かっていたので、果たしてロッシ不振の原因がどこにあるのかという視点で見た今回の予選中継だったのだけれど・・・。



マシンが思うように走らないことに端を発するのかロッシ、いささか走りそのものの集中力を欠いているような印象があった。確かに今回のM1は、これまでも今回同様の低・中速コーナー主体の速度域のコースでそうだったように、フロントが食わず、方向転換の動きが鈍い。なによりリーンスピードに勢いがなく、一発でバンクが決まらない。ターンインでは倒し込みに一歩遅れてフロントが中に入ってくるのに加え、バンクの最後の一線で粘るように一度止まってしまう。そこからアクセルを入れてもリヤサスに十分な荷重がかかっていないのか、せっかくのトラクションが旋回力に結びつかず、だらしなくアウトに押し出されるような動きが顕著であった。ターンインでフロントが食わない。立ち上がりでリヤが粘らない。概ねどのコーナーでもヘッドパイプがいつまでも残るような感じで、その後に繋がるリーンとアクセル操作の遅れに繋がっているようだった。



でもそこはロッシである。本来の彼ならその程度のビハインドはモノともせず、積極的にカラダを使って乗りこなそうとするはずだった。しかし今回はそれがなかった。マシンの上での動きが少なく、なんとなく元気がない。いつものあのところ構わず辺りにまき散らす迫力みたいなものがどこかに消えていた。



それが、今回のバレンシアでロッシのマシンに施された白っちゃけた力のないワークスカラーがそう感じさせているのかどうかはわからないけれど、僕には今回のロッシにはいつもの威圧感がないように思えたのである。風邪でもひいているのかな。とりあえずのラップを繰り返すロッシを見て、僕はそんな風に感じていた。



そして予選残り12分にて転倒。



clashontv.jpg転倒前のラップに繋がる映像がなかったのでよく分からないのだけれど、ロッシもそれほど激しく攻め込んでいるわけでもないのにスリップダウンを喫してしまったように僕には見えた。おそらくハードラップにこれから突入しようとしていたところだったのではないだろうか。



ローサイドのままグラベルを滑走したロッシは、何度かカラダを回転させながらの転倒ではあったが身体的にはそれほどのダメージはなく、即座にマーシャルのミニバイクの後ろにまたがりピットに戻ると、少ない残り時間ながらTカーでのアタックを開始。しかしその走りには目立ったものはなく、タイム更新には遠くおよばないままで予選を終えた。



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「タイム短縮のカギは高速コーナーを如何に攻めるかであって、低速コーナーを必死に攻めることではない。そんなことをしても転倒のリスクが増えるばかりだ。低速コーナーでコンマ5秒縮める努力をするよりは、高速コーナーで2秒縮めた方が遙かにリスクが少ない。スローコーナーはあまり深く考えずに、ハイスピードで通過するコーナーをいかに攻めきるかを考えた方がいい」



これはかつてヤマハのYZRに乗り、WGPを席巻したケニー・ロバーツ(シニア)が自身の速さを詰めるポイントについて語ったこと(意訳によるまとめ)なのであるが、この言葉にも象徴されるように、ヤマハのマシンは相対的に高速寄りのコーナーでタイムを稼ぐ仕様になっている。つまり逆に、低速コーナー寄りでの速さはイマイチ。ハッキリ言って、「遅い」ということだ。これは長めのホイールベースや高いヘッドパイプの位置、深いサスストロークや大きめのキャスターアングルなど、ヤマハのマシンに連綿と継承されてきたジオメトリからも読みとれることであり、事実現在においても、今シーズンを通してヤマハ(とロッシ)が苦戦してきたのは、総じて低中速の曲がり込んだコーナーが多いコースであった。



だからヤマハのマシンでは、勝てるコース、勝てないコースで明暗がくっきりわかれるのであって、それでもロッシ(あるいはかつてのヤマハで栄華を極めた数々のチャンピオンライダー)がタイトルを獲得できているのは、例え勝てないコースでも「それなりにまとめて」ポイントを稼いできたからに他ならない。



しかし現在、すでにタイトルを獲得しているロッシにとっては勝てないコースでポイントを稼ぐ必要などない。自分の走りに意味を見いだすためには、せめてドゥーハンがかつて達成した年間12勝という記録に並ぶことくらいであって、単に走ってポイントゲットするくらいならとっとと家に帰ってソファの上でくつろいでいた方が遙かに有意義だ。だからロッシはこの最終戦、何が何でも勝たなくてはならないである。しかしそれには今回の舞台となったバレンシアのコースと、そこと相性の悪い自身が駆るマシンが足を引っ張っている。こんな状況ではモチベーションを保つことが難しい。それが如実に現れたのが今回の予選での覇気のないロッシであり、しいては転倒という結果だったのではないかと思う。



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しかし予選でロッシが不調だったおかげで決勝での見どころができたとも言える。ポールポジションから遙かに後方からのスタートで、ビハインドを抱えたマシンのことなど気にかけている余裕などなくなったロッシの、怒濤の追い上げが見られるのではないかと期待するからだ。余計なことなど考えずに、前を塞ぐマシンを蹴散らしていく。



数時間後に迫った決勝での、ロッシの渾身の走りに期待したい。



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しかしヤマハもここまで露骨に苦手なコースを露呈し続けるというのもそろそろなんとかしたらいいのに・・・。僕が思うに、現状の低中速コースでの不振を払拭するには、とにもかくにもあの極端に腰高な車高を下げることだと思っている。スイングアームピボットを可変にし、低速コースではその支持点を「上」にあげて車高を下げる。フロントフォークの突き出しを増やしてヘッドパイプ位置を下げる。そのままでは運動性が落ちるので、ヘッドアングルをイジってキャスターを立て、同時にショートなリヤアームを用意する・・・。



今季はもうタイトルも獲ったし意気揚々で、ヤマハもそういう余裕から最終戦で旧来のワークスカラーを復活させるなどという余興を行ったのであろうが、それで肝心のレースが手抜きになっては本末転倒。そういう演出は演出、勝負は勝負である。現場の人間も今回のロッシの不振で目が覚めたのではないだろうか。なによりこの不振を来季も引きずらないようにすることが大切だ。ヤマハよ、連続タイトルを獲ったいまこそがその力の込めドコロだぞ。そうでなくては毎回のロッシの奮闘に申し訳が立つまい。