モーターサイクル>ネコ>ゲーム。僕の人生いまのところまあそんな感じ。この先もずっとそうかは分からない。web2.0時代に抗うかのように、1.0コンセプトを貫き通すBLOG。

月別【200507

09 08 07 06 05 04 03 02 01 12 11 10 09 08 07 06 05 04 03 02 01 12 11 10 09 08 07 06 05 04 03 02 01 12 11 10 09 08 07 06 05 04 03 02 01 12 11 10 09 08 07 06 05 04 03 02 01 12

MotoGP予選@ドイツを観る。

images.jpg>予選を終えて:MotoGP 主役たちのコメント



昨日届いたスカパーのアンテナ取り付けて、ようやくリアルタイムでMotoGPが観られる!と喜び勇んでいたら、なんだいこれ、全部が全部リアルタイムのフル放送ってわけじゃないのか~(-~-;)~



そんなことはともかく、観ていて思ったことをいくつか。



ロッシ大苦戦。初日のFPでの転倒も見たけど、波打っているうえにアップダウンもきついザクセンのコースで、思ったようなトラクションがかけられず、いつものキレの良い走りも影を潜めていた。ポジションもアタックの甲斐なく4番手に沈む。予選後半はロッシはコンセントレーションを失っていたね。ピットでも終始浮かない顔のロッシ。明日の反撃はあるのか。それにあのように曲がり込みが深く、強制的にアクセルパーシャルの時間を長く取らされるコースでは、ヤマハのマシンはとにかく曲がらない。アクセル抜いてるだけだとフロントが中に入ってこない。待っているだけのコーナリングがマシン的にもライダー的にも苦手なのだ。でもコースが波打っているからうかつにアクセル開けることもできないアンビバレント。その点ホンダのマシンは性格的に真逆で、待って曲げてからスロットルという走りが真骨頂。今回はそれを象徴するかの如く、予選上位にはホンダのマシンを駆るライダーが名を連ねた。ポールはミスタードリフト、ニッキー・ヘイデン。ただね、決勝ではどうかね、と思わせるほどの例の如くのドリフトなので、そのあたりは見ていて首をひねるところではあったんだけど(^_^;コースに合ってるといえなくもないから、ひょっとしたらアメリカの再現となるやもしれぬが。



2番手ジベルノー。うーむ、番手は良かったが、見ていて唸るような部分はあまり感じなかったな。彼の走りはなんで速いのかよく分からない。



3番手バロス。FPで二回、QPで一回?と転倒を重ねてのこのポジション。バロスはこのコースが好きらしいので、決勝では乗った走りを見せてくれそうな気がする。そういえば思いだしたけど、シーズン序盤、バロスが勝って、ロッシが4位だったスペインだかのサーキットが今回のザクセンと感じが似ていて、バロスはこういう荒れてはね回るようなところが得意なんだろう。地元ブラジルでの荒れたコースを走ってきた経験が生きるのか(笑)



で、4番手ロッシは前記の通り、と。



以降メランドリは、このところの度重なる転倒で若干走りの勢いに陰りが見えるか。ビアッジは傍目で見ていてな相変わらずあんであんなにステアリングで引き回すような走りをするのかねえと。当人はマシンにコンプレインするのに忙しいけど、僕はあれは乗り方が悪いと思う。(ついでに言っておくと、ビアッジと玉田選手の乗り方はすごく似ていると僕は思っている)ドゥカティを除いて、あんなにステアリングの取り付け位置が高くてなおかつ開いたポジションで乗ってるのは彼くらいじゃないか?最近のMotoGPマシンは総じてそういうステアリングポジションで、これについては僕は思うところがあるのだけれど、それについてはまたいずれ書こう。



でも初めて見た予選の様子だったんだけど、これはいいね。情報量的にはレース観るより多いかも知れない。アタック中のライダーひとりひとりにクローズアップしてる時間が長いから、それぞれのライディングの特徴がよく分かる。オンボードもほとんどワンラップ見せてくれるから、トップライダーの後ろでタンデムライドしているようだ。物凄く得るものが多かった。それといつもなら気になる実況も、今回の人は一歩下がった控えめな感じで割と良かったよ?(^_^; 解説の青木琢磨が、なんか考え事してるのか、ところどころたどたどしく言葉に詰まるのが逆に気になったくらいで(笑)



というわけで、決勝の中継は今夜深夜1時半から?朝の6時近くまで?なんじゃそりゃ。125からぜんぶやるからなのか。でもこれはいくらなんでも全部見るのはキツいなあ。MotoGPクラスは何時から?_(^^;)ゞ



@@@



ところで今日は鈴鹿では8時間耐久レースをやってるらしい(CSでも生中継やってるらしい)んだけど、ごめん、僕は8耐はこの10年くらいひいきのGPライダーが来なくなってから個人的に見どころがさっぱりわからなくなったのでコメントもなし。(^_^;あとでちょっと見てみるけど。

今日からオレは!

sky.jpgスカパーのアンテナ取り付けた。昔契約していたときも自分で取り付けやったので、別段難しいこともなく終了。うむ、これで今日からGPも見放題。まだ何チャンでなにやってるのかさっぱりなんだけど、こんなの導入したらよりいっそう非生産的な生活に突入してしまいそうでちと怖い_(^^;)ゞ



しかしまさかクルマ買うとは思わなくて契約しちゃったスカパーなので、月々数千円とはいえ、それだけ出費に見合ったパフォーマンスが得られるかどうか。カミさんがサッカーチャンネルがどうしても見たいってんで、最悪G+のMotoGPがつまらなければ(地上波見るのと大して違わなければ)そっちだけ残してG+は切るという選択肢もあるけど。

日本のバイク乗りの民度を上げよ!

ym0509hyoshi.jpg峠で膝擦り練習だ!タイヤの端まで使わねえヤツはアホだ!下手くそだ!などと宣う奴らはいますぐ本屋へ走れ!そしてヤングマシン9月号を1000回読んで、自らの愚かさに涙するがいい。



刮目してみるべきは、マン島TTを筆頭にした、公道レース世界ランカーの前田淳氏が、その自らの公道走行理論から構築した、「ハイパーリーンアウト」走法特集ページだ。それは単に速く走るためではない。「公道で生き残るための術」としてのライディングテクニックである。



詳細はとにかく書店でこの本を手にとって見て欲しいのだが、いかんせんおまけにDVDがついている関係上、本がヒモで綴じられていて、立ち読みで中身が確認しにくいというのがあるのだけど、公道で膝を擦るのって何か違う、峠を攻めても怖いばかりでライディングが楽しめない、とこれまで少しでも感じることがあった人なら買っても決して損はしない。



昔からやれバイクを走らせるなら膝を擦れ、タイヤの端まで使い込めというのが上手と下手を分ける基準として語られ続けてきたけれど、そんなものクソの役にも立たないということが、これを見れば分かる。公道でモーターサイクルを走らせるというのは、文字通りの「サバイバル」なのだ。そこでいたずらにリスクばかりを高める走り(無駄なバンク角・速いだけのコーナリングスピード)を推奨するようなこれまでのあまりに幼稚なマスメディアの論調に真っ向から対立するかたちで、氏は自身のライディングテクニックを開陳してくれている。「転ばず速い」「死なずに速い」。氏の言うとおり、公道におけるライディングテクニックとは、つまりは生き残りをかけた文字通りのサバイバルテクニックなのである。



僕は今回のこの前田淳氏のライテク特集を見て、僕の考える公道での走りとの共通点が非常に多いことに驚き、また嬉しく思った。比較としてあげるのもおこがましいんだけど、ハングオフ/リーンアウトのプライオリティの付け方に違いはあるとはいえ、その走りの狙いとしては以前僕があげたこのエントリーこのエントリーあたりに基本的には共通するものがある。先の見えない公道では、バイクに先に仕事をさせろ。コンパクトに曲がったらアクセルを開ける時間を長く取れ。それはすなわちマシンをトラクションで安定的な状態に常に置くようにしろ、ということで、それを端的に、効果的に行うためのフォームが、氏の場合はリーンアウトなのである。



そして、記事中にあった「タイヤは端まで使わない」というのには思わずニヤリ。そうなのだ。公道走行において、タイヤの端がどこまで使えているかというのは、ライディングの良し悪しにまったく関係がない。公道走行でタイヤの端まで使わなければ走れないというのは、無駄にコーナリングスピードが高いだけで寝かし込んでいる時間が長いだけか、あるいはマシンの本当の旋回力を使い切っていないという証明でしかないのである。

ちなみにだけど、僕のR1も、氏の言ってるとおり、リヤタイヤの接地痕は、左右きっちり1.5cmの余裕を残している。端まで触っているのは、倒し込みの直後の一瞬だけで、あとは立ち上がりで(時たま)スライドしてタイヤが寄れたときに滑った跡が残っているだけだ。



ただ、細かなところでは違和感を感じる部分もあって、本文中で前田氏の言うほどに逆操舵を使うことは、一般的なライダーには危険ではないかと思う(素早くマシンを倒すのにステアリングを積極的に使え、と言っている)。でも逆操舵(フェイントステア)は、単に逆にステアを切るだけでは旋回性を落とすだけだし、それを使いこなすには、逆に切ったステアリングをさらに「瞬間的にインに切り増すだけのテクニック」が必要なのだ(これについて氏はセルフステアを"待つな"と言うことでフォローしているが)。これは一朝一夕に身に付くものではない。少なくとも「そうか、逆操舵だな」と思って安易に試してできるようなテクニックではない。前田氏ほどの技術と経験があって、はじめて効果的な逆操舵になるのである。



あと、これは氏の「ハイパーリーンアウト」との比較の意味で、意図的にそういうものとしているのだろうけど、今回の特集の中で言われている「ハングオン」というのは、僕の意図する「ハングオフ」とは同じようでも全然違う。氏のハイパーリーンアウトでは、コーナーエントリーでマシン上方アウト側に位置したアタマを動かすことなく、常に路面と水平・垂直を保ったままマシンを左右に倒し込むとしているが、これは本来の「ハングオフ(オン、ではない)」でも基本的な動きは同じだ。ブレーキングで起こした上体で決まったアタマの位置は動かすことなく、リーン。ステアリングヘッドパイプの延長線上に位置したアタマは、常に路面と水平・垂直を保ったままマシンをバンクさせる。それについてはこのエントリーで触れている。その本来のハングオフでリーンアウトと異なるのは、腰を落とすか落とさないかというポイントだけだ。



一般的にはハングオフはリーンインを発展させたものと言われているが、これは僕は間違いだと思っていて、リーンアウトの姿勢のまま、腰を下方にひねるように落とし込んだ状態がハングオフなのである。だからハングオフは、リーンアウトの発展形と言った方がより実状に沿った正しいものだと考えている。



今回の特集で比較としてあげられている、巷に溢れるのと同じ「ハングオン」というのは、膝を開き、腰と言うよりケツを落とせるだけ落として、なおかつ上半身(アタマ)をイン側下方に落とし込む状態を指し、それは単にカラダの位置を落とすことで「膝を擦りやすい」というメリットを狙ったもの以上のものはない。せいぜいが勢いだけで高めるだけ高めたコーナリングスピードによって落ちた旋回力を、重心をイン側に落とすことで誤魔化す(遠心力とバランスを取る)くらいのことだ(マシンの旋回力を使い切れば少なくともコーナリング前半部分で上体をイン側に落とす必要はまったくない。立ち上がりでは、よりはやくマシンを立てて、アクセルを入れられるようにするという面で意味のあることだが)。



@@@



とにもかくにも、こういう論調(膝スリは無駄だ/転ばず走りきったものが偉いんだ)が、業界でも割と力のある方の雑誌から発信されたということ自体、これまでの軽薄短小なバイクの楽しみ方、上辺だけのライディングテクニックばかりを吹聴してきたマスメディアが、ついに長い時を経て変わり始めた兆しなのではないかと僕は期待する。先日紹介したビッグマシンもそうだけど、ライディングをよりその本質から捉えて、安全に、楽しく走ろう、という思想が、単に速く走る、膝を擦るという思想よりも前に出始めてきたことを僕は心の底から歓迎したい。「誰もが」「楽しく」「安全に」。そういえばこれは僕が以前MR-Sでジムカーナをやっていたときに到達したひとつの境地であった(笑)



@@@



尚、このような素晴らしい特集が組まれた本が出ていることを本ブログのコメント欄で教えてくださった黒斬さんには改めて御礼を申し上げたい。僕はよもや「あの」ヤングマシンで、これほどレベルの高いライテク特集が組まれているとは思いもしなかった(だいたいあの表紙からこのような素晴らしい内容が書かれていることを想像しろというのが無理な話だ!特集の見せ方間違ってるよ。ヤングマシンの編集は猛省するように)。これからさき、前田淳氏が、新しい時代のライディングのオピニオンリーダーの一人になってくれることを僕も期待している。膝擦りだなんだ、ションベン臭いライテク話に付き合わされるのは、僕はもうウンザリなのだ。

なんだこれは。

>MotoGP@ドイツザクセン予選・ロッシ大苦戦の12番手



ザクセンってどんなコースだったっけ?だらだら曲がるミッキーマウス?なんじゃこりゃってくらいホンダホンダホンダじゃないの。



ちょっと流れがフォローできていないんだけど、ロッシFPで転倒したとかしないとかあったらしいので、ヤマハのマシン的にも不利なコースなのか、エドワーズも並んで後ろだし、ライダー・チームともいまひとつ噛み合っていないようだ。



ちょっといま時間ないので、明日にでも状況が判明次第追記する。ロッシ、珍しく苦戦必至か。



うー、実は今日スカパーのアンテナ届いたんだけど、付けてる暇がというか暑くて気力がなかった_| ̄|● 明日やれるだろうか・・・。

血が騒ぐ・・・。

taccdvd.jpg過去僕がジムカーナを始めるきっかけを作ってくれた、僕のモータースポーツにおける恩師とも呼べる方からDVDを頂いた。MR-Sを売り払い、クルマの世界から離れてしまって以来若干疎遠になってしまっていたのだが、僕がSWを買います、クルマの世界に復帰しますと連絡をしたら、さっそくお店の方にわざわざいらしてくださった。その時に頂いたのがこれである。JMRCジムカーナ埼群戦の様子が収められている。



見た。



・・・血が騒いだ。

乗ってるよ(笑)

dogpee.jpgもちろんバイクのことだって忘れてはいない(^_^;



今朝方は早起きして一回り。うむ、良いね。問題なく乗れている。

ブレーキリリースからリーンが瞬間的に一発で決まる。僕のライディングはここさえ抑えておけば大丈夫。フロントタイヤの内向性を瞬間最大で使い切る。あとはトラクションに任せて立ち上がる・・・。



リーンしている時間を短くして走ることの何がメリットかっていえば、やはりそれだけアクセルを開けている時間が長くなるということだろう。トラクションでマシンを安定させたまま前に進ませる、その時間が長くなる=安定して速く走れる、と。



前にも言ったけど、バイクがリーンしているというのはイヌが片足あげてションベンしてるのと同じような状態な訳だから、そういう不安定で無防備な体勢は出来る限り短い時間で切り上げるべきだ。溜まったもの(ブレーキングG)を放出する(コーナリングGに変換する)という意味でも、バイクにおけるリーンタイムはションベンタイムと同じというのは言い得て妙。「あいつまだだらだらとションベンしてるよ」と。そういうキレの悪いコーナリングは僕はしたくないわけだ(笑)。



そのためにもリーニング(バンキング)スピードは高める必要があるわけだけど、但しこれも程度問題。ただ闇雲にバイクを寝かせるスピードだけを上げていっても、あるところから先ではバンキングのスピードを高めるほどには曲がらなくなるし、もちろんいずれはフロントのグリップを失い転倒する。バンキングスピードを高めるのは、フロントタイヤの発揮する内向性を瞬間最大で使い切るためであるが、それはあくまでフロントタイヤの縦横のグリップと相談しながらでなくては意味がない。このときの操作的な注意点は、バンキングスピードを高めたら、それにあわせてブレーキのリリースも早める、ということだ。ブレーキングGを残したまま倒し込まないこと。あるいは高すぎるスピードで倒し込んでもダメ。これは言うは易しだけど実際行うのは相当に高い技術と感覚が必要になるところだ。ブレーキの強さとリーンアングルはトレードオフの関係なのだ。それを成り立たせるということは、つまり、フロントタイヤの接地荷重を一定に保つ、フォークストロークを一定に保つということで、これはとにもかくにもフロントタイヤの接地性を最大限確保しながら旋回力を増すための操作だ。そして、ブレーキからリーンで、このタイミング、縦横の荷重移管が完璧に行えればあとのコーナリングは居眠りしていても完璧に完結する。それくらいコーナリングのキモになるのがこのブレーキリリースとリーンのタイミングを合わせることなんだけど、これはもうひたすら完璧に行うことは難しい。



そしてバンキングスピードを上げたらその分スロットルを開けるタイミングを早めなくてはならないというのは前記の通り。単にバイクを素早く寝かせるだけでそのあとに何もしなければ、これまた転倒の憂き目に遭う。素早いバンキングはバイクを「寝かせるため」にではなく、素早く「方向転換するため」に行うのである。これは表向きには似ているけど、その本質、狙っているところは「全く違う」。このあたりはくれぐれも勘違いをしないことだ。



コーナーに向けて素早くバイクを倒し込んだら、バイクが最大リーンアングルに達する「前」にスロットルを開け、トラクションをかけてバイクを安定させる。スロットル(トラクション)でバンキングを止める。これは感覚的にはコーナーアペックスに向けて放り込んだバイクを、スロットルで受け止めてやる感じだ。素早くバンクさせたらその分スロットルは早く開ける。これが冒頭に書いた、「バイクを素早くバンクさせるとアクセルを開ける時間が長くなる」理由である。



バイクを安定的に、しかも速く走らせるということは、つきつめればどれだけ長い時間スロットルを「開け続けていられるか」ということに集約されると思う。コーナリングスピードやリーンアングルを追求するような走り方の問題になるがそこで、そのようにすでに横方向のグリップを使い切ってる状態でスロットルを開け続けることなど物理的にできないのだ。バイクを前に進ませるのはあくまでスロットル(トラクション)の仕事であって、コーナリングで頑張ってバイクを寝かし続け、一時の通過速度がいくらはやくても、トータルでは「遅くなる」理由がそれだ。



僕は見た目のパフォーマンスに騙されることなく、どこまでもその本質を追究したい。

エエこと聞いた。

tennis.jpgさっきラジオを聴いていて知ったこと。「スポーツ」の語源には「遊び」の意味もあるんだってね。そうか、そういうことか。それで僕はひとつようやく納得したことがある。



僕が楽しみたい「モータースポーツ」というのは、つまり原動機(モーター)を使った遊び(スポーツ)なんだよ。そう、文字通りのそのまんま。所詮遊びなの。楽しくなければ遊びじゃないの。その域を逸脱するようなものは、僕は求めていない。それはクルマもバイクも僕にとってはみな同じ。走る場所が公道だろうがサーキットだろうが、馬力があろうがなかろうが、僕にとってはどこでも、「走る」という行為は「モーター・スポーツ」なのである。そして僕は、場所を選ばずどこまでも真剣に、それに取り組んでいる。



俗に言われる速さだとかタイムがどうしたとかいうのは、プライオリティとして、遊びの楽しさの前に来ることは、僕の場合は絶対にない。僕の言う遊び、というのはマシンを自分の思ったとおりにコントロールすることだ。これはサッカー選手がボールをリフティングしたり、テニスの選手がエンドラインギリギリにサーブを打ち込むことと同じだ。自分のカラダを使って、対象物を思い通りに動かす(コントロールする)。それができれば快感。できなければできるように練習を重ねる。それがスポーツというものだろう?



elkawa.jpgこれをバイクやクルマの場合でより具体的に言えば、コーナーエントリー、自分のブレーキ操作によって作り出された荷重によってマシンの運動性を高め、ステアリング、あるいはリーンによってコーナリングに入る。ブレーキングGをコーナリングGへと変換し、スロットルを使ってトラクションを高め、最大限スムーズに、効率よく安全に走ることだけを目標にマシンをコントロールする。それがすべてである。それが僕の言う「モーター・スポーツ」なのである。こう書くとわかるけど、クルマもバイクもそれを走らせるにおいてやってることは基本的に同じなのだ。荷重移動とタイヤグリップとトラクション。そしてそれをコントロールする自分がどこまでも中心に据えられる。僕がバイクもクルマも同じように好きな理由がココにある。



蛇足までに付け加えておけば、僕にとってタイムや速さ云々はあくまでそうした行為を正しく行ったかどうか検証するための物差しとして使われるのみであって、決して他の誰かと比べての自分の優位性やらなにやらを証明するために使うものではない。僕が良く言う、「速い遅いは関係ない」というのはそういうことを差している。どこまでも優先すべきは、「自分が」「それを」「楽しむ」ということだけだ。そこには(比較対象とするような)他人の存在など必要ない。少なくとも僕は必要としていない。



drift.jpgときどき、自分(の走り)が他の人から見てどうなのかということ(自分の立ち位置)ばかり気にしながら走っている人がいるけれど、そういう人は、自分が本当は何を楽しんでいるのかわかっていないんじゃないかと思う。あるいは自分に自信がないのかなんなのか。それは僕には自我の確立がうまくいかない思春期の若者が、自分の髪型やファッションばかり気にして鏡の前で何時間も立ちつくしているような姿と同じに見える。見つめるべきは鏡に映る他人から見られる自分ではなく、自分の内面が何を求めてそれを行っているのかということだ。



@@@



とにもかくにも、僕にとってのモータースポーツの定義がこれではっきりした。僕がモータースポーツを楽しむというのはどういうことなのか、と。

形式の違いが性能の絶対的な差でないことを教えて・・・。

seback.jpg「クルマを買った」という事実だけで、えらい精神的に落ち着いたというかある部分盛り下がったわけで(笑)昨日は台風ってこともあったけど、精神的クールダウンの一日に当てて、ブログの更新もなかった。今日は今日とて再始動。早起きして車庫証明の申請に警察署へ行って来た。証明書自体は後日発行ということでまた8月に行かなくてはならない。うむ、二度手間。。。しかし今日は台風一過で暑い。結局昨日の台風は天気予報で脅されまくってたわりには、僕の住むところでは全然たいしたことなし。無駄に客足に響いただけであった(T-T)



@@@



というわけで、またちょっとSWについて契約時の試乗で気付いたこと追記。



僕の買ったII型のSW、リヤのトーが目視で分かるほどにインに入れられていた。II型までのSWはオーバーステアが強く、III型以降ではそれが改善され安定したアンダー傾向のハンドリングになったと物の本やらネットやらで見聞きして知ってはいたのだが、それを裏付けるかのようなリヤのトーインであった。事故でぶつけたのでなければ、おそらくは前オーナーがオーバーステア対策で施したセットアップではないかと思われる。試乗の低速街乗りで、その効果がどうかというのは見極めするのは難しかったけど、ステア切ってもリヤ周りが残るというか、車体後半が旋回に入るのが一拍遅れた粘るような感じはあったので(このあたりが後ろが重い?と感じたところ)それなりに効いてはいるのだろうか。てか目で見て分かるほどのトーインだから(笑)



SWのリヤサスは、もともとがバンプトーアウト傾向の動きをするらしく、おそらくはこれだけトーインかけてあっても、攻め込んでいくとオーバーステアの挙動が出るのではないかと思う。パワーもそれなりにあるし、ミッドシップらしく、ステアとアクセルで簡単にテールオーバー、荷重移動をミスるとプッシュアンダー、その境目が狭いハンドリングなのではないかというのは事前の予想。



巷ではIII型以降でないとまともな戦闘力は発揮しないという評価らしいけど、別にそのあたりは僕の利用途からするとあまり重視すべき点ではない。実際、SWではI型からII型に移行するときに足回りの大改修、II型からIII型に移行するときにエンジンのパワーアップと再度の足回りの大改修が行われたということで、そのあたりは如実にクルマの持つポテンシャルの向上に寄与しているらしい。ひとことで言って、形式を追う毎に速くなってる、と。



でも、これまでもくり返して言ってきたけど、僕がクルマやバイクで楽しんでいるのは速さではなく、それを「コントロールするという行為」でしかないので、II型がオーバーステアだというならその動きをコントロールすることを楽しむだけである。でもまああまりに極端なオーバーステアはアクセル踏めないストレスのもとになるから、このあたりは実車を走らせてみないとなんとも言えないけれど。



あと思いだしたのはボディ剛性について。一応Tバーではなくクローズドのボディだった僕のSWだけど、車体の剛性感については別にどういういうほどのもの(固いとか)は感じなかった。普通に年式なりにヤレてはいるのかなあとは思ったけど(笑)前後のサスの固さもあってか、フロアまわりが弱いというか足が突っ張ってる割りにボディがよれる?みたいな感じがあったかなあ。昔乗っていたMR−Sはオープンカーで、やたらボディが弱い弱いと言われていたけど、あれと比べてSWが極端にボディ剛性が高いとは思えなかったな。正直もうちょっとがっちりした剛性感があるのかと期待していた面もあったので、そのあたりは肩すかしというか、「なんだ、普通のクルマ(車体)じゃん」(笑)と感じた。



redwink.jpgで、形式の話に戻すと、僕が自分の買ったクルマがII型で残念と思うところがあるとすれば、それはフロントのウインカーが「黄色」ということで、これはIV型から変更された「白」のウインカーの方が圧倒的に羨ましい(カッコイイ!)と感じている。ウインカーが黄色いというだけでなんだか昭和の車に見えてしまうのである(II型だって一応平平成のクルマだけど)_(^^;)ゞ



whitewink.jpgあくまで見た目の問題ね(笑)僕は外見もあまりもともと気にするタイプの人間ではないけど、SWの黄色いウインカーだけはダメだ。これは新しい方が全然カッコイイと思う。特に僕の買った赤いボディに黄色いウインカーだと、顔つきにメリハリがなく見えるのが気にくわない。これが白になるだけでまったく印象が変わると思う。それについてはGT3で確認済(笑)ウインカーが白なら赤のSWも許す。ウインカーの形状は全形式に渡って変更ないらしいので、時期を見て僕のII型にもIV型の白いウインカーを移植しようと思っている。いくらくらいするものだか、ちょっと調べてみる・・・。



・・・とまあ、納車が当分先なので、それまではまたつらつらと考えることもあるようで(^_^; アハハ…



あんまりクルマクルマ言ってると、バイクが機嫌を損ねそうなので、そちらの面倒もみつつ、、、。

買いそうだ

05-07-25_12-42.jpgいろいろあってII型のターボになりそう。クスコのLSDにローダウンの足付いてる。問題は色が赤ってことで。できれば赤だけは避けたかったんだけどカネがないから選べないんだよ(泣)



*クルマ屋から携帯で更新。

底抜け脱線レース!

>土砂降りのレインレースを制したロッシ・V.ロッシ、今季7勝目@イギリスGP



あっちですってん、こっちでころり、と、なんだかんだずいぶん長い間レース見てきたけど、ここまで転倒者が多かったのは初めてのような気がする。完走11人・10人転倒リタイア?一昔前だったら赤旗中止になってもおかしくないほどの豪雨の中行われたMotoGPイギリスグランプリ。とっちらかったレースを、結果的に独走で制したのは毎度毎度のロッシであった。



あまりのヘビーレインにペースを乱し、途中何度も足を取られ、トップから数秒遅れの4位にまで後退したところでロッシもキレた。「こんなクソ大雨の中レースなんかやってられっか!こんなもんとっとと終わらせて帰るよ!」とばかりに一気にペースアップ。他者より2秒以上速いラップであっというまにトップを取り返すと、そのまま後続を引き離したままチェッカー。晴れでも雨でも速いロッシ。まったく隙がない。あまりにも別格。ポケットの中の○秒、というが、ロッシのポケットにはいったい何秒の余剰タイムがつまっているのやら呆れるほどの圧倒的速さを見せつけてくれた。二位にはチャンピオンイヤー以来の表彰台というケニー・ロバーツ。3位はムラのある速さは健在のバロス、と。



ポイントテーブルでロッシを追いかけるメランドリやらジベルノーやらビアッジやらと、ホンダで頭を張るべきライダーがことごとく転んでくれたおかげで、シリーズはさらにロッシ独走である。いやはややれやれ。ロッシを応援する僕だけど、これには流石に苦笑いである。まったくなにやってんだかと。あの雨だから転ぶのも仕方ないというのもあるけど、転ばずに走りきったライダーもいるのだからそんなのは気休めだ。転倒したのには皆それぞれの理由があるのだ。



転ばなかったロッシ。その卓越したマシンコントロールに脱帽。というか、雨で滑ったときに「マシン任せにする」のが彼はつくづく上手い。ハイサイド寸前になったらアクセルを抜き、自分は何もしない。マシンが自律的に収束するのに任せる。滑るマシンの上でタコ踊りをするシーンが何度も映し出されたロッシであるが、あれは別に振り落とされそうになっているわけではなく、ああやってシートから腰を浮かせ、ステップから足をはずすことで、マシンの自己回復力を増しているのである。モーターサイクルというのは、ホイールさえ回っていれば、転ばず勝手に走っていくのである。他のライダーは振られて踊った最後の最後で「自分で何とかコントロールしよう」としてマシンにしがみついたあげくバランスを崩し転倒していた。



あとウェットは、滑らないように走るのではなく、積極的に滑らせることで意図的にマシンの限界を探り、逆に安定的に走るという原則もロッシは守っていた。例え微少なグリップでも、その限界まで追い込み、サスペンションをきちんと沈めておくことで、滑ったときでもリカバリーが可能になるのだ。ここでペースを落としすぎると、タイヤの表層のグリップのみで走ることになるから、簡単に足をすくわれ、そのままあっというまにスリップダウンしてしまうのである。



というわけで、改めてロッシの美技に酔ったレースであった。



あとは、雨でペースが遅いこともあって、次々と映し出される転倒シーンも安心して見ていられたのが救いというか、バイクで転ぶのってどうしてああ微笑ましいのやらと(苦笑)。カッコイイ転倒ってのはないねと再確認。途中競り合いが何度もあって、レースとしても面白かった。馬鹿げたほどの大雨と数々の転倒、そしてロッシの呆れるほどの速さ。僕はテレビを見ていて笑いが止まらなかった(笑)

僕が乗るべきはFRか、MRか。

数日前の状況からすれば、すっかり盛り下がった僕のクルマ購入計画(T-T)。すでにその購入確率的には、大リーグに挑戦していたときの新庄の打率を下回るくらいにまでなっているんだけど、それでも一応、明日の実車確認に一縷の望みをかけてはいる。実際に車輌状態を見てみて、当初希望していたMR2(SW20)のGTターボがダメ(がらくた)なら、同程度の金額で、LSDのないNAのSWか、あるいはスカイラインのGTS-t typeM、という2車種3機種に絞って、最終選考をどうするか悩みに悩み抜いている。



でも、ネット越しでのクルマの写真見ても想像できることには限界がある(外見だけでは分からないことの方が多い)し、あまり有効な作業とは思えない。それは時間をかければかけるほど、想像よりも妄想が入り込む余地が大きくなるばかりで精神的にも疲労が募ってきた。それに、このところMGFにMR−Sと、ミッドシップ(MR)のクルマばかりを乗り継いできた僕に、果たしてスカイラインのFRの運転感覚がどれほど馴染むものかその実際が計りかねた。スカイラインは昔乗っていたけど10年以上昔の話で記憶も薄れがちだし・・・。明日の実車を見ての試乗確認で、一発でどこまでクルマの挙動を見極められるかはさすがに不安だし、うーん、もっとてっとり早く実物を乗り比べられれば答えは一発なんだけどなあ。。。と思ったら「あ、そうか」実際に全部が全部乗れるわけではないが、それに近い状況をテストできる方法があることにいまさらながら気がついた。それは・・・

夏休みの日記

>イギリスGP:V.ロッシが今季5度目のトップグリッド獲得



書き忘れた日が何日もたまってしまった夏休みの日記をまとめて書いている感じ。「今日も昨日と同じでした。マル」

あるいはスイッチ入れれば電気がつく、蛇口をひねれば水が出るが如く、ロッシ、当たり前のようにポールポジション獲得。別にとりたてて言うほどのこともないMotoGPの日常が戻ってきた。



今回はFPからの流れが追えていないので(僕のアタマの中がクルマのことで一杯だったので_(^^;)ゞ)、ロッシがどれほどの余力を残してこのポジションとタイムをだしたのかわからないのだけれど、前戦アメリカでの雪辱を期して望んでいるだろうロッシ、その名誉挽回のまずは第一ステップを着実に踏んだ。



とりあえず誰がどうこうという感想は、決勝を終えてからまとめることにする。てかほんと言うことないし(笑)



[追記]



って地上波の放送今日かよ!?あぶねー。なにげに新聞見ていて気がついた・・・。ありがたいけど、こう毎回放送スケジュール変わるといずれ見逃すハメになるなあ・・・。てか、クルマ買うことがなくなりそうだから、スカパーとG+昨日申し込んじゃったんだけど、当日ラグ放送毎回やってくれるなら必要なかったじゃん_(^^;)ゞ

やっぱり訳アリだった(笑)

mr2kari.jpgMR2(SW20)の件についての続報・・・って、別に誰も聞いちゃいないか(笑)。



現在車輌仮押さえ状態のMR2について、ネットに掲載されている画像情報等から見て気になった点について、販売店に問い合わせのメールを出していたのだが、いましがたその回答が(電話で)あった。その内容について列記してみると、



・外観上、明らかに変わっているホイールについては前が15インチ/後ろが16インチ。

>へー。悪くねえな。



・ローダウンされている足回りはメーカー不明の車高調でかなり固め。

>やはりそうか・・・。



・タイヤは残りが少ない。要交換。

>まあ中古車だからね。



・ブレーキパッドは前は新品に近く、後ろも残量はたっぷりある。

>これは悪くないじゃん。ただブレーキバランスが前寄り臭いのが難点だな。



・マフラーはフジツボの、おそらく検対品。

>ほう。



・モノはわからないがタービンも変わっている。

>げっ。マジで。



・LSDも社外品のクスコに変更されている(何WAYかは分からない)。

>うえー。マジカヨ。2WAYだったらやっかいだな・・・。



・外見で大きな傷はないけど、劣化具合は値段なりと思ってくれれば。

>まあ実物見てみないとね。



・・・というわけで、ここまでは何とか想定の範囲内。話を聞くと足からエンジンから一通りこれでもかってくらい手が入っている車輌で、前オーナーの、なんつうか、偏執ぶりがうかがえるクルマだった。ほかにも相当にあれこれやってあるみたいで、まるで社外品パーツの展覧会状態のクルマのようだ。でもまあこれくらいならね。逆に中古でここまでいじってあってあの値段ならお買い得と言えなくもない。



しかし僕は、販売店の口から出てきた次の回答を聞いて、思わずニヤリとしてしまうことになった・・・。



・(試乗はできるか?→)できるけど、現状このクルマ、エンジンが「まともにかからない」状態で、店ではその原因も掴みかねている。マフラーからは黒煙が出ている(!)状況。お店としてもMR2を数多く扱ってきた中で、ここまで機関の状態が悪いクルマはほとんどなかったのでなんとも・・・。



・・・(´ー`)┌フッ そういうことね(笑)やはり安い値段の裏にはそれなりの理由があった。お店サイドとしては、一応納車点検費用をいただく手前(これが結構するんだよ)、とりあえず走れる状態にはするつもりだけど、何せ不調の原因が掴めないのでどこまで正常な状態に戻せるかいまの段階では答えられないということだった。



@@@



とまあそういうことで。月曜の現車確認までには直すようにはしますがとは言っていたけど、その言葉には自信がまったくなさげだったので(笑)おそらくはダメだろう。エンジンから黒煙吐くというのは結構致命的。単に吸気経路(センサーとか配管とか)の異常だったらまだマシだけど、想像するにタービンまで変わってるクルマだっていうから、おそらくは調子乗ってブーストかけまくってガスケット吹き抜けてるとか、タービン自体がイカれてるとか、あるいはコンピューターイジって燃調滅茶苦茶にしちゃったとかそんな感じじゃないだろうか。壊れにくいというSWのエンジンぶっ壊すくらいだから、まずまともな使われ方はされてこなかった車輌であるだろうことは間違いない。だいたいエンジンがこれじゃあ、クラッチやらなにやらの駆動系にもどれほどのダメージを負っているか想像するだけで涙が溢れてくる(T-T)



というわけで、購入意欲8割減。_| ̄|● まだ一銭のカネも払っていないお客相手にしては、お店の対応が良いことだけが救い。「安く仕入れたクルマを安く売っているモノなので、状態については値段から分かるとおりです」と電話口でわざわざ説明してくれたよ。悪徳ならこういう話は最後までしないものだろう。



sky.jpgでもまあ一応月曜はクルマ見に行ってくる。てか逝ってくる(苦笑)。奇跡的にエンジンが直っていて試乗が出来ればより具体的に車輌の状態については判断ができるだろう。それに、問い合わせてる販売店には、他にもSWはNA含めて何台もあるのと、例の気になってるスカイライン(これまたバカ安(笑))ってのもあるから、最悪このSWがダメでも他にあたりがつけられればそちらにするという手も残っているし、店員の話を聞くだけでもいろいろと勉強になることもあるだろう。



あーしかしホント中古車は難しいね。なかなか一筋縄ではいかない。てかこういうとこで貧乏人は辛いよ(T-T)

100回読め!

cover1.jpgBIGMACHINE 2005年 8月号

「地味だけど絶対うまくなるライテク講座」




素晴らしい!!!



たった一回の号で、ここまでの内容を載せてしまっていいの?先々ネタ切れにならない?と心配するくらい、実に多種多彩多用なシチュエーションに合わせての「安全に」「楽しく」走るためのライディングテクニックが、これでもかというくらい紹介されている。

そのどれもが実に基本的なことでありながら、いざ自分でやってみるとまず正しくはできないというものばかり。峠道を攻めて、やたらバイクを寝かせることだけにこだわり、あげく膝擦って「オレってスゴイ」なんて言ってるような人は300回くらい繰り返し読んで欲しい。いかに自分が陳腐なテクニックを誇っているかが骨身に滲みて分かるだろう。ログ見るとなんかいまだにうろちょろしてるみたいだけど、オキナワのキミは500回くらい読み返すように。



スポーツライディングするとはどういうことか、その片鱗に触れるには絶好の良書である。

忘れてないよ(笑)

このところクルマの話をはじめてから、非常に堅調に、まるで波が引くかの如くアクセスが「減って」いっているので、このままずっとクルマの話を続けようかと思う今日この頃(笑)



カミさんにも「もうバイクに飽きたの?(´ー`)┌(いつものことだけど)」みたいなこと言われたけどそんなことないよ(^_^; バイク乗るには外が暑いから、別のこと考えるとそれは必然的にクルマのことになってしまってるだけで、僕にとってはそうだなあ、季節毎に体内に潜伏している潜在菌(バイク菌/クルマ菌)が、そのときどきの気分と体調によってカタチをかえた症状として現れいでているだけのことで、別に飽きたとかそういう問題ではないのである。単なる病気である(笑)



今日だって朝は店の買い出しでR1走らせてきたしね。いまだって銀行の用事でR1駆り出したしね。うむ、良いね。暑いのはともかくとして、良く走るよ。98年モデルとは思えないくらい調子良い。定速で発震する微少ウォブルにも慣れたし(T-T)、肝心のコーナリング時には問題ないレベルに落ち着くので無視している。車体や足回りに強いショップがあれば一度持ち込んで徹底調査をしてもらいたいんだけど、あいにく近場にはそんな気の利いた店はない(ないと思う。良く知らないけど)。

子供注意報!

とりいそぎ。昨日今日から学校が夏休みにはいったせいか、まあのべつまくなし路上にガキンチョがあふれ出てきている。交差点を曲がった先にはほぼ間違いなくガキンチョ。道路端からも飛び出るガキンチョである。



バイクやクルマに乗る人は、とにかく気を付けて運転して欲しい。現に僕も今朝方は赤信号を無視して突っ込んできた自転車のガキンチョを避けるために、あやうくR1をコカすところであった。ムカ。(`ヘ´) でもいくら相手が悪くても、自転車のガキンチョをひっかけたら犯罪者になるのはこっちである。自転車のガキンチョなんぞクルマやバイクでひっかけてコカしたら、スイカを落としたような惨状になるのは目に見えている。



くれぐれも、くれぐれも。

中古車選びは難しい

嵐のようなSW探しも一息ついて(笑)とりあえず現車確認待ちでそれまではすることもない(あるとすればカネの心配くらいな)ので、ちょっと落ち着いて僕が今回クルマに求めた要件について改めてまとめてみる。



・後輪駆動であること

・LSDがついていること

・極力ノーマルに近いこと

・ひたすら安いこと(^_^;



ということで。これに沿って調べてみたのが以下のクルマ。



・MR2(SW20)

・スカイライン(R32/33)

・RX-7(FC3S)

・AZ-1

・ビート

・カプチーノ



MR2については後述するとして、まずはスカイライン。これは安いの買おうと思えば物凄く安いのが買える。32の4ドア(4ドア!)なら10万円台がごろごろしてた。でも見た目が悪い(ヤンキー車みたいな)のと、AT車が多くて、実際の選択肢は大幅に狭められることになった。実のところまだ一台気になっている2ドアのスカイライン(GTS-t typeM)があるにはあって、これはMR2の現車を見に行ったときに一緒に確認しようとは思っている(同じトコロにある)。値段と見た目が良いのがあるのだ。だから、ひょっとすると、ということもなくはない(笑)



RX-7(FC3S)も安いの探せば結構ある。ただしどれも極端な過走行車ばかり。おまけにこれも見た目がヤン車っぽいのが多い。そしてなによりロータリーは走行かさむほどにエンジン各所(特にシール類)の消耗が激しいと聞いていて、そこで過走行車を買ってしまうと事後のメンテにとんでもなくカネがかかりそうなのでパスすることになった。ちなみにFDは今回の僕の想定予算にはどうやりくりしても収まらないだろうということで選考から外した_(^^;)ゞ



そしてまとめて軽自動車のABC。これはもう中古車じゃなかったね(笑)LSD云々言う前に、高いんだよどれも。呆れるくらい。軽の中古でこれだけカネだすんなら、ヴィッツとかパッソとかの新車が買える。特にAZ-1は高いね〜。程度の良いのは100万越えてる。10年以上前のクルマでこれはちょっとシンジラレナイ。プレミアつきまくりである。AZ-1は昔から憧れあって欲しいと思っていたんだけど、ちょっと金額的に腰が引けてしまった。ビートもカプチも総じて高い。安いのはたいてい補修歴アリの事故車っぽいのばかりだった。



さて、話を戻して最終選考中のMR2(SW20)だけど。MR2は値段的にまさにピンキリ。安いのは10万円台から高いのは200万オーバーまでのものがあった。これは主に年式によってで、当たり前だけど新しいモノ(IV〜V型)は極端に高い。タマ数も全般に新しいモノほど少ないので(V型のNAなどは皆無。あったとしても新車と大して変わらない値段)必然的にI〜III型の中から選ぶことになった。



そこで困ったのが各形式の見分け方。I〜V型まであるというのは知っていたのだが、そのそれぞれをどう見たらその違いが分かるのかがさっぱりだったので、これについては猛烈に勉強した(笑)知ってしまえば簡単なことだったんだけど、おおまかな見分け方としては、I型基準で



I型=ホイールが14インチ

II型=ホイールが15インチ

III型=リヤブレーキランプが四灯化

IV型=Fウインカーが白色化・サイドウインカー移設(Fタイヤの上)

V型=リヤスポ大型化



となる。もちろん年式で見れば一発なんだけど、これが表記がまちまちで、平成何年というのと西暦がごちゃまぜで物凄く混乱したので、最終的には外見から判断した方が早いということになった。LSDについては前述だけど、GTのターボ車にはヘリカルのLSDが無条件でついている*のでこれが決め手になった。僕が選んだのはパッと見、ウインカーが白いのでIV型?と思ったんだけど、サイドウインカーの位置が違うので、III型にホワイトのウインカーを埋め込んだものだと気がついた。



*これ、モノによってはビスカスと記述があるんだけど、どっちだろう・・・。ビスカスならついてないのとほぼ同じ_| ̄|●→どうやらIII型までの純正LSDがビスカス、IV型以降がヘリカルのようだ・・・。まあないよりマシか。いずれにしても走らせてみないと分からないことだけど。



あとMR2はエンジンが物凄く丈夫と聞いたのも大きかった。ターボ車はノーマルで245馬力だけど、これを相当ハードにチューンしても壊れないという。だったら普通に使っていたらまず壊れることはないだろうと。なんたってトヨタ車なのである。まずよほどのことがなければ壊れないだろうし、万が一壊れても部品がまだ豊富にストックされているだろう。僕はクルマもバイクも通常のメインテナンス(日常点検)以上の手間暇はかけたくないタイプのずぼらな人間なので、例え中古車でもいつ壊れるかななんて考えながら乗りたくないのである(←身勝手_(^^;)ゞ)



僕はクルマもバイクもストリートが9割以上、残りがときたまサーキットやジムカーナ(クルマの場合。バイクは道なりに流すくらい)という利用途なので、極端なハードチューンのクルマはいらない。ノーマルが一番。別に僕はノーマル信奉というわけではないけど、チューニングはともかく、チューン「アップ」は僕にとってはまったく必要のないことなのである。昔乗っていたMR−Sに、興味本位で固めの車高調入れたらまあ空前絶後に乗り心地が悪くなって、それで死ぬほど後悔した(クルマを手放す一因となった)ということがあったので、今回も極力ノーマルに近いクルマが欲しかった。



しかし最終的に選んだのはおそらくは車高調が入っているだろうクルマ。ただ、外観からすると、走りよりは見た目を重視したチューニングをされているように見えるので、それほどハードに固められていないのではないかというのは僕の希望的観測。単に車高を下げたいがためだけにはちゃめちゃに固い脚が入ってる場合もあるからこれは見てみないとわからないけど、でももし救いようのないほど固い車高調だったらそれをノーマルに戻せばいいと考えている。後から車高調買うのとノーマルの脚を中古で買うことを考えたら、ついてるものを外して元に戻す方が安上がりだろうという判断である。とにかく無駄な出費は避けたいというのが本心(笑)



ともあれ、カネのことさえ考えなければ、クルマ選びは悩ましいほど楽しい(^_^;。

仮押さえ

mr2kari.jpgMR2 SW20 III型 GTターボが現在のターゲットである。いましがた電話してとりあえず仮押さえした。今後送られてくる見積もりと相談…。と思っていたら早速FAXで送られてきたが・・・うーむ・・・若干当初想定していた予算より高いがどうか。諸経費が想定よりもちょっと高い。これではローンを余計に組まないと月々の負担が・・・(T-T)

勝利の理由。

images.jpg昨晩地上波で放映された、MotoGP@アメリカ・ラグナセカラウンドを見る。



うむ。あれではロッシが勝てなかったのも仕方ない。それくらいニッキーが乗れていた。なによりその走りは自信に満ちあふれていた。「ここはオレのコースなんだ!勝つのはオレしかいないんだ!」走っている間中、ヘルメットの中で彼がそう叫んでいるように感じられた。



ブレーキングからリーンに迷いがない。いつもの成り行き任せの(無駄な)ドリフトは影を潜め、立ち上がりでポイントを押さえたコンパクトなスライドを使うことで旋回のポイントを一点に絞る。向きが変わったらすぐにマシンを起こしてただひたすら前に加速していく・・・。点と点を直線で結んだ最短距離を走る。あれではまるでジムカーナだ。コースを知っている、知り尽くしているというだけで、走りがここまで変わるものかと僕はテレビのモニタを眺めながら感心していた。



一方のロッシはやはりそのコースの慣熟度の浅さからか、なんとなく「探りながら」走っているような感じで、ペース自体はそこそこのものを保っていたが、コーナリングラインが毎回違うなど、いつものあの気迫をまき散らしながらの走りからすれば、一歩引いた、「これでいいのかな」みたいな、若干の迷いを感じさせるものだった。



そして光っていたのはロッシの僚友、エドワーズ。彼もニッキー同様、地元アメリカンライダーの面目躍如たる走りを展開。時折「えっ!?」と思うようなライン取りをしたかと思うと、前を行くライダーをずばっと抜いていった。これにはロッシも太刀打ちできず。先の見えないコークスクリューの進入でエドワーズにインを差されたときは、「お前はどこから来たんだ?」という感じだったろう。あれはロッシ側からしてみれば、自分の目の前に瞬間移動して現れてきたように見えたに違いない。



@@@



今回久々の開催(11年ぶりだって)となったラグナセカということで、そこを走るライダーのラインも各々勝手気ままで(笑)それを見比べていて気がついたのだけど、このコースは普通にアウトインでワイドラインを取って走ると「遅い」んじゃないかということだった。



これはかつてケニー・ロバーツ(親父)が自著の中で言っていたけど、ラグナをまっとうなラインで走ると、突っ込んだ先にバンプがあったり、立ち上がった先の路肩が落ちていたり(逆バンク)するので、そこを避けたライン取りをする必要があるということを補完することになると思うけど、要はそうしたコースの特徴を知っているかどうかで、走らせ方が全然違ったものになるということだ。アメリカンライダーの言うシークレットなラインというのがつまりそれ。流石のロッシも初のサーキットで路面のあなぼこひとつひとつにいたるまでリサーチして覚え込むというわけにはいかなかったのだろう。



しかしラグナセカもキレイになったな。昔はもっといかにもアメリカの片田舎にあるサーキットっていでたちだったのに、紅白のゼブラが目にまぶしい、パッと見、近代的なサーキットに生まれ変わっていた。これにはヤマハが大金を投じてコース改修を行ったということらしいけど、その効果は相当に現れていたようだ。昔最終コーナー立ち上がりにあったコンクリートウォールがなくなっただけでも別なコースのようだ。それでもコース各所にはまだまだ危険なポイントがあるようで、ロッシも不満をあげていたようだし、確かにMotoGPクラスのマシンを走らせるにはいささかコースが小さいように見えた。昔500ccのマシンが走っていた時と比べてもあからさまにマシンが速いのがわかるしね。でもなんたって名物コークスクリューのあるこのラグナ。危ないところはさらに改修して、今後も継続的にGPが開催されることを祈りたい。



さて、レースも終わり、表彰式のプレゼンターを、エディ・ローソンが務めたということでそれだけを楽しみに中継見ていたのに、どうやら昨晩の地上波ではそのシーンはカットされた模様(T-T)くそう。ロッシが勝てなかったことと合わせて悔しいったらない。



とにもかくにもなにより今回勝てなかったことで一番悔しがっているのはロッシだろう。彼にとっては3位表彰台なんかグリコのオマケほどの価値もないに違いないからだ。勝たなければ意味がない。勝つためだけに彼は走っているのだから。



次戦はイギリス・ドニントンにその舞台は移る。今回勝てなかったことでフラストレーションを溜めまくっているであろうロッシの大爆発に期待したい。

バイクは2人乗りが安全?

ほえー。そうなんだ。バイクは一人乗りより2人乗りの方が「安全」らしい。



「休日は2人乗りの方が安全」、自動二輪の走行実態調査 - nikkeibp.jp - クルマ



特定の条件下でのテストの結果というのがひっかかるし、2人乗り状態での運動性の低下が、即危険に繋がるわけではないという結論にも釈然としないモノを感じるけど、まあいいや。あくまで数字上は2人乗りの方が安全だというのは認めよう。先日、高速道路二輪車2人乗り解禁後の死傷者23名!というエキセントリックな見出しがアサヒコムに踊っていたけど、あれも中身を見れば実際の死者は「たったの」3人で、残りはケガ人の数だった、ということもあるし。具体的な数字は出ていなかったけど、普通にバイクで一人で乗って走って、それと同期間の死者数を比べれば、まあたぶん一人乗りの方が「危険」ということにもなっただろう。



僕はバイクの2人乗りはちっとも「楽しくない」し「危険」*と思うけど、それはあくまで僕個人の印象でしかなく、数字として2人乗りが安全だというならそれはそれ。だったらみんなもっと2人乗りしたほうがいいね。その方が安全だっつんだから。



*それで語弊があるとしたら「二人乗りの状態でマシンを完璧にコントロールすることはとてつもなく難しい」としておこう



あくまで一人のバイク乗りの肌感覚としては、どう考えてみても2人乗りの方が安全とは思い難いんだけど、あくまで数字の上でそういうことになってるんなら反論のしようもない。でも、となれば僕としては「楽しくて危険」=一人乗り/「楽しくなくて安全」=2人乗りのどっちを取るかってことになるだろう。



でも一人乗りだろうが2人乗りだろうが、それがどちらに転ぼうが、バイクは危険な乗り物だよ。それだけは間違いないよ。それに、俗に言うアクティブセイフティとパッシブセイフティの面から見ても、二輪車2人乗りがそのそれぞれの向上に寄与するという話は僕はどう考えても納得できない。先のリポートは、なんていうか数字上のレトリックという気がしてならないのである。2人乗りでパフォーマンスが下がった分を、被験者(乗り手)が鑑みて(ペースを落として)走れば、一人乗りと同じくらい安全になる(転ばない)というのは至極当たり前だと思うし。だからこの実験結果が提示しているのは、あくまで「2人乗りで一人乗りと同じようには走れない」ってことであって、別にそれがダイレクトに「バイクの2人乗りは安全である」と言い切ることとはちょっと違うのではないかと思うのである。



いずれにしても、僕はバイクで2人乗りはしないと心に決めているので僕個人には影響ないんだけど(笑)。

概ね同意。概ね良好。

Char_cosplay.jpgあまりにも内容が淡々としているので、自分でレビュー書くの面倒くさくなっちゃった_(^^;)ゞので。



ガンダム トゥルーオデッセイ 〜失われしGの伝説〜 / レビュー集



僕もほぼここに書いてある通りの感想。RPGってこういうものだと思えば楽しめる。いや、皮肉抜きで、モビルスーツのカスタマイズ部分は楽しい。ジムにドムの足付けたり本来付くはずのないバズーカ持たせたりなにしたりかにしたり、と、適当にありあわせのプラモデルのパーツくっつけて「改造!」とかやってた子供の頃を思い出す。そうやって改造・強化をしていくと、これまで手こずっていた敵キャラにあっさり勝てるようになったりして、「おお強えー」なんてね(笑)



問題と言えば、ストーリーがあまりにも・・・ってところかな。最後どうなるのかわからないけど、ここまでの流れからするとあまり練り込んだものにはなってなさそう。「次はどこ行って何をしろ」の繰り返しなんだよね。何度話しかけても同じ返事しかしない街人とか、勝手に家捜しして「○○を見つけた!(おいおいそれって窃盗だよ)」とかさ、もうまさに初期のRPGのニオイプンプン(笑)



そうだなあ、これで値段が3000円くらいだったら名作と呼んでも良い。与えられたマテリアルを過不足無く使ってゲームにしてるってのは評価できると思う。ちょっとクセがなさすぎて優等生なところが逆に気になるって感じなんだよね。いずれにしても元値で7,000円以上ってのはたかがゲームでちょっと高すぎる。「ガンダム」に払うパテントがなければもっと安くできたでしょ(笑)



ちなみに写真はゲームとはまったく関係がありません(^_^; アハハ… ところでシャアって英語表記だと"チャア"だよね。昔歌手でチャーっていたけど要はあれ?

それはまさに宗教戦争。

WTC.jpg他人の書くライテクやドラテクが気にくわなくて、時にネット上でも論争になったりすることがある。現に過去僕の運営していたホームページや、いまのこのブログでも、僕の考えるライテク・ドラテクが単に「気にくわない」というアプローチでわざわざ文句を言ってきた人もいた。



それは何故か。



彼らにとってそれらはいわば自らの命をかけた信条であり、自らの身を立てる存在証明、ある種の宗教だからだ。だから自分の信条に合わない考え方は「異教のもの」として思想的に排除しようという思考が働くのである。時には乗ってるクルマやバイクのメーカーや車種、駆動方式の違いすら彼らを隔てる壁となる。だから、特に素人に毛が生えたくらいのレベルの(低い)人間たちのまえでドラテクやライテクを語ることは、彼らの思想信条を揺るがす、許し難い行為になってしまうのだ。それは理性よりも感情の問題なのだ。だから彼らは感情的な行動に訴える。それは彼らにとってはかたちを変えた「宗教戦争」。でもだからこそ、そこで(の論争)の勝った負けたは、ダイレクトにその人の思想信条、存在理由の根幹を揺るがすような問題になってしまう*のである。「あいつの走りはデタラメだ!=あいつの考え方は間違っている!」それを証明するために、自分の信じる技術(ライテク/ドラテク思想=宗教)を駆使してその気にくわない相手を叩きのめそうとするのである。



*レベルが上がり、その技術、思想的なものがプロ的なものに近づくに連れ、そういうことはなくなる



もちろん僕だってそうだ。レベル的にはまだまだ低いものであるとはいえ、自らの思想信条としてのライテク・ドラテクを信じている。なぜならそれはダイレクトに自らの身を助けるものになるからだ。"Safety & Fast"。その基本線が僕の寄るべきところのものだ。僕のライテク・ドラテクはすべてそれを基本に組み立てられている。僕が許し難いと感じることがあるとすれば、その基本線を外れたような考え方だったり走りだったりをしている状況(あるいは人物)を見かけた場合である。



でも僕はそこでその気にくわない相手にわざわざ論争を挑んだりしない。そんな面倒なことは願い下げだ。彼らが彼らの信じるところの走り方をして、あげく転ぼうが事故を起こそうが僕の知ったことではない。僕は僕自身の安全の確保に全力を注ぐだけで精一杯だからだ。僕は僕の正義を貫き通すが、それはあくまで僕個人においてのみ効力を発揮する非常に範囲の狭いところのものなのである。



自分の思想信条に合わない相手に対していちいち攻撃をしかけていたら、それこそ世界を巻き込んだ大戦争になってしまう。いまのアメリカのやり方を見てみればそれが分かる。彼らは彼らの信じる理想の世界を押し広げるために、犠牲を厭わず始終戦っているのである。それが彼らの正義であるからだ。それに対してテロで受けて立っているのも、そちらの側の正義である。立場が変われば正義の表し方も変わる。確信犯とはつまりそういうことだ。



「速く走ることが正義だ!」

「膝を擦ることが正義だ!」



そういう思想信条があることは僕も分かっている。でも僕はそういう考えの人たちとは永久に交わらない。それはそこにあるものとして、一切受け入れることなく単に放置するだけだ。



僕はどこまでも自分だけのために走り続ける。

こんなの親子じゃない。

親は子に「何かを教えること」がその役目であって、「何かを命令すること」が立場上の特権となってはいけない。



「何をしなさい・かにをしなさい」親の口から吐き出される言葉のすべてがこれでは、子との会話が成り立たないのも必然。これじゃあ親子と言うより上司と部下、奉公人と雇い主の関係だ。子は親の隷属物という無意識下の認識が普段の口振りに出るのである。



僕に子供が出来たら自分がそんなくそくだらない親に絶対にならないようにしようと思う。




これぞミッドシッパーの鑑!

実はね、まだ諦めきれなくて、ひたすら安くてそこそこ走りそうなNAのSW探してるんだけど_(^^;)ゞ



ちょっとその流れで非常に良いページを見つけましたよ。



>MR2



ミッドシップ乗り必見。ミッドのクルマは曲がらない、とか曲がりすぎるとか、とかくネガ基準で語られがちだけれど、ミッドシップのクルマに対するそのあたりの「誤った認識」を、非常にわかりやすく、懇切丁寧に教えてくれている。いやあ素晴らしい方がいたものだ。僕がこの手の話をすると、どうしても自分の到達基準でしかモノが言えないので、うまいこと他人に分かりやすく伝えることができないんだけど(笑)こちらの方は非常に俯瞰的にミッドシップというクルマの特長を教えてくれている。かつてMGF→MR−Sとミッドシップのクルマを乗り継いだ僕も、読んでいて改めて勉強になった。



しかしなんでいまになってこんなに僕はクルマを欲しがっているんだろう?(^_^; アハハ…別にいまの生活ではクルマはなくても不自由ない(すでに一台:bB持ってる)んだけど・・・。



あえていまの自分を分析すれば、このところ陽気がクソ暑くなってきて、バイク(R1)で走り回るのにはキツいなってのがひとつ(昨日も炎天下半日走っていたら今日はいささか熱中症ぎみで具合わるい~(-~-;)~)と、バイクだとおいそれと限界まで追い込んで走れない(例えサーキットでもリスクが高い)ってのがあって、スポーツできるクルマが一台あれば、近場のジムカーナで思う存分振り回せる=ストレス解消できるんじゃないかという思惑が意識下で働いている、ような気がしてるが・・・。てかカミさんにそう言われたよ(笑)



でもバイクとクルマは、酒もたばこもいっさいやらず、他に何の趣味らしい趣味もない僕の唯一の娯楽とも言えるから、これくらいは許してもらっても罰は当たらないでしょ?そうでしょ?_(^^;)ゞ



まあいずれにしても運命的な出会いがないと、なかなかひょいとは買えないのがクルマやバイクなんだよな。ここであまり無理矢理引き込もうとすると余計なトラブル抱え込む元にもなるので、適当に流しながら出物に行き当たるのを待つとするけれど。

two wheels drive?

twin.jpgYahoo!ニュース - 毎日新聞 - 雑記帳 国内初のチェーン式両輪駆動自転車 長野市



僕も中学生くらいの時に同じようなこと考えたけど、まともに走るのかなこれ(笑)



単純に考えて前後のホイールの回転差はどこで吸収してるのとか、これじゃあ漕ぐのに二倍の力がいるんじゃないのとか疑問がいろいろ湧いてくるんだけど。



走破性を高めるなら駆動するタイヤを増やせばいいというのはあくまで四輪発想だと思うなあ・・・。

"これはオレの会社だ!文句あるか!"

>ユニクロ玉塚社長ついに降格、わずか3年柳井氏復帰



あらあ。玉塚さん、お疲れさまでしたm(__)m



・・・って、でも3年しか社長やってなかったんだっけ?僕が前の仕事で関わっていたときはまだ広報だったってことか。5年も経つと、なんだかすでに記憶も曖昧だよ(笑)



玉塚さんになってからのユニクロは、正直ちょっと欲張りすぎたと思う。これが玉塚さん個人の裁量の範囲の出来事だったのか、裏に控える柳井社長の思惑だったのかよくわからないけど、僕はこれまでも何度か言ってきたように、ユニクロの基本を忘れたかのような極端な拡大路線には懐疑的だった。特にブランドコンプレックスをモロに感じさせるような高級化、過剰なデザイン化、ブランド(商品)の細分化は、「僕の中のユニクロ」としては「?これはちょっと違うんじゃないのかな」とずっと感じてきた。



でも玉塚さんも割り食ったというか、時期的には辛いときに社長になったよな。なんたってあのフリースビッグバンの後だったでしょ。みんながみんなあの勢いのままずっといける!と思っていたから、その後の手駒が意外に少ないということに気がついてからは結構その舵取りが難しかったんじゃないかと思う。それで焦って軸足ぶれたような施策を次々打ち出しては方向を変え、、、って感じになったような気がする。



それに、なにより実質的な商売と、コンセプチュアルな経営の手腕というのは求められるものがまったく違うからね。売ってナンボの商売で、いくら高尚な理想(コンセプト)を掲げても、それが飯のタネにならなければ何の役にも立たないわけだし。この辺りは僕も、プランナーという空気を売るような商売から、自営の飲食業を始めてから、もう死にたくなるほど痛感させられた。思想家は食わなくても生きていけるけど、商売人はそうじゃないからね。



あくまで僕が数回会っただけの印象だけど、玉塚氏は典型的なプランナー思考の人。コンセプチュアルな筋立てがきっちりしていれば、それが現実世界でも通用すると考える。柳井社長はあくまで商人。モノを数売っていくら、上がりがどれだけになるか、ということをまず考える。良い流れの時は、こういう二人の組み合わせは、互いに無いものを補い合う良い関係となるが、一旦悪い方に行き出せば、その関係は水と油、となることは想像に難くない。



しかし今回の柳井社長の復帰は、なんとなく読売のナベツネ氏の流れを彷彿とさせる。「若いもんにはまかしちゃおけん!」って感じで(^_^; アハハ…事実柳井社長が社内を歩くときは、白い巨頭の院長回診みたいに、まあいろんな人がぞろぞろあとくっついてたし(笑)



それはともかく、起こったことは起こったこと。玉塚さんはたぶんまたこれで広報に戻ったりするのだろうけど、でもその方が玉塚さん向きだと思う。対外イメージと商売の基本方針を決めたら、商売は別の人に任せる、と。それと同時にやるべきは、トップダウンよりボトムアップの意志決定だろう。現場と市場の空気を読む。それを租借して経営に活かす。上に上がっちゃうとこのへんがわからなくなるんだよ。その上と下とを繋ぐパイプ役として、玉塚さん自身の能力が発揮されるものになれば、きっとみんながまた幸せになれる。



ともあれ、まずはこれからの柳井氏の老獪な手腕に注目しよう。頑張れユニクロ。



*7.14追記:

>「ユニクロ」社長に柳井氏復帰、玉塚社長は引責辞任へ



玉塚氏はユニクロを離れると。うむ。なんとなくその気持ちは分かる。どこに行こうと引く手数多だろうし。何やってもあの熱意だ。いずれまたその活躍を目にすることもあるだろう。とりあえずお疲れさまでした。

どこまでもRPG

gun.jpgRPGの主人公の生き方ってラクでいいよね。周りのみんながやれ次はどこへ行け、何をしろ、と全部決めてくれるわけだし。主体性なくても全然オッケー(笑)。



というわけでやっているのが<ガンダムトゥルーオデッセイ-失われしGの伝説->なんだけど。



これまたびっくりするほどのRPGで_(^^;)ゞまんまドラクエ。ガンダムのドラクエ。まさにそのまま。僕はドラクエは3だか4だかを一回やったきりなんだけど、まさにそのときを思い出す。フラグ立てと経験値集め。キャラがモビルスーツというだけで、中身はまったくのドラクエだった。



まだ序盤も序盤なのでこの先どうなるかには期待を持ってプレイしているけど、面白いか?まあまあかなあ。ホント、あまりにもドラクエすぎるので苦笑いしながらやってるって感じなんだけど、まあ面白いと思う。ガンダムとドラクエへのオマージュってやつかな、これは。当然RPGなので面倒くさいけど、無駄に時間潰したいときにはこういうゲームはいいかもしれない。話の基本が昔のジャッキー映画を彷彿とさせる「敵討ち」ってのにちょっと萎えるんだけど、最初はへなへなだった自機キャラ(ジム!)が武装強化だなんだで強くなっていくのはそれなりに嬉しい。



しかしなによりも初っ端のムービーシーンで、せっかくのキャラクターが「喋らない」!ということに愕然としたんだけど、RPGっていまでもみんなこんななのかな。だいぶまえに気まぐれで買ったシャドウハーツ(1)もせっかくのキャラが全然しゃべらないのでがっかりしたんだけど。。。これ、せめてイベントシーンだけでも声入れておいてくれたら評価が断然上がるんだけどなあ。吹き出しで延々とセリフ読まされるのは辛いよ。容量の関係で、声入れたら全体のボリュームが減るとかあるんだろうけどね。イベントでキャラがしゃべらないと何が困るって、やってる人しか状況が掴めないってことで、ターンA風のキャラだから、カミさんもイベント部分だけは見たいとか言ってたんだけど、これじゃあ傍目で見てても面白くも何ともないだろう。



一応冒険は続く。

祭りの後で。

winnic.jpg朝っぱらから携帯メールの到着音で起こされ、なんだい、と思ったら申し込んでいたヤマハのレース結果お知らせサービスが、アメリカGP決勝の結果を送ってきたものだった。しかし機種の関係か、全文が読みとれず「誰が勝ったか」わからなくて、結局そのまま起きてネット上をさまようことになってしまった。まったく、昨日寝たの朝方の4時くらいだったのに・・・。今日は休みで昼くらいまで寝てやろうと思っていたのに・・・。おまけに結果がこれでは・・・。



>アメリカGP・N.ヘイデン、感動の初優勝!



おめでとうニッキー!(T-T)(←半ばやけっぱち)



初見サーキットのビハインドを跳ね返す、ロッシのミラクルな勝利に期待したが、やはり場所が特殊を極めるラグナなだけに、そうは問屋がおろさなかったか。チームメイトのメリケンライダー・エドワーズ(名前覚えたよ!)にも2位を譲り、自身はかろうじて表彰台獲得の3位。おまけに内容的にもニッキー独走の勝利らしく、今回の僕の予想はことごとく外れる結果となったUSGPであった。



映像確認してないので、詳細は来週の地上波を待つが、しかしニッキータイヤがよく保ったな。もともとがスリッピーなサーキットだから、いつものドリフトも良い方向に転がったということか。AMA仕込みの走りがとことんラグナの青い空に映えたレースとなったようだ。



でもまあ冷静に見れば、結果的にはロッシ万々歳かな。あくまでポイントテーブル上はニッキーの勝利は全くロッシには影響なく、ロッシの後を遠く追っていたメランドリがなんと!転倒してくれたおかげで(このあたりが若さである)、チャンピオンシップはむしろロッシ独走にさらに拍車がかかった。ロッシは転ばず結果を抑えた。うむ、そう考えて溜飲を下げることにしよう。



しかし今回はなにより表彰台のプレゼンターを、エディ・ローソンが勤めたというのが気になる。うーん、表彰台の様子だけ見たい(笑)

我が家のネコの紫外線対策

higasa.jpg"強い日差しは毛ヅヤの大敵にゃり"



_(^^;)ゞそこウチの中なんだけどね。玄関先で陰干ししてた傘の下でくつろぐウチのネコさん。うわあもうたまらなくかわいい。「た、頼むからそこ動くなよっ!」思わず携帯のカメラ走って取りに行ってパチリ。あーもう、なんでこういうなんてことのない仕草にいちいちやられてしまうのだろうか・・・。



ネコバカ道、爆進中。

エディはいま。そして伝説へ・・・。

legend.jpgとし子はいま・・・って、これすごいよ!マサルさん!読んでない人にはわかんないなあ_(^^;)ゞ



>ヤマハUSGP フォトレポート"伝説へ"



昨日に引き続き、僕の英雄、エディ・ローソンの現在の勇姿。今回のヤマハスペシャルサイトの連日のフォトリポートには本当に感謝・感激している。80年代を飾った英雄達の揃い踏み。エディ、ケニーだけでなく、スペンサーやレイニー、ドゥーハンまでもが「にこやかに」勢揃いである。現役時代はそれぞれが確執を抱えていたことを考えると夢のような風景だ。それにこうして居並ぶと分かるけど、やはり歴戦の勇者はたたえる風格が違う。いまはロッシが無敵の強さを発揮しているけれど、そこから発せられるオーラはやはりいまだ若々しく、ここにいる彼らの重々しい力強さにはまだ及ばない。現役を離れ、それぞれが年を取ったけれど、彼らの目の奥にはいまだ戦う男としての鋭さが潜んでいる。すでに僕も現役当時の彼らの年齢を超える年になってしまったけれど、これから先もずっと、僕の英雄としてのエディを筆頭に、常に僕の憧れだった彼らを僕は自らの人生の模範、モデルイメージとして追いかけ続けたいと思う。常に鋭さを失わない大人になるんだ、と。

経験の差が速さの絶対的な差でないことを教えてやれ!

nic.jpg>USGP N.ヘイデン、初のポールポジション奪取



やるな、メリケン!



ホンダRCVを駆るニッキー・ヘイデン、地元ライダーの面目躍如のポール獲得。とりあえずおめでとう。期待の若手と言われながら、泣かず飛ばずのシーズンを繰り返してきた彼にしてみれば、ここで活躍しないでどこで活躍するのだということでもあるが。



そして2番手我らがヴァレンティーノ・ロッシ。コースについてはまったく初見のラグナでこのポジション*である。ケチをつけたら可哀想だ。以降、バロス、ベイリスと続き、なんとホンダのポイントリーダーであるメランドリは、初日でコークスクリューで転倒したのが効いたのかトップ10にすら入れない。しかも僚友のセテ・ジベルノーまでがさらに後ろである(驚いたことに玉田選手の方が前!)。



*プレステで練習したというその成果が出たとも言えるだろう(笑)



自社創立50周年に乗じて、アメリカの巨大なマーケットを睨んでの強烈なまでのアピールを繰り返すロッシ筆頭のヤマハ陣営に対し、尻尾巻き気味のホンダが意地のポール獲得のニッキーをどこまで盛り立てて行かれるか決勝の見どころである。んだがしかし、いかんせんコース初見のロッシがこのポジションである。決勝では序盤から飛ばしまくるニッキーが先にタイヤを終わらせた頃に、ロッシしたたかなるトップ奪取でチェッカー、と予想するが果たして。ニッキーが少しでもアタマ