モーターサイクル>ネコ>ゲーム。僕の人生いまのところまあそんな感じ。この先もずっとそうかは分からない。web2.0時代に抗うかのように、1.0コンセプトを貫き通すBLOG。

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こりゃ困ったな。。。

images.jpgロッシのF1移籍は以前からまことしやかに囁かれてきたけれど、それがいよいよ本格化しはじめたか?うーん、個人的にはそれはまだもうちょっと先のことかと思っていたんだけど・・・。



>Yahoo!スポーツ - ニュース - シューマッハ引退ならロッシと契約か F1 フェラーリ



シュー兄も最近はモチベーション落ち気味だし、何よりそろそろ引退しても何らおかしくないお年頃だし(笑)あながち噂で終わるとも思えない説得力はある。。。



しかしこれはマズいなあ。いまのMotoGPからロッシが抜けたら僕は二輪のレースを見なくなってしまうかもしれないよ_(^^;)ゞ



ハッキリ言ってね、いまんとこロッシ以外のライダーのライディングには見るべきもの(見ていて得られるモノ、勉強になる部分)がほとんどないんだよ。ありきたりでつまらない。あるいは進化のないオールドファッションのままで留まっているライダーがあまりに多すぎる(時に後退すらしている者すらいる)。その点ロッシは毎戦なにがしかの進化、あるいはマシンのディスアドバンテージを埋める「技」を見せてくれるから退屈しない。少なくとも僕はね。それは単に勝った負けた、速い遅いの話ではないのだ。



仮にこれでロッシが抜けて、レースが見た目混戦模様になったとしても、もはや僕にはそれが本当のトップを極めるための争いには見えないのである。



これは稀代の天才を抱えてしまったレース界の悲劇である。



・・・なんてな(笑)果たしてロッシ勝ち逃げの巻となるか。

不具合を消していく

eng.jpg納車直後からエンジンが全然まわらねえとこれまた泣きが入っていた僕のポンコツSWだけども、とりあえずエンジン内の吸気から排気に至るルートをチェックして(といっても目視確認するだけだけど)、パイピングを止めてあるバンド類を徹底的に増し締めしてみたところ*、生き死にをくり返していたブースト計がとりあえず生き返った。低い回転でのブーストは拾ってくれない傾向は残るけど、アクセル踏めば中速以降、思いだしたように針が動いてくれるようになった。やはりこれは給排気の経路のどこかで抜けや漏れがあった**ということだろう。



*てかどこもかしこもゆるゆるなんだよ!(--メ) 納車整備に6万もカネ取ってどこ整備したんだクルマ屋!



**インタークーラーからエンジン側に繋がるところで漏れを示すような痕跡もみつけた



ただ、このパイピング類については要交換である。さすがに12年落ちだとパイプ各所の劣化、ひび割れが酷く、いくらその止め口をきつくしても、これではどこかしらから漏れが出る。エアクリーナーからインタークーラー、エンジンからターボに至るパイプ一式を交換となるとそれなりの出費を覚悟しなくてはならないが・・・。水道工事用の適当なやつで代用するか(;^_^A アセアセ・・・



それはともかく、締結バンドの増し締めをやってみたところ、ばらついた感じのあったエンジン回転は多少改善。ただ、全開域での中高速の伸びについては相変わらずダメだ。ダメじゃないかもしれないけど、納得行かない感じ。いちいち回転がつっかかってまばらな加速をするものだから、乗っていて気持ちが悪いのだ。



しかしこれについては乗り方で改善できることに気がついた。



どうやら僕は知らずにラフなアクセル操作をしていたようで、そのせいでエンジンがつっかかるような回り方をしてしまっていたみたいだ。これが俗に言うターボラグかどうかわからないけど、感覚的な表現をすると、タービンを先に回してからアクセルを開けると回転の上がりがスムーズになる。これをやらずにとにかくアクセルガバ開けで「はよ加速せい!」とやっても、タービンの回りがついてこないので、そこで回転がつっかかる。回転が糞詰まったような、というのは排気がタービンのところにたまってしまってうまく抜けてない状態をそう感じているのだろう。



これを防ぐには、アクセルの開け始めはとにかく慎重に、となる。ペダルストロークのあそびの領域で微少にアクセルを開け、「先にエンジンを回して」「それによってタービンが回る」のを確認したらそこからさらに大きくアクセルを開けはじめるわけだ。



これは機構的なものを考えてみればさもありなんで、あくまでまずはじめにタービンを回すのはエンジンの排気であって、タービンが独力でエンジンを回しているわけではないのである。ターボの効果が効き始めるのはあくまで排気の力でタービンが十分に回り始めた「後」なのだ。はずみぐるまの「はずみ」がつかないと、ターボがエンジンを回す効果が現れないと。鶏が先か卵が先か。このあたりのことが僕には感覚的にいまひとつ掴めていなかった。スロットルを開ければ回転がついてくるNAのエンジンとターボの違いが分かっていなかったのだ。



ちなみにだけど、ターボエンジンのこの使い方、アクセルの開け始めは慎重に、というのはバイクの2ストロークエンジンの使い方によく似ている。あれもアクセルがば開けするだけだと燃焼がおいつかずにカブったような回転になってしまうけど、あの感覚によく似ているなといまさらながら気がついた次第である。



タービンの回転に意識を集中しつつ、それを追いかけるようにアクセルを追従させるとうまいこと上までエンジンが回ってくれる。あくまで先行するはタービン。それを額に貼り付けたままアクセル操作をする。6千、そして7千。うむ、オーケーだ。エアコン使っていても大丈夫。5千を越えるととたんにエンジン音がうるさくなるし、回転のフィーリングもがごーって感じでいまいちだけど(正直壊れる?とちょっと思う_(^^;)ゞけど)、以前のようにアクセル踏んでもエンジンがうわんうわんうなるだけで全然クルマが前に出ないというのはだいぶ緩和された。



他に気になっているのは



・左リヤサス近辺からの異音



・ギアの入りの悪さ(固さ)



・フロントのステアレスポンス/フィールの悪さ



このあたり。



リヤサスの異音は、サスの取り付けがこれまた緩かったので(--メ)、とりあえず増し締めで多少改善。しかしすぐに元通りになってしまったので、これはサス自体かハブが痛んでいる可能性を感じさせる。今度はジャッキアップしてみて、下回り含めた増し締め、グリスアップで様子を見る。



ギアの固さは正直ヤバイ。全開加速で2速にとかやるときは「どうか壊れませんように!」と祈りながらギアをぶっこんでいる。がきーん!(T-T)そのときにはなんとも言えない嫌な衝撃がある。タイムロスも酷い。ただのシフトアップにコンマ5から1秒近くかかってしまう。これではまるでヘタクソが運転してるみたいだ_(^^;)ゞ

これについてはシートポジションをとにかく前に持っていって、左足で確実にクラッチを踏み切ってから確実にシフトするようにすることでなんとか対処しているけど(なにもしないよりマシ)、ギアオイルについてはできるだけ早めに一度換えておきたい。LSDも左のタイトコーナーでだけガキガキ鳴るという症状があるので気になるところだ。



フロントレスポンスの悪さというのはやはりタイヤの剛性に負うところが大きいのだろう。エア圧を高めるほどに改善の傾向を見せる(いまはフロント2.3。これは2.5以上にしたい)が、でもステアしたときのなんともいえない剛性感のなさ、舵角の抜けみたいな感覚は、サス自体の劣化、構造、そして前後の重量配分からしていたしかたなしの面もあるようなので、これはこういうものだと諦めて慣れていくしかないだろう。フロントタイヤがすごい遠くにあるような感じなんだよな。うーん、キャビン全体があと20センチでもいいからフロント寄りになってれば、SWって物凄くイイクルマになると思うんだけどなあ(;^_^A アセアセ・・・



中古もよいところの僕のSWなので、壊れないで走ってくれるだけでも御の字だというのも分かってるんだけど、改善できることがあれば出来るだけの対処は図っておきたい。速い遅いは別にしても、乗っていてのフィールが悪いというのはストレスの元だし、せっかくクルマ走らせていても「つまんない」しね。

ネコ対策

door.jpg勝手に家中のドア開けまくって自由に出入りしてしまうウチのネコさんに向けた対策方法がこれ。ドアノブを縦につける。これ本来は横についてるものだけど、それを縦にすることでネコが手をひっかけて(というかぶら下がって)開けてしまうことを防ぐことができる。どうしても入られたら困る部屋のドアはこうしておけばオッケー。これはたまたま見たNHKの子育て番組で知った方法で、ほんとうは乳幼児が危ないところに勝手に扉開けて行かないようにする方法だそうで_(^^;)ゞでもネコにも効果はテキメン。これまで通りの方法では開けられないと悟ったネコさんは、そのドアはもう開けようとしなくなった。



ただし問題もあって、これやると人間様がちょっとドア開けにくいってね(笑)しばらくすれば慣れるけど。



chitoseさんちのレオンくんもドア開け技覚えたと聞いて、「うわーやっぱしネコさんってどこもドア開けやるのかー」と思いエントリー。ウチだけの技だったらテレビにでも出られると思ってたんだけど_(^^;)ゞ

今日はニクの日!

05-08-29_19-29.jpg8月29日はニクの日!という訳で、カミさんと焼き肉食べ放題に行ってきた。90分一本勝負、Ready、GO!



…ムキになって食べ過ぎたー!(ToT) 最後の方はちょっとえづいちゃった(^^ゞ 



もう当分肉はいいや(笑)

おやじ奮闘記(笑)

oyajiride.jpg若くて伸び盛りなライダーを向こうに回してのカピロッシとビアッジの頑張りには、同年代の僕も感動した!(^-^) 表彰台は逃したけど、同じくおやじライダーのバロスも頑張っていた。 いや、あれは真面目にすごいな、と思った。最近とみに体力の衰えと体調維持に困難を感じている僕としては(膝が痛い(T_T))、30半ばの年齢であれだけの時間、あれだけの走りをキープしたってことに素直に驚いた。「とてもじゃないが、おれにゃあできねえ!」と。これは24時間テレビで100kmマラソン完走した丸山弁護士以上の快挙に僕には感じられた(笑)



>MotoGP@ブルノ:V.ロッシ、5連覇に王手の8勝目/カピロッシ2位、ビアッジ3位。ジベルノーは最終ラップにガス欠!



勝者のロッシには、さすがの僕も、もはや賞賛の言葉が尽きつつある。前回のザクセンもそうだけど、予選であれだけ劣勢を感じさせたマシンでも、決勝ではきちんとパフォーマンスをまとめ、自ら描いたシナリオどおりに勝ってしまう。しかもいとも簡単に。今回終盤ラップを2秒近くも落としたのはタイヤ温存という意味もあったのだろうけど、あれはもはや遊んでるとしか思えなかった。「とりあえず前行ってくれよ。タイヤのコンディション探ったら、あとで華麗にパッシングしてやるからさ!」まるでゲームでのリプレイ映像を自己演出するかのように冷静に走りを組み立てるロッシ。こうなると予選も「三味線を弾いてる」って感じだ。ロッシとしては多少劣勢の方がモチベーションが保ちやすいのだろう。勝って当たり前の状況があまりに長く続いているから、そのほうが勝利の意味が見つけやすいのだ。



これで今季のタイトルも確実、、、と言うのも馬鹿馬鹿しいくらい独走してるロッシ。速い。速すぎる。いや、強すぎる。世界最高峰のレースをコンペティティブに保つためにどうしたらいいのか?ロッシと対等な技量と精神的強さを持つライダーの登場が心底希求される。



そして終盤ロッシがあれだけペース落としたのに、前に出ることを躊躇したかのようなジベルノーには、それにふさわしい仕打ちが最後に待ち受けていた・・・。



彼についてはもうあれこれ言うことをやめたい気分だ。最終ラップにガス欠だって?今回のトラブルは確かにチーム側に非のあるものだったろうけど、傍目にはどう見てもあの流れは自ら引き込んでいるようにしか感じられない。毎回のレースが壮大なネタ振りなのではないかと思えるほど、月9のドラマ並みに演出された「負け」が続くジベルノーである。このままでは彼は勝てないライダーの烙印を押されてしまう。いったいどうしたら彼は彼が本来持つ速さを勝利に結びつけることができるのだろうか?僕にはわからない。というかそれくらい彼は自分で考えて、周辺のコンディションを整える努力をするべきだ。彼はレース中の自分のチームのピット映像を見たことがあるだろうか。例えトップを走っていても、本来は喜び、応援するべきピットに漂うあのどんよりとよどんだ空気!「どうせまた今回も・・・じゃないのか?」彼の走り、彼の速さには期待感より不安感を感じてしまうのだ。その原因の根幹が、例えロッシにあるとしても、彼はもっと自分の走りに期待を持たせる「演出」をするべきだ。勝つための雰囲気作りとでも言えばいいだろうか。例えモータースポーツといえどもチームスポーツであることに変わりはない。毎回の勝ち負けが、「勝てば自分のおかげ、負ければチーム(あるいは自分以外の何か)のせい」という理屈を増強させるだけに終わっている現実を、彼はもっと真摯に、謙虚に受けとめ、それを変える努力をするべきだと僕は思う。彼の負けは、単なる負け以上の負債を毎回自分と自分のチームに負わせている。彼はチームの一員として、速く走るという単なる行為だけではない、もっと自分の責任を果たすべきだと思う。レースはひとりでやってるわけではないのだ。



[追記:セテのこういうところがダメ]



>ガス欠に泣いたジベルナウ



「今のように、これほど怒りを覚えるのは数少ないこと。しなければいけないと思う仕事をした。なぜリズムがなかったのが、誰か説明して欲しい。なぜだか知りたい。」



気持ち的なところはもちろん十分に酌量の余地はあるけど、今回のような場合に一方的に怒りを顕わにするというのはやってはいけないことだと思う。実に子供じみている。それで言ったら、前回のザクセンで、自らがしでかしたラストラップでの不始末は、もし僕がチーム監督だったら怒り狂ってる。場合によってはクビにしてるよ。セテはそれほど自分のやった仕事に自信と誇りがあるなら何があっても黙ってろ、と思う。少なくとも周りを責めるな。



あれは確か90年。鈴鹿の8時間耐久に参戦し、トップを走るローソン・平組を、自身の転倒に事を発するビハインドもあって、それを取り返すべく猛烈な追い上げを敢行していたW・ガードナーだったが、途中ヘアピンでガス欠。歩いてピットに戻ったガードナーは一切のコンプレインをすることなく、チームスタッフに言った言葉が「Sorry」だった。



セテにはそういう面がない。実に嘆かわしい。

午後の最後の芝生の最後

images.jpg>中国行きのスロウボート:村上春樹 著



僕はこの短編集に収められている「午後の最後の芝生」という話が大好きで、毎年夏になると必ず一回は読み返している。照り返す日の光、芝生の緑。大学生の主人公が、アルバイトで淡々と芝生を刈っているというその物語の舞台が、ちょうど時期的にそれっぽい季節ということもあって、なんとなく「夏」というとこれ、という感じなのである。



しかし先日、ひさびさにのんびりとした時間を過ごそうと、この本持参で箱根に温泉入りに行ったとき、そこの温泉の、川沿いに設けられた畳敷きの雑魚寝スペースにごろりと横になり、その本をひろげ読み始めた僕は愕然とした。



この物語に出てくる、主人公が芝生を刈りに訪れた先の、子供を亡くしたらしい未亡人っぽい謎のおばさんが、僕の中で、あろうことか引っ越しおばさんにリンクしてしまったのである!(T-T)



"さっさと引っ越し!引っ越し!"



あれほど静けさに溢れた物語なのに、どうしてよりによって・・・。これでは村上さんに悪いので念のために断っておくけど、物語中に登場するおばさんは、ぜんぜん引っ越しおばさんとは違う。なんとなく物の言い方とか描写される出で立ちが、がらっぱちな印象なので、それで僕の中でイメージが繋がってしまったのだろうけど、これは完全なる僕の思考のミスリードである。僕はなんとかその誤ったイメージを払拭しようと、必死に物語に集中しようとしたけれど・・・ダメだった・・・_| ̄|●



疲れた心と体を癒そうと、お気に入りの本持参で訪れた温泉だったのだけど、この午後の最後の芝生おばさんイメージ転換事件のせいで、僕はなんだか逆にぐったり疲れて帰路に付くハメになってしまった。午後の最後の芝生が、僕の中で終わった瞬間だった。来年の夏から何を読もう?(T-T)

休み明けはツライよ?

cru.jpg>MotoGP`ブルノ/S.ジベルナウ、2年連続のポールポジション奪取



ロッシ4番手に沈む、か。屈辱のセカンドロースタート。(写真は予選前のFPで転倒したらしいロッシ)



いま昨晩録画しておいたMotoGP、チェコGP予選の様子を見ながら(&仕事しながら(笑))書いてるんだけど。



3週間ぶり?のサマーブレイク明けとあってか、待ちこがれたぜとばかりに予選開始直後から多くのマシンがコースに飛び出し、さながらレースかと思わせるような団子状態がしばらく続いてた。



予選半ば。FPの好調をそのままに、ジベルノー、ドゥカのカピロッシ、ヘイデンらが上位のまま状況は推移中。そのあとがロッシ、エドワーズのヤマハコンビ。その後ろが今回から新型マシンだというビアッジ。



いま画面では久々のワイルドカード参戦というスズキの青木宣篤が映し出されていたけれど、この走りを見ても、スズキのマシンはやっぱりちょっと設計思想が古くさい感じする。低重心。固いサス。重心が低めのくせにヘッドパイプの位置が高い。それなのにライダーの着座位置(シート)が低い・・・。スイングアームピボッドの位置、リヤスイングアームの長さの関係性が悪い・・・。あくまで私見でテレビ画面や雑誌の写真から感じる印象でしかないんだけど、GSVはマシンのジオメトリがバラバラに見える。安定性狙いなのか、運動性狙いなのか、車体構成のコンセプトがよく分からない。マシンパワーが足りないのは言うまでもないとしても、それ以前に、マシン全体としてどういう方向に持っていきたいのかがはっきりしないんだよな。



とか言っていたら、途中、中野が2番手に突っ込んできた。カワサキは良く走るマシンになったよね。以前みたいに荒々しく突出したところがだいぶ無くなってきた。マシンの挙動もいまっぽいソフィスティケートされた感じに見える。あと問題はどこだろうな。コーナリング中のトラクションと、トップエンドのパワーが備われば十分優勝争いできるレベルになると思うけど、それ言ったらどこのマシンも同じか(笑)



マシン系の話になってきたので、ついでにホンダ勢について。



・・・うーん、ホンダのマシンはなんであんなに速いんだろう?ライダーの乗り方見ていてもみんな結構好き勝手に乗ってるのに、だいたい誰でも速い(そこそこのタイムは出てる)だろ?これぞホンダクオリティって感じだけど、じゃあどこがすげーのさというのがいまだによく分からない。圧倒的なパワーを誇るエンジン。安定性に優れるシャシー。マシンの設計が基本的に誰が乗っても速いということを目的に作られているのは間違いないから、技術者からしてみれば「これだけやってやりゃあ、マシンに文句はねえだろうが」という感じだろう。



でも勝てない。マシンとしては勝てるマシン、勝たなきゃいけないマシンなのに、勝てない。勝ってもそれはあまり意味のない勝利でしかない。なぜ?ポイントテーブルトップを走るロッシに100ポイント以上も差を付けられていて、なにがコンペティティブだ、ということになるからだ。



ちなみに新型だというビアッジのRCVだけど。。。どこが新型に?傍目だとそのアドバンテージがよく分からなかった。



で、ロッシ陣営、というかヤマハ陣営(笑)について。



今回はいまひとつマシンの速さにキレがなく、ロッシですら4番手に終わったと言うことだけど(まだビデオはそこまで行ってない。みなさんアタック中)、見ていて何となくトラクションのかかりが悪いというか、こういう奥の深いダラダラと倒し込むようなコースだと総じてヤマハのマシンはダメだね(昔はここまで露骨に酷いことはなかったと思うんだけど・・・)。倒し込みから旋回、立ち上がりとそのすべてのパートでまんべんなくトラクションが抜けてしまう。ここだというところで曲がらない。曲げられない。立ち上がりでパワーをかけてもそれを有効に活かせない。タイムを稼げるところがなくなってしまうのだ。これは何が問題か。それが分かれば僕はヤマハのメカになれるけど(笑)重心が高すぎる、車重が軽すぎる、サスが固すぎる(リバウンドが早い)、普通に考えればこのあたりかなあ。スパッと一発で倒し込んで旋回したらトラクション、というのが出来ると抜群に速いんだけど、それがコースレイアウトにあまりに左右されすぎてる気がする。

そのあたり、ロッシも乗り方で対応しようとムリクリ突っ込んで倒し込みのタイミングを遅らせたりしてたけど、それやってもさらにその先でコーナーの曲がりが続くから、せっかくの努力も報われていなかった。。。あと相変わらずパワーが足りないね。立ち上がりに迫力がないもん。リヤのトラクションの抜けを改善できれば多少はマシだろうけど、それでもホンダと対等とは僕には思えない。だから、ハンドリング勝負ができないとなると、とたんに劣勢になってしまうんだ。決勝ではロッシのクレバーなタクティクスに期待するしかない。



あ、で、ドゥカ。



今回は急に速くなったねー。でもこれはカピロッシの頑張りが7割方を占めているような気がする。無茶苦茶走らせてた(笑)でもあれじゃあ決勝は体力持たないよ。マシンについてはあまり詳しく見てないのでよくわからないけど、最高速が速いのにトータルで遅い?という謎さえ解明できればトップ争いに絡むことは難しくはないだろう。



・・・とか書いている間に予選が終わってしまった・・・。 タイムアップ後にラストアタックをかけたロッシだけど、いまいちタイムは伸びなかった。。。



今回のブルノのコースは、どんなラインで走っても、タイムにそれほど違いが出ないという特徴がある(らしい)。コース幅が存外に広く、コーナーの曲がり込みも深いからだ。決勝ではあまり序盤からヒートしてタイヤを使い切ってしまうと後半の追い上げが厳しくなるし、いざパッシングとなったときの決め手を欠く展開になってしまうだろう。ロッシとしては「勝てないまでも負けない走り」でホンダ勢についていき、状況を見てブレーキングで勝負!みたいな展開しかないでのはないだろうか。だってコーナーでは勝負にならないわけだし(T-T)



(・_・?)ハテさて、決勝は今夜。またしても地上波の方がG+での「有料中継」より先という事態で、先月からG+にカネを払い始めた僕としては内心忸怩たるものがあるのだが、まあしかたない。地上波で見た後に衛星でチェックしようと思う(T-T)てか僕的にはMotoGPクラスだけフォローできればいいので、こうなるとG+の存在意義がホントになくなってしまう(予選見るだけじゃあね)。。。あんまりな状況が続くなら、解約もありえるなあ・・・。

バイクが機嫌を損ねるその前に。

gomenne.jpg前回走らせたのがいつだったのか、もはや思い出せないんだけど_(^^;)ゞこのところクルマのことにかかずりあっていたのと、原因がはっきりしない右ひざの関節痛もあって、すっかりオブジェと化していた僕のR1。しかしこのままだとバッテリー上がる、エンジン壊れる、と流石に不安になってきたので、いましがた銀行への用事に半ばムリクリR1を引っぱりだした。外は台風一過。暑くてホントはクルマで行きたいところだったんだけど(笑)

旧車を所有するメリット

・・・旧車?_(^^;)ゞ



>Distortion & Drift rockbrain.com



12年落ちのSWに乗る僕にとっては心底ありがたいページを発見。自分の持ってるのと同じクルマに関してこれだけの情報量があれば、何か事が起きたときでもその原因と具体的な対処方法が探りやすい。



こうやって先人の貴重な経験と知恵を借りることができるのが、古いクルマに乗ることの何よりのメリット、かもしれない。そのぶんトラブルに遭遇しやすい、ということでもあるけど(T_T)



しかし、こちらのページを見ていると、SW(しかも中古)に乗ってれば、絶対にどこか壊れるという覚悟というか悲壮感が僕の中に溢れてくる・・・_| ̄|●

物事を前に進ませるために。

ある事柄に対して不満があるのなら、それを改善するために必要なのは「ココがダメ」という単に欠点だけをあげへつらうような反対姿勢の表明ではなくて、なによりその状況を変えるための前向きな提案がなければならない・・・。



というわけで、これは別にいまテレビでやたら騒いでいる郵政解散とそれにともなう選挙についてのことではなくて(;^_^A アセアセ・・・、以下のプレゼントについてのことなんだけど。とりあえずそういう意見込みで応募してみました。



>G+:2005MotoGP日本グランプリ パドックパスプレゼント

やるな東洋経済(笑)

D.gif週刊東洋経済−D(ディーゼル)の逆襲〜ホンダの「決断」、トヨタの「周到」



経済は完全に専門外だけど、読んでみたくなった(笑)ずいぶんと思い切ったな東洋経済。いいよこういうの。こういうのはオモシロイ。あとで本屋行くから買おうかな_(^^;)ゞ



でもこれって要はガソリンエンジンに替わってディーゼルが台頭するみたいな話かな?もちろんこれまでの黒煙モクモク系じゃなくて、コモンレールとか燃料直噴使ったやつでというので。



個人的には将来的に自動車に使われる動力として電気だモーターだだけだとあまりに夢がないというか、やっぱりトルクとパワーをトランスミッションを操作して回転数でコントロールするタイプの内燃機関もなんとか残して欲しいと思っているので、ディーゼルだろうがなんだろうが、環境性能をクリアした上で「操る楽しみ」のあるクルマが出来ればいいなあと考えている。環境を何より優先して、単にA→B地点に移動できればいいってんなら、公共交通機関だけ残してパーソナルなモータリゼーションは禁止にすりゃいいんだし(笑)。



しかしつくづくすごい表紙だ。これ持ったビジネスマンを電車で見かけたら、絶対マンガ読んでるって思われる(笑)

前オーナーの影を消す

batt.jpgエンジン回転の不調が気になるSWのECUリセットを行った。これは前オーナーが付けた癖を消すためと、その他制御系の初期化を目論んでのことである。



バッテリの端子を外して念のためブレーキ踏んで、キーを回して余剰の電気を逃がすこと数分。普通ならこれでECUの初期化がされるらしいのだが、どうなんだろう・・・。再度端子を繋ぎ、エンジンをかけてみる。初期化前と比べるとアイドリングが若干下がったが、回転が不安定になった感じもある。軽くレーシングさせてみるが、回転の上がりは相変わらずもっさりだ。ブースト計は再度死亡したことを確認(T-T)



とりあえずこれでしばらく走ってみて、やはり高回転での失速症状が出るようなら別の要件を当たらねばならない。ざっと調べてみると、センサー類の異常かガソリンタンクのストレーナーの錆詰まり等が、僕の感じている異常の原因となることがあるようなので(ガス欠の症状に似てる)、そのあたりを重点的に・・・といっても外観から確認して、手のはいるところは外して見るくらいのことしか僕にはできないけど・・・。あまり面倒ならやはりここはきちんとしたクルマ屋(ディーラー)に持ち込んで、アタマ下げて診てもらうしかないだろう。

なんだこの表紙?(笑)

rs.jpg雑誌 - [ ライディングスポーツ 2005年10月号 ] | ニューズ出版 : NEWs PUBLISHING



ロッシもこんなかたちで晒されるなんて災難だねぇ・・・。こういうのってどうなんだ?僕はあまりセンスの良いチョイスだとは思わない。まあたまたま良いタイミングで転んだ写真が撮れたし、この転倒でケガもなにもなかったからオモシロ半分なんだろうけど。。。。



というわけで、DVD付きということで買おうかなと思ってた今月のRSなんだけど、中身がどうやらごにょごにょのぱにょぱにょ〜みたいなので(僕の興味のない話題で構成されるっぽい)やっぱやめて、いつもどおりビッグマシンを買おう_(^^;)ゞ



てか本屋に行くの忘れてた・・・(T-T)



@@@



というわけで、バイクのことも忘れてはいない(笑)。この2週間ほど、右の膝に原因不明の痛みを抱え、力を入れた屈伸運動ができない状態が続いていて、バイクに乗りたくても乗れないのである。シップ剤を塗りまくって症状は多少緩和されてきたが、でもまだダメだ。立ったりしゃがんだりがうまくできない。クルマに乗るときですら苦労している。SWは車高が低いので、乗り降りにはサイドシルに手を付いて、カラダを支えながら膝を曲げないようにおそるおそる乗り込んでいるくらいである。これでは半ば身障者だが、不思議なことに歩いたり走ったりはほぼ問題なくできる。膝を深く曲げられないってだけなのだ。だから必然的にハングオフを使う僕のライディングでは支障が大きいのでバイクもお預けというわけなのである。。。



ともあれMotoGPの長いサマーブレイクもいよいよ今週末が明けか?そうなればまた自然と僕のバイク熱も上がってくるハズである。膝の状況も一時期に比べたら良くなりつつあるし、外も涼しくなりつつあるので、コンディションが整ったらまたバイクもがんがん行きたい。クルマもね。いそがしいなオレは(^_^; アハハ…でもこんなこと(2+4輪生活)できるのはそうそう長い時期ではないだろうから、今のこの時、やれるうちにやれることはやっておきたいと思ってる。カルペ・ディエムって感じである。刹那に生きる、みたいなね(笑)

一難去ってまた一難(T_T)

boost.jpgまったく、走らせるたびに新しい発見のある僕のSWである。ただそれが常に楽しいものでないのが考え物。昨日の箱根の帰り道、ハンドリングの異常が解消されたことを喜ぶ間もなく、また次のトラブルに襲われた僕なのであった・・・。



というわけで、昨日の続き。



(続きは異様に、ホントに異様に長いので、興味ない人は見ない方がいいです(笑))

箱根にて

05-08-22_12-10.jpg箱根、天山温泉郷にてしばし日常の雑事を忘れるため日帰り湯治中。お山の上まで上がろうかと思ってたが、平日なのに大渋滞で諦めた。



そしてSW。変だー変だー言っていたハンドリング異常の原因が判明した。詳しくは帰ってから改めて書くが、その理由が分かったときは、あまりの馬鹿馬鹿しさに死にたくなった。



というわけで、まずはトラブルひとつ解消。SW。うん。確かに面白いクルマだ。

僕の復帰第一戦。

>レーシングチームレジスタンス ジムカーナ練習会



こちら主催の9/25(日)の練習会に参加予定。すでに申し込み完了。「あれ?日曜って仕事あるんじゃないの?」_(^^;)ゞこの日はイレギュラーでお休み。ホントはもうちょっとクルマの現況見極めてからと思っていたんだけど、どちらにしても全開の限界となればそういう場所にいかなければどうなるかはわからないわけで、いささか車両的にも(自分の腕的にも)不安を抱えたままではあるが、申し込みをしてしまった。過去MR−Sに乗っていたときも、こちらのチームのみなさんには非常に懇意にしていただいた。またお世話になろうと思う。



こちらの練習会の舞台となっている平塚青果市場は、僕のウチからだとクルマで5分くらいのところにある。クルマを手に入れた今、そんな近くでジムカーナができるという絶好の機会を放っておくことはできないのである(笑)とりあえずこの練習会でクルマと自分のコンディションの見極めをして、よし、行けそうだとなったら10/30に予定されている新生富士スピードウェイのショートコースでの走行会にも出ようと思っている。

磨けば光るか。

img20050821.jpg中古で購入したような素性の知れないクルマやバイクのコンディションを確認するのにはなにが一番いいか。まずはとにかく走らせる?セッティングする?僕の場合それは「洗車」である。クルマを隅々まで洗うことで、普通に乗っているだけでは気がつかないクルマのコンディションや、これまでの使われ方に気がつくことができるからだ。



というわけで納車日の昨日、夕方日が落ちてからしこしこと洗車をはじめた。納車引き取りの時、車内外のクリーニングはサービスですという(恩着せがましい)クルマ屋だったので、実際僕が引き取りに行った時、丁度洗車を終えたばかりだった。それで同じ日の夕方にまた洗車?というのは確かに自分でも物好きだと思ったけど、でもこれはある種の儀式なのだ。じっくりとこれからつきあいを始めるクルマと対峙することで、ある種のコミュニケーションを図る。それが一番手っ取り早く行えるのが洗車なのである。



ざっと水をかけ埃を払い、洗剤を泡立てたものをスポンジに付け、屋根、前後ボンネット、ドア、バンパー、タイヤ、と上から下の順に洗っていく。さすがに午前中洗車されたばかりだったので、この時点ではたいした汚れらしきものも出てこない。泡まみれとなった車体にふたたび水をかけ、泡を落としていく。泡を落としたらウエスで水を拭き取っていく。ここでようやく「素」の状態のクルマと対峙することができた。



塗装面の劣化は流石に年式を感じさせる。特にリヤボンネット周りはシミのような退色があきらか。薄黒い汚れも多い。前のボンネットもシミっぽい色抜けが結構ある。細かい傷(磨き傷)は全体にわたってあった。



左前、右後ろバンパー、左ドアの合わせ目に軽微なこすり跡。へこみはないが、ぶつけている。左前はウインカーのぐらつきも大きい。ひょっとしたらこれは衝撃の大きなぶつけ方をしてるかもしれない。右リヤのホイール(リム)にもぶつけた跡がある。



右タイヤハウス下、サイドシルのはじまるあたりに多量のオイル痕。なんだこれは。黒くシミになり、こすっても取れない。こんなところにオイルとは。ブレーキフルードか何かだろうか。



リヤボンネット周り、ここは見れば見るほど気になる汚れが多い。最初は単なる汚れだと思っていた黒いものは、なんとオイル痕だということに気がついた。エンジンフードの換気口からリヤスポイラーあたりにかけて全面にわたってある。まさか・・・。でもここまで多量のオイル痕があるということは、エンジン(タービン)ブローをさせた痕跡ではないかと思われた。エンジン下、マフラーのメインタイコ部にも大量にオイルをこぼした跡(焼けこげ)が残っている。ただ、エンジンルーム内にはそれほど汚れがない(エンジン自体は非常にキレイ)のでその吹きこぼれ方が何が原因か良くわからないが、なんでもないのにここまでオイル汚れがつくというのは解せない。前オーナーが停めてた駐車場がやきとり屋の裏だったのでなければ、こんなに油汚れがつくというのは考えにくいことだ。



外観上からのチェックはこのへんにして、今度はクルマの磨き作業に入る。



たまたま手元に「ツヤ復活!」なるポリマーコート剤があったので、これをボディ全面に塗り込んでいく。これには軽微な傷なら消え、塗装面の中に入り込んだ汚れも落とす効果があるという。スポンジを使って乳液状のそのコート剤を多少の力を込めつつ塗っていくのであるが、そうしたスポンジにはびっくりするほどの、これ本当にびっくりするくらいの汚れが付着した。まさに真っ黒である。一応洗車した直後でのコートがけである。それでここまでの汚れが出るとなると、塗装内部に染みこんだ汚れがどれほどのものなのか想像するとちょっとぞっとした。傍目には年式の割には綺麗なクルマだと見えたのにこれだ。本当にやきとり屋の裏に停めてあったのかも知れない。そしてさらに気になる変化が。汚れて黒かったスポンジに、ドス赤い何かが混じり始めたのだ。

・・・塗装だ。何となく白っぽいシミがあるなと思っていた左前のフェンダーにコート剤を塗ったときに、とみにその赤黒い何かがにじむように付着した。左前のウインカーのぐらつきのことを考えても、これはもしかしたらここだけぶつけて板金塗装をしたのやも知れない。



ボディ全てにコート剤を塗り終わったときには、スポンジはドス赤い乳液状の物体でいっぱいになっていた。一応傷落とし効果のあるコート剤ということなので、多少の塗装の色落ちは想定内のことだったが、それが局所的に発生した(左前フェンダー)というのが気になる・・・。



ここまで来て、外はすっかり日が落ち、夜になってしまったので、慌ててドライタオルでの拭きあげ作業をして、洗車作業は終了した。



というわけで、今日の洗車で推察されたクルマが内包するコンディションとしては、



・左前を中心にしたフロントサス周りへのダメージ



・エンジンブローをさせた可能性



の2点が大きなところ。



フロントサスのダメージについては、走らせていてその影響を感じる部分がなくはない。これは試乗時から感じていたことであるが、コーナリング時クルマが曲がったり曲がらなかったりするのだ。乗った感じとしては、ステアして一拍遅れて舵角がつき、さらにそこから一拍遅れて旋回をはじめる(あるいは"はじめない")ような挙動があるのだ。フロントサス、その動きは固いのに、操作するととたんに剛性感がなくなる。特にステアリングセンターから拳ふたつぶんくらいの範囲で舵角の情報がとてつもなく鈍くなる。ふにゃふにゃ、ぐにゃぐにゃする。実際につけた舵角に対する旋回が一定でない。ブレーキでサスを沈めた状態で切り込んでも同じ。とてつもなくブッシュの柔らかいサスか、スタビのないサスのクルマのような感じである。別にレスポンスが鈍いならそれでいいのだけど、問題はその鈍り方が「一定でない」ということで、状況によって曲がる・曲がらないの差があまりにも激しいので対処が難しく感じるのである。これはコーナリングの速度域が低くなるほどに顕著で、つねに切り増し・切り戻しを想定してコーナリングに入らなくてはならず、実際の操作も忙しいし、精神的にも疲れる。



ただ、これが一概にサスの問題だとは言い切れない。タイヤのせいかもしれない。納車されたクルマにはDNAGPがついていたのだが、このタイヤの剛性が低いせいかもしれない。このタイヤのヨレのせいで、ステアリングのレスポンスが鈍く感じるのかもしれないからだ。僕はDNAGPのキャラクター付けがどうなのか良く知らないのだけど、なんとなくコンフォートよりのスポーツタイヤみたいなので、これをもうちょっと剛性の高いタイプのものに変えれば、フロントのレスポンスが鈍く感じる症状は多少は緩和できるかもしれない。



あと、僕の型のSWには、いまとなっては豪華装備のチルト・テレスコ両方の調整機能がついているので、このあたりも(特にテレスコの方は)ステアしたときの剛性感のなさ、ステアリングインフォメーションの少なさを助長しているかもしれない。あって困るものでもないんだけど、実際ポジション決まっちゃえばそうそう調整するようなものでもないので、これは別にテレスコの機能の方はなくてもいい。ましてやそれによってインフォメーションが落ちるならない方がマシ。それはさておいても、最近のクルマはコストダウンの影響もあってテレスコ調整なくなったね。トラクションコントロールと言いなにといい、僕のII型はなんでこんな豪華装備満載なんだろう?まさにバブル時代の遺物(笑)



エンジンについては5,000回転以上での回転の鈍りがとにかく酷い。それまでは非常になめらかに気持ちよく回っているエンジンなのに、5,500を越えると、まるでリミッターに当たったかのような衝撃とともに回転の上がりが鈍る。ガッ、ガガッと減速感を引きづりつつレッドまで息を付きながら上がっていく(一応レッドに当たるまでは回ることは回る。物凄く時間かかるけど)。昔、キャブセットの狂ったバイクで同じような症状になったことがあったけど、一応電子制御されているであろうクルマでこういうトラブルが出るというのはちょっと気になるところだ。



これが想像されるかつてのエンジンブローの影響なのか、あるいはその仕様詳細がまったくわからないトラクションコントロールのしわざなのか、単にエンジンが壊れているのかこれもよく分からないが、エンジンを回していって、「丁度これから!」ってところでガクッとなると乗っているこっちも結構凹む。なんとか改善の糸口を見つけたい。



@@@



コート処理を終え、磨き上げられたクルマは、外観だけみれば、これが平成5年の12年落ち車には見えないほどキレイになった。昨日の時点では拭きあげ終えたのが夜だったのでよくわからなかったんだけど、今朝起きて塩梅見たら、まあ納得のいく状態にはなっていた。しかしコート剤にあれだけ汚れが付着したということは、塗装面にはまだまだ汚れが沈み込んでいそうだ。金属表面の磨き上げにはピカールが良いということなので、次の洗車の時にはこれを手に入れて、さらなる磨き上げを行いたいと思う。



走らせてのフィールの悪い部分(ハンドリング/エンジンレスポンス)については、追っていろいろ考えて対処を図っていきたい。これらについては何かをやろうと思うとカネがかかるので、やりたくてもすぐには無理なのである(笑)

無事納車。

nousya1.jpg仏滅に納車というのが実に僕らしいんだけど(笑)契約以来、連絡無いまま待たせるだけ待たされたSWが、ついに本日納車と相なった。いましがたクルマ屋から引き上げ、帰ってきた。



まだ細かなところは見れていないんだけど、走らせてみた感じ、クルマはその値段と走行距離を考えれば十分と思えるだけの走りはしてくれていた。クルマ屋からは高速使って来たんだけど、速いな、これ(笑)エンジンは通常の高速走行域では非常になめらかによく回る。下っ腹を押されるような加速感もそこそこある。普段リッターバイク走らせているので、それと比べちゃうとあれだけど、クルマでここまで速いのに乗ったのは久しぶり。昔乗ってたR33のスカイラインのターボより中間の加速感はあるような気がした。中速からの伸び上がりは相当にキモチイイ。思わずアクセル踏み込んでしまうねこれは(^-^)でもそれやるとあっというまにリヤタイヤなくなりそうでござる(笑)



で、いきなりであれなんだけど、ネガティブチェックとしては、ギアの1速・2速が異様に固く、シフトアップ/ダウンにいちいちひっかかるのがいまのところ感じる一番の問題点。これはギア自体の痛みだろうか。3〜5はスムーズに入るんだけど、1,2だけがダメだ。シフトの度に「づぉうりゃあこのやろうがあああぁ〜」ってくらい気合い入れて力込めないと入らないっていうね。これではジムカーナで難儀するというか死ぬ思いをしそうだ。いまも小一時間運転してきただけで左腕がちょっと張ってる_(^^;)ゞギアオイルか添加剤かで解消できればと思うんだけどどうかな。シフトのリンケージが伸びてるような感じもあるのでそのあたりもチェック。



あとエンジン。これも中速域から高速域への伸び上がりは非常にスムーズで気持ちよいんだけど、5千から上、回転の最後の最後の方で急速に糞詰まるような感じになる。タービンの音もそのあたりから怪しくなる。これはエアコン回してたせいもあるだろうから再チェックだけど(今日はクソ暑いね(^_^;)気になった。まあ日常走行では使わない領域での話だからあんまりおかしいようなら「回しきらない」って対処すればいいだろうけどね。ジムカーナでもあそこまで踏み切るコース設定となると場所を選ぶような感じだし中速のトルキーな回転だけ使っても十分走る。オイルの現状確認して、劣化してるようなら交換(シェブロンに(笑))



で、ブレーキが効かない_(^^;)ゞ街乗りスピードでは問題ないけど、高速域からのブレーキングというようなシチュエーションだととたんに効かなくなる。ブレーキペダルも板きれ踏んづけているようでフィールが悪い。パッドのあたりが取れてない感じなんだけど、中古車でそれはありえないだろうし・・・。やっぱりこれではいくらなんでもフロントが甘すぎる。パッド清掃。変化無ければ交換。



ハンドリング。これ奇妙な感じ(笑)状況によって曲がったり曲がらなかったりの差が激しい。アクセルオンでアンダーというのは理解できるんだけど、そこからアクセル抜いただけで急に曲がったり曲がらないときがあったり、ブレーキでフロントに荷重乗せてもアンダーのままだったり、とちょっとクセがあるように感じた。このあたり慣れて乗りこなすことで解消できればそれがクルマの味になるんだろうけどね。慣れないとこれちょっとコワイかも。合わせてデフの効きも奇妙に効いたり効かなかったりとなるので、これもクセ掴むまでは苦労するかなあ。。。デフ効くとぐおあああっ〜って感じで急激に曲がるよ。なんてことない交差点でタイヤが鳴いたときは思わず苦笑い(笑)



話は前後するけど、高速域、120km/hを越えるととたんにフロントの接地感が薄くなると共にばたばたという振動が出始める。これも僕の利用途だとあまり関係ない速度域の話なのであれだけど、今日いきなりで高速乗ってチェックして気付いたので書いておく。



クラッチペダルの異音。ちょーっとぎこぎこ音がする。1速繋ぐときのトラベルの長さはやっぱり慣れない。上げ下げで繋ぐときは問題ないんだけど、走り出しでは膝まで使った操作が必要。



nousya2.jpgとまあ慣れていくウチに忘れてしまうようなことも多いんだけど、だからこそ初心の記憶として留めておく。来週一杯くらい車両のチェックと自分の慣らしをしてみて、問題なければ来月末の地元のジムカーナ練習会に申し込む予定。



とにもかくにもこれで4輪のモータースポーツにも晴れて復帰である。いろんな意味で前途は多難だろうが、まあのんびり楽しくやろう。また短気起こしてクルマ売っぱらうとかそういうことはできるだけしないように_(^^;)ゞ

若いって素晴らしい。

いろんなことを言ったり、やったり、それらすべてを何の衒いも恥ずかしさもなく自らの振る舞いとして体現できてしまうというのが若さの持つ何よりの力であり、また危うさでもある。



実のところ、僕もそうやって若い頃思うがままに振る舞って、自分のあまりにレアな感情や感覚を周りに振りまいたあげく、散々恥をかいてきたので、いまではすっかり何かを言ったりやったりすることに臆病な大人になってしまったよ(笑)



だから若い人のある種の無知無謀や傍若無人ぶりに対しては僕も一定の理解を示すことはできる。「まあしかたねえよな」「僕もそうだったしな」と。



でも、だからこそ、もうイイトシこいた大人がいつまでたっても考えの至らない若者と同じような物言いや振る舞いをくり返すのを見ていると腹が立って仕方ない。「大人のくせになさけないヤツだな」「日々何かを学び、自らを律することすらないのか?」と。



しかし、もうイイオトナと言われる年齢になった僕が、相も変わらずくだらない間違いやその場限りの安っぽい感情に流されるという過ちを犯し続けることを自覚すると、なおのことさらに僕は臆病にならざるを得ない。



私は貝になりたい。



そう言った人の気持ちが分かるような気がしてきた。



年齢を重ねる(年を取る・老いる)ということは、人が本質的に抱える「恥ずかしさ」、そのイメージとの闘いであるとも言える。ホント、年取るほどに「そりゃあ恥ずかしいぜ」ってことができなくなるんだよ(笑)

自動車保険あれこれ

SW買ったクルマ屋からとりあえず車検証だけFAXでせしめてみると、陸運への登録日が8月5日になっていて愕然とした。(゚O゚; おめーそれからいったい何日経ってると思ってんの。それで納車がまだできないってどういうこと。「今日これから点検して、異常なければ明日以降いつでも納車できます」いけしゃーしゃーとはまさにこれ(´ー`)┌ やりとりすんのも面倒だったので「あーそーですか。じゃあその点検が完全に終わったら連絡ください」と言って電話切ったんだけど、どうしたもんだかね。僕の休みに引き取ろうと思うと来週の月曜になっちゃうので、明日朝早起きして朝イチで引き取り行くかな。でもそれだと仕事に間に合わない可能性もあるんで悩みどころ~(-~-;)~



というわけで胸くそ悪いクルマ屋の話は別にして、自動車保険の話。



これまで僕は親のつきあいのある自動車保険の代理店経由でずっと契約してきたんだけど、実質お世話になったことは一度もない。若かりし頃スカイラインを凍結路面でぶっこわした時も、自損無しの契約だったので修理その他はすべて自腹を切った(T-T)そういうこともあって、僕的には保険なんか役に立たないと逆恨み半分なんだけど_(^^;)ゞでもだからといって強制保険(自賠責)だけで公道を走るというのはあまりに不安。だもんで、懐具合は厳しい中、クルマ買う以上は保険も考えねばと今回はネット使って数社比較の相見積もり取ってみた。



>自動車保険10秒オンライン比較 NTTif



んが、僕が以前MR−Sで契約していたときの保険の中断証明があったので、それを使うにはネットではダメで、カスタマーセンターへ電話くれということだったのでフリーダイヤルにテルテルテレフォン♪とても愛想の良い(声の)若いおねえさんとしばし電話口で話し込むというおまけがついて、出てきた結果が以下の通り。



*12等級 ゴールド免許 エアバッグなし/ABSあり 自損無し 対人無制限 対物1000万 搭乗者保険ありの条件で



A社:\41,510/年

B社:\28,960/年

C社:\44,600/年



今回はじめて相見積取ってみてびっくり。想像以上に保険会社でその金額に開きがある。一番高いところと安いところでは15,000円以上も違う。やはり外資が安いというのはホントだった。付き合いある代理店からの見積もりはこれから来るんだけど、たぶんこのB社より安いってことはまずないだろう。てか以前同じ条件で契約していたMR−Sでは年間で10万近く余計に保険払ってたということにいまさらながら気がついて軽く眩暈がしているんだけど(@_@)



僕にとっては保険はあくまで心理的サポート(安心感)の意味合いでしかないので(もちろん万一の補償がなくては意味ないけど)同じ補償額なら安い方がいいに決まってる。ここはこれまでのつきあいよりは実利を取るか(笑)

タイヤが黒いと誰が決めた?

images.jpg単に見慣れないだけというだけでこれほどの違和感が(笑)



>タイヤショップ speed☆star:トマホーク カラータイヤ!



タイヤが黒いのは、ゴムに使う硫化剤だかなんだかの化学反応のせいで、理屈で言えば性能に全く関係なくタイヤは好きな色にできるらしいから(キン消しがあれだけカラフルなのはそのせい…ってちょっと違うか(笑))、別に何色のタイヤ作っても構わないんだけども、生まれてこの方タイヤっつったらまず黒なわけで、せめてアメリカン60'sなクルマのホワイトウォールのタイヤくらいしか見たことない僕としてはここまでタイヤ全部に色が付いてると、なんというかぎょっとするわけで_(^^;)ゞ



でも確かに人目は引くなあこれ。自分のバイクにつけるには相当勇気がいりそうだけど。。。そういえばカラータイヤは四輪用でもあるよね。



colortyre.jpgBFグッドリッチ・カラータイヤ "スコーチャー"



先のバイク用に比べたらおとなしいものだけど、これも最初見たときは変な感じしたなあ。わざわざラインで色付けてる意味あるの?と。僕がドレスアップ方面にはまったく疎くて興味もないのでこういうものが必要とされる意味がいまひとつ飲み込むのに時間がかかるのだ(笑)



で、こんなのも。



yeltyre.jpg>ミシュランにカラータイヤがお目見え@F1



これは全面着色だ。こんなタイヤ付けたF1マシンが走ったら目がおかしくなりそうだ(^_^; アハハ…っていまさらだけどBFグッドリッチってミシュラン傘下なのね。知らなかった。

それはリアルなファンタジー

>前田建設 ファンタジー営業部

project03 "GT4グランバレースピードウェイ新設工事"




これのマジンガーZやってたころは、おおすげーおもしれーと見ていたんだけど、あれって何年前だ?こないだNHKでその話題が取り上げられていて、久しぶりに思いだして見てみたんだけど、おお、このシリーズまだやってたのか。しかも今回はゲームのグランツーリスモ、その仮想サーキットを建設するというのがテーマになってる。(てか結構露骨なタイアップ企画な訳だけど(^_^; アハハ…)



中身を読み進んでいくほどに興味深い話題が次々と出てくるんだけど、驚いたのが実際のサーキットを取材しようとツインリンクもてぎに行き、その施設の詳細を見るにつけ、サーキットって言っても単に曲がりくねった舗装道路を造ればいいというわけではないというのが分かってくる件。だってゴミ処理施設に汚水処理施設だよ?考えてみれば確かにそういうものが必要になるというのは分かるんだけど、僕なんかサーキットはぶんぶん走れりゃいいじゃんと思っていたので、こういう一見華やかなモータースポーツ施設のシリアスな面を見せられて「なるほどねえ(゚ー゚)(。_。)ウンウン」とひとりごちてしまった。



コース設計をしたポリフォニーデジタルにも取材に行き、プログラマーから話を聞いたりするうちにも、他にもいろいろと現実面での課題が出てくる。立地条件はどうなっているのか。地層はどの程度の強度を持っているのか。そしてサーキットに集客力を持たせるための付帯施設はどうするかetcetc・・・。このへんも面白い。サーキットったってエンターテインメント施設なわけで、クルマやバイクを走らせるだけではそれを見に来たお客のすべてを満足させる(退屈させない)ことはできないわけだ。このへんも目から鱗というか、モータースポーツに参加するだけじゃなく、見る楽しみ、お客からお金をいただけるだけの施設とはどういうものかというのについて考えさせられた。確かにサーキットに行ってトイレすら満足にないとなると、レースやらなにやら、モータースポーツに対する心象はかなり悪いものになる(特に女性や子供はそうだろう)しね。



モータースポーツを愛する、というと大袈裟だけど、それが好きで楽しんでいる身である自分としては、もっと広くそれが受け入れられるものになればいいのにというのは常日頃から感じていることで、「なるほど、そういうこともあるな」と、この企画を見て、それについて新たな視点から考える良い素材となった。



このテーマはまだ続いているようで、次回更新は8月30日となっている。今後の事態の推移、前田建設ファンタジー営業部の奮闘と活躍に期待したい。

ドリフト入門

swdrift.jpgいつまで待っても来ないクルマのこと考えても不毛で仕方ないので、別のことを考えてみる。



僕がクルマでジムカーナやってたとき、一番最後までできなかったのがサイドターンだった。ドリフトのきっかけづくりとして使う基本的なテクニックとしては、サイド/シフトロック/フェイント/パワーオーバー/ブレーキング/慣性の6つがあると言われてるけど、僕はサイド以外のテクニックは割と簡単に身につけることが出来た。難しいと言われているブレーキングドリフトだって、僕にしてみればサイドターンよりは簡単だった。初めて走ったサーキット走行で、「それはつまりこういうことだろ?」とやったら一発で決まったくらいである(笑)しかし基本中の基本と言われるサイドターンだけはダメだった。



サイドターンの何が難しいって、その操作量が多いことだ。状況に寄るけど、一番大変なシチュエーションでは、減速込みのシフトダウンからサイドターンというような場合で、これはブレーキングしながらシフトダウン、ステアリングを切り込みながらクラッチ切ってサイド引いて、リヤが流れたらクラッチ繋いで以降はアクセルとステアリングによるドリフトのコントロールに入る、、、と、こうやって文章で書くだけでも面倒くさい(笑)ステアリングにシフトだろ、サイドにブレーキ、クラッチ、これらすべてをほとんど同時とも言えるタイミングでこなさなくてはならないわけだ。やったことある人ならわかるけど、これって結構重労働。両手両足を全て使った瞬間的な操作を要求されるわけで、例えるなら足踏み鍵盤まで使ったエレクトーン(商標があれだっつんなら電子オルガンね!)で一人演奏をやるみたいなものなわけ(…違うかな?_(^^;)ゞ)。



僕は最初はとにかく「サイド引かなくちゃ!」ってことだけでアタマの中は一杯で、そこでステアリングだブレーキだの操作タイミングにまで気を配ることがなかなかできなかった。サイド引こうとすると慌ててしまって他のことに気が回らなくなってしまうのだ。で、タイミングからなにからわやくちゃになって自滅する、、、というのをそれこそ死にたくなるほどくり返した。



実際出来るようになると「なんであんなことにあそこまで突っ掛かっていたんだろう?」と思うんだけど(笑)初心者の僕にはそんなことは分からない。それに僕はドラテクにしろライテクにしろ基本的には自己流なので(周辺情報を集めまくって勉強して、アタマの中で考えられるだけ考えて、それを実践で確かめるというスタイル。他人の言うことに耳を貸さないとも言う(笑)だから)正解にたどり着くまでにとかく回り道をしがちなのだ。



そんな風にヘタクソなくせに意固地な僕が掴んだコツとしては、サイドターンやるにはとにもかくにも「慌てない」ってのが一番だってことだった。ブレーキ踏んできっちりフロントに荷重を移した上でステアリングを切り込んでサイドを引いてやれば、いとも簡単にリヤはブレイクするようになる。クラッチを切る必要があるのは極低速のターンだけで(だから低速になるほどサイドターンは難しいんだけど)、中速以上のコーナーなら、軽くブレーキ踏んでリヤの荷重を抜きつつ、クラッチ切らずにサイドを引いてリヤホイールの回転を減らしてやるだけでもテールアウトの状態になる。要はブレーキによる前後の荷重移動とステアリングを切り込むタイミングさえ合えば、サイドブレーキはあくまでオマケみたいな感じになってくるのである。荷重移動を使ったブレーキングドリフトを先に身につけていた僕は、このことに気がついてからとたんにサイドターンが苦にならなくなった。



最初は当時乗っていたクルマがMR−Sで、こいつはサイドの効きがとにかく甘い(坂道でサイド引いてるだけだとクルマが落ちてくる(^_^;)から、僕がサイドターンできないのはそのせいだ(だからリヤのパッドを変えないとダメだ)とか屁理屈こねたりもしたんだけど、基本的にはそんなこともあまり関係なかった。荷重移動とステアリングのタイミングさえあえば、ブレーキはノーマルでもサイドターンは出来る。クルマの特性的にリヤミッドのクルマでサイドターンをやるってのはFRとかに比べたら難しい面があるのは事実だったんだろうけどね。



ただ、クルマ的にこれだけはダメだと気付いたのはABS。ABS付いたミッドシップのクルマでサイドターンを(しかも極低速の)やるのは至難の業だ。ブレーキでいくら前に荷重を移しても、ホイールロック寸前になってABSが働く(制動が解除される)と、せっかく前に移した荷重が逃げてしまうからだ。あるとき、極低速のターンでは、やたらABSがブーブー動いていることに気がついた僕は、ABSのヒューズを引っこ抜いてその機能を殺してみると、とたんにサイドターンができるようになった。ブレーキでの荷重移動がペダル踏力によって思い通りにコントロールできる。特にMR−Sのように後ろが重くて前が軽いクルマだと、急減速でのブレーキングではフロントホイールがロックしやすい=ABSが働きやすいから、これはマシンコントロールの主導をドライバー側に引き渡すという意味でも、ABS解除というのは僕的には意味と意義のあることだった。



@@@



・・・というわけで、ドリフトなんか簡単だ、というお話(笑)ホント、テール滑らせて、カウンター当てて「わーいドリフトだー!\(・o・)/」ってやるだけなら簡単だよね。サイドやらなにやら、細かいテクニックは別にしても誰にでもできる。しかし問題は「その先がある」と気付いたそのあとで、単に滑らせるだけじゃない、その滑りを完璧にコントロールして、「ドリフト」を「速さ」に繋げるという作業には途方もない困難が伴うのである。本当のドリフトは、カウンターなんか使わない。ステアリングなど切らずに曲がるのだ。クルマはハンドル切って曲がる、あるいはドリフト=カウンターステアという認識で留まっていると、このことになかなか気付かない。僕も気付かなかった。それこそ「わーいドリフトだー!\(・o・)/」ってレベルで満足してた。でもいくらクルマを滑らせても、ある時点から先に進まないことに気がついた。ドリフトったって同じことの繰り返しで、滑ってカウンターだけでつまらないじゃないかと。



ときたま、10回に一回くらいの割合*で、コース回る間ほとんどハンドル切らないで走れるときがあることに気がついた。ステアリングを切っても拳一個分くらい。どんな低速のきついターンでもそれで走れる。カウンター方向への切り戻しなどない(少なくともクリップから先でカウンターを当てることなどない)。曲がりたい方向に微少な舵角を当てつつ、全てのコーナー、全てのパイロンをドリフト状態で抜けていくことが出来る。そうした走りが出来たときはある種のトリップ体験だった。地面を走るというより滑るように空を飛んでる感じだった。ひとことで言って「気持ちよかった」そして、そうした走りができたときは、それまでのドリフト・カウンター走行に比べて飛躍的にタイムが上がった。つまり速く走れたのである。



「そういうことか」僕は気付いた。目指すべきはこの境地なのかと。



*コースコンディションやクルマ、タイヤの状態、そしてなにより自分自身の精神集中の度合いによってそれが出来る状況というのは物凄く限られた。それら全てが噛み合わないとここでいうような走り方は出来なかった。ましてや常に狙ってその状態に自分とマシンを置くというのは至難の業。そんなことができるのは20回に1回、あるいはそれ以下の場合だってある



SWが無事納車された暁には、またあの走りを目指してモータースポーツの場に舞い戻ろうとしている僕であるが、これは速さの追求ではない。自身の楽しさ、気持ちよさの追求なのである。そこに他人の介在する余地はない。僕は僕のために走っているとはつまりそういうことなのである。



<※注:こういうこといちいち書くのも馬鹿馬鹿しいんだけど、ここで言ってるドリフトというのはあくまでクローズドコースで使いこなすためだけのテクニックである。えっ?公道でドリフトだって?(´ー`)┌>

(^_^;)(^_^;)(-_-;)ヌッコロス!!

「おクルマの納車の件ですが、あいにく担当者が19日まで夏休みをいただいております。納車その他に関するご連絡はその後になります。誠に申し訳ございませんが・・・」



(( ^。^)サ^^ なになに?何言ってるの?全然意味が判らないんだけど?(笑)



7月の末に契約した中古のポンコツSWのことだけどさ、それ以来一切クルマ屋から連絡よこさないからどうなってるか尋ねてみたわけ。そしたらこの答え。言葉もない。てかさすがに笑ったよ。こいつあひでーや。マジでどうでもよくなった。クルマはどうかはわからないけど、クルマ屋、少なくとも担当者はハズレを引いたのは間違いない。



先が思いやられる。~(-~-;)~

最近の携帯電話ってすごい

images.jpgITmediaモバイル:「G'zOne TYPE-R」で水中撮影 (1/4)



ようやく発売されたG'zOne。先日僕も実機を確認してきたけど、思っていたよりも「デカイなあ」という印象。機能からしてしかたないんだろうけど、ちょっとゴツすぎるかなあ。持った感じも重いし。カッコはいいんだけどね。今持ってる携帯にすっかり飽きが来ているのと、機能的にも足らない(主にデジカメ機能)ので、新規か機種変かと思案しているのだけど、いまだ決め手に欠ける・・・。



しかしこれの水中撮影機能はすごいなあ。画質もキレイだし、これだけキレイに写ると、いま僕が持ってる220万画素のデジカメ(ほとんど使ってないけど_(^^;)ゞ)も形無しだ。

地震!?

宮城で震度6弱。僕の住む関東でもびっくりするくらい揺れた。こっちは震度4だっていうけど、それ以上に感じた。思わず逃げ場となる出入り口のドアを開放するくらい。関東でもこのところ割と大きめの地震が続いていたけど、その中でも一番大きく感じた。震源に近い地域での被害が心配される。

満身創痍(T-T)

miyagase.jpg結局、腰、両足首、右膝。それらすべてに原因不明の痛みを抱えたまま過ごしたお盆休みであった_| ̄|●



突如休みを狙ったかのように発症した全身各関節部の痛み。参ったね。休みっちゃーこれだ。特に右膝がひどく、歩いたりは問題ないんだけど、しゃがむときに膝を曲げると「うげっ(T-T)イタッ」というほどの激痛が走る。リウマチかっつの。これではまるで老人である。しばらく様子見るけど、ひどくなるようならまた医者行きだ。うむ、また医者か。昨年から何かにつけて医者がよいが続いている。病気、怪我。自身の身の回りで災厄続きなのでさすがに気が滅入ってきた。



・・・というなかではあったが、昨日、とりあえずチョット離れた山間部で開かれた花火大会をカミさんと見に行った。思いもかけず、打ち上げ場所から存外に近い場所で観覧できたので(音からすれば300メートルないくらい)、とても満足だった。花火ってあんなデカイ音するんだ!と子供時代以来久々の感動であった。



ただ、帰りの渋滞には難儀したが(T-T)



さて、今日からは通常通りの仕事復帰である。多少休みボケしてるが、まあぼちぼちペースを戻していこう。



てかさー!SWの納車がまだなんだけどーっ!(▼▼#)怒 連絡くらいよこせクルマ屋。

オトコノコにとってのスピードとコントロール

images.jpg"若いうちはその有り余る性欲の捌け口として、年をとってからは失われた性欲の穴埋めとして、それを求め、利用する。"



・・・うまいこと言うね(笑)



しかしせっかくの休みだってのに、昨晩から立って歩くのも難儀するほどの腰痛に突然襲われ、しかたなくベッドの上でDVDで映画見てるよ(T-T)これぞホントの骨休め・・・。

忘れる前に。

gpgame.jpg>Amazon.co.jp: ゲーム: MotoGP4 9/15 発売予定



発売までまだ(もう?)一ヶ月あるんだけど、直前までうだうだ悩んだってどうせ買うんだから(笑)予約注文しといた。これで買い忘れなし。



しかしこれ最終版のパッケージなのかな?海外版はロッシが前面に出ていたけど、これは真っ白・・・。



ゲームと言えば、MotoGP4と時期を同じくして、あの!ICO制作チームの手による新作「ワンダと巨像」がついにリリースされるんだけど、両方一辺に買うのはさすがにキツいしやる時間もないし(笑)とりあえずMotoGP4優先のスケジュールで行く。



・・・って。それまでにガンダムRPGを終わらせないと_(^^;)ゞイヤー

とりあえず主要全キャラ登場するとこまで行った。感じとしてはこれで半分くらい来たのかな?ひたすら単調だけどまあ面白いよ(笑)。

あー夏休み

oyasumji.jpg<夏季休業のお知らせ>



8/13(土) 14(日) 15(月) の三日間、お店の方は夏季休業とさせていただきます。ここからリアルの方の僕と繋がっている人はあまり多くないとは思いますが一応お知らせまで。



・・・しかしちきしょうなのがSWの納車が間に合わなかったことで(T-T)せっかくの休みだけど、特にすることもないんだよな。カミさんは一人でどっかでかけちゃうし。クルマ来たら箱根かどっか出張ろうと思ってたのに・・・。



しかたない。クーラーの効いた部屋でネコと戯れるか・・・_| ̄|●

究極の癒し

kenny.jpg


あー、なんて美しいんだ。和む。見ているだけで心が洗われるようだ。これぞ究極のライディングフォーム。まるで夢みたいだ。



lawsonform.jpg


僕はケニーやローソンのライディングを写した写真なら、何時間だって飽きずに眺めていられる。力みひとつみつからない、無理無駄ムラのない完璧なそのライディングフォームからは、言われようのない荘厳な静けさすらたたえた迫力を感じる。見ている僕にまでその不思議な力が流れ込んでくるようだ。この先、僕がライディングを続けていくことで、この境地にたどり着くことはあるだろうか。目標とするにはあまりにも偉大な先人達である。

それは数値に表れない性能

mr2.jpg>スポーツカー特集[MR2] カッチャオドットコム



別件検索でひっかかったのでφ(。。)mメモメモ。こうしてみるとMR2、それだけが極端に車重が重いクルマってわけでもないんだけど(車重だけならFDと変わらない)、うーむ、乗った感じはなんだか物凄く重いって印象だったんだよね。



・・・どこかエンジンが壊れていたのだろうか?(^◇^;)



しかしスポーツカーってのは商売にならないんだね。このラインナップの中で現行機として生き残ってるのはスカイラインとロードスターだけ(ん?スープラは一応まだ売ってるのか?)で、あとはみんな死滅(生産終了)して、すっかり前世紀の遺物と化している。結局いろんな事情でスポーツ性能より実用性って感じでワゴンとかミニバンばっかりが売れる世の中になってしまったということだろう。そんな時流に逆らうかの如く、このところ2シーターばかりを乗り継いでいる僕はいったいなんなのか(笑)まあ確かにある種恵まれてるとは思う。結婚はしているけどいまのところ子供はいないから乗車定員気にすることもないし、これでもし子供がいたらここでたとえ中古の安物でも、2シータースポーツを買い足すなんて発想すら湧かなかったかも知れない。

考えている人はちゃんといる。

>BIKE RIDING



素晴らしい。僕などが付け加えるべきことは何もない。安全に、速く。そして楽しく。ライディングを楽しむというのはこういう姿勢のことを言うのである。

もうどうでもいい(T-T)