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みんな本気で考えた方がいい

>サーキットをより安全な場所にするにはどうしたらいいだろう?

二輪・四輪を問わず、モータースポーツに関心のある人はこちらのページを一通り見た方がいい。
僕も公道よりサーキットの方が安全だと考える一人だけど、最近見聞きする状況ではあながちそうとも言い切れなくなってきているようだ。
何度も言うけど、要は参加者がいかにアタマを使ってモータースポーツを安全に楽しむかということだと思う。走ることよりまずそれを自分のアタマで考えるべきだ。"○○が悪いから××なんだ"そんな子供じみたことを言うのではなく、自分ならどうするか、なにができるか。大事なのはそっちのほうだ。死にたくなければ自分を守れるだけのテクニックを身につける。他人を殺したくなければ他人を守れるだけのテクニックを身につける。タイムがどうしたこうした、誰それより速い遅いなんか、そのような自覚がある者にとっては実にレベルの低い話だ。

蛇足だけど、僕もここにあるように、近年の車両の大型化傾向には反対だ。このところ自分でも大型免許とってデカイバイクに乗りたいような話を書いているけど、自分としては現状そのカテゴリでしか乗りたいタイプのバイクがないから仕方なくそう考えてるだけで、まったくもって100馬力を優に越えるようなパワーを持った馬鹿げたバイクなんて乗る必要性を感じないし、また完全に乗りこなせる自信もそれほどない。(もちろんそのための技術研鑽は積むつもりだけど)

こないだも自分のいまのバイク(FZR250R)乗って走ってきてつくづく感じたんだけど、自分としてはこれくらい~250cc/45馬力~が、日常的に乗りこなすには丁度良いということだった。これなら普段の走りでも、合法的に全開域までエンジンを使えるし(*スタート時のみということだ)、車格も自分の体格で十分に扱える。でもこれ以上の車格とパワーとなったら果たして自分に扱えるのか、それだけのスペックが本当に必要なのかということについては疑問符が点灯している。
僕も途中ブランクがあるとはいえライダーとしては10年選手でそれなりの経験も積んできたつもりだけど、これを仮にいまの若いライダーに置き換えて考えてみるとちょっとぞっとする。免許取っていきなり200馬力近いバイクに乗れちゃうんだ。これはどう考えてもおかしいし、危険だと感じている。
だいたい、最近のバイク雑誌もおかしいよ。オーバー750は言うに及ばず、600ccのバイクの性能のどこが「使いこなせる楽しさ」なんだ。こんなの大多数のアベレージライダーにとっては扱いきることすらできないオーバースペック以外のなにものでもない。ましてや初心者ライダーにはなにをか況やだ。
レースもそう。なんでこのクラスが「入門クラスとして最適」なんだ。
でも仕方ないんだな。だって他にいまきちんとしたクラスで走れるカテゴリがないんだから。

この問題については継続的に考え、自分でも検証していきたいと思っている。「いまのサーキットは本当に安全か」ということについてね。施設云々ではなく、参加者の意識レベルがどうなっているのかという視点で。
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ファイティング・ピクサー?

>米アニメ製作のピクサー、ディズニーとの提携解消へ

日本でいえばジブリと徳間書店がケンカ別れみたいなもん?ちょっと違うか。(笑)
制作とプロモートの関係って難しいところがあるから、特にこういうビッグビジネスにすでになっているもの程、作品の地力だけだと制作費ペイしない場合もあるしね。まあピクサーなら引く手あまただろうから心配もないか。

無限のエネルギー

意外や意外。あのユリ・ゲラーが月のヘリウム3について言及してます。

>ブッシュと月

ヘリウム3についてはちょっとおおざっぱに捉えすぎてるけど(ガソリンかなにかと勘違いしてる(笑))、まあ大局的にはアメリカの月面開発ってーのはそういうことだと僕も思う。カネにならなきゃ元手はかけない国だからね、なににつけ。資本主義万歳。でもまあいまのブッシュはたぶん口の上手い科学者にそそのかされてるような気がするね。月面のヘリウムにしろなんにしろ、そこにあるからってすぐに使えるものでもないからね。これはブッシュが私利私欲のために宇宙開発に手を染めてると仮定した場合だけど。もし現実的な開発プラン(タイムスパン)を熟知したうえでゴーサインを出したんだとしたら、(それを米国が独占するかどうかはまた別として)人類が将来得るべき利益についてブッシュは良く考えてるということになる。
だって月面だ火星だとなると、そこから利益を得るようになるには世紀単位での事業を行うことを覚悟しなくてはならないからだ。

今日の1万より明日の100万。なんていうか、年金みたいな話になっちゃうけども(笑)即物的なメリットを考えていると宇宙開発なんか馬鹿馬鹿しくてやってらんないもんね。

いまごろ遅いよ!(T-T)

i8yedgdk.JPG>iBookのロジックボードに欠陥--アップル、修理プログラムを開始


僕のもこれで壊れて修理に持っていって、そのあまりの修理代金の高さにそのまま放置してある状態。(5~7万かかると言われた)さらにはレストアかけてるときにHDも壊れたからいまさらジロー、坂上ジロー、轟ジローだ。くそー。

壊れたiBOOKのローン、まだ払ってんだよ(`´)

思い返してみてもあの修理に持ち込まれていたiBOOKの数ったら尋常じゃなかったからな。僕は都合3,4回渋谷の修理サービスに行ったけど、行くたびにほんの数十分の待ち時間の間に来るわ来るわ。サービスの人もなれたもので、ちょっと見て「ああ、あれですね」みたいな感じでもはや流れ作業だったもん。やっぱり根本的に問題抱えた機種だったということだ。

僕は基本的にPCはMacで育ったので、やっぱり使うとなるとMacが良い。iBOOKが壊れた後も、中古で仕入れたiMac使って(これ書いて)る。Winも不都合無く使えるけどね、ちょっとしたところでどうしても馴染まない部分がWinにはあって、やっぱりMacに戻っちゃう。

あー、どうしようかなー。ロジックただで直るんならHDも直してiBOOK復活させようかな。やっぱり携帯機じゃないと思いついたときに文章書けないし。

ちょっと悩もう。日本で同様のサービスやるまで時間あるだろうし。

合計金額はおいくら万円?

計算してみよう(笑)

>Crash Ferrari

豪気な方が多いようですね、流石に。思い切りがよいというか。しかしこれではフェラーリの安全性にも傷が付くのでは。

・・・しかしもったいない。クルマが可哀想だ。。。

なんだか複雑~~(-~-;)~

>(ムツゴロウ)「動物王国」 東京に移転

移転ったってサマーランド内の一施設みたいな感じなんじゃないの?なんだかムツゴロウ王国ったら北海道でしょって感じがするから、身近になって逆にがっかりというか趣がなくなっちゃうような気がする~。一部じゃなくてほとんど全部の動物がやってくるってのがねぇ。どうなのかねぇ。

やっぱりいろいろと利便性考えると都会に近い方がなにかと便利なんだろうけどさ。ムツゴロウさん的にも、CX的にも(笑)

そういや、写真家の加納典明って昔動物王国で働いていたんだっていうのをこないだTVで初めて知ってちょっとびっくりした。よくよく考えるとエキセントリックな彼の生き方・考え方のひとつの発露のカタチとしてそういうのもアリやね、と思ったけども。

暖かい日にはバイクに乗って

今日は久々に10度越えの暖かい日だったので、半分ムリクリ用事にかこつけてバイクに乗って小一時間走ってきた。

僕的には気温摂氏10度というのがバイクに(寒くて)乗れるか乗れないかという分水嶺。これを越えてればそれほど気構えることなく乗る気になるけど、これを下回る気温だとちょっとバイクに乗るのは躊躇する。やっぱりいくら楽しくても寒いモノは寒い。だもんで最近は天気予報の最高気温ばかり気にしてみている(笑)



これからしばらくは暖かい日が続くみたいだ。面倒くさいからあんまり気乗りしないけど、今度の休みにはクルマのサス交換(ノーマル戻し)しないとな。だらだらと時間が経つほどに売却価格が下がっていく危険性が高まるから(笑)やることやってさっさと売ってスッキリしちゃおう。



@@@



こないだカミさんにも指摘されたんだけど、僕はモノに対する思い入れとかこだわりとかってほとんど無い。どんなに気に入ってるモノも、僕にとっては所詮ただのモノでしかない。どんなモノだっていずれ手元からなくなる。だいたい、この世界で本当に自分が所有していると言えるモノなんてなにもないと思っている。どんなモノも(仮)だと。クルマしかり、バイクしかり。自分が必要なときに必要な機能を果たしてくれる、ただそれだけモノ。家だって土地だってみんな何かの片(カタ)に一時的な所有権の「幻想を与えられている」だけのモノにすぎない。そして自分を構成しているこのカラダ:肉体ですら(仮)のものでしかない。いくら大事にしようといずれなくなる。塵と帰す。ただそれだけのモノ。だから僕は何かをなくすことに何の未練も抱かない。

ひとつ問題なのは、僕のこういう考え方が人と人との関係にまで及んでしまうことだ。僕個人としては何ら問題ではないのだが、一般的には人との関わり合いというのはそこまでドライなモノとして認識して貰えていないから(笑)「なんだいあいつは冷たいヤツだな」ときっとこれまで僕に関わった人の多くが僕に対してそう感じているに違いない。

ただひとつ勘違いして欲しくないのは、僕は自分と現実的な関わりが持てている間の人には心から誠実に接するようにしてる。自分の影響が及ばないところにまで離れた人にこちらから追いかけて行ってまで何かをしようとしないというだけだ。来るモノは拒まず、去るモノは追わず。ただそれだけを繰り返してるに過ぎない。

「さよならだけが人生だ」そう謳った人の気持ちが僕にはよく分かる(笑)

ぐきっ!(T-T)

今日、ひょんな拍子にくしゃみと咳を同時にしたら、背中のスジが「ぐきっ!」となった。



蝶・痛い(T-T)



ぎっくり背?コーヒーカップ運ぶのもツライんだけど・・・。

モナコは熱海(笑)

>中野真矢(オートバイ) 世界最速へ、攻めの疾走

167cmのタッパでモトGPマシン操るというのはなんだか想像できないな。それだけでスゴイと思う。173cmある僕なんか、市販のリッターバイクですらカラダが伸びきって抑えが効かなさそうだからと乗るの諦めてるのに(笑)

あ、ちょっと気になるのがグラブは左手からはめるというジンクス。これ僕はまったく逆にやってるな。必ず右からつけるようにしてる。スペインのマタドールがそうやって縁起を担いでると聞いて。

・・・逆だったのか?σ(^_^;

あなたはどっち派?

>vote1 いとうせいこう
>このまま行くと、あと10年したら手書きで文字が書けなくなるんじゃないかと心配してます。
>皆さんはどう思いますか?


僕はキーボードで書く自分の文章が嫌いだ。大学生くらいのときにはじめて自分でワープロを買って使い始めたんだけど、それ以来、なんだか自分の本当に言いたいことが書けなくなったような気がしている。手書きとキーボードでは僕の場合明らかに文章(文体)が変わってしまう。キーボードで書く文章は概ねくどくてしつこい感じになってしまうのが自分でも嫌なんだけど、それがどうしても矯正できない。手書きの方がフィーリングとしてあとで読み返したときにしっくりくる。キーボードで書いた文章と逆の印象、つまりあっさりしているけど言いたいことは的確に捉えているものになってるような気がしてる。

だからこうやってネットに掲載している自分の文章が他人に与える印象というものについて考えると、ちょっと恐い感じがする。「本当はこうじゃないんだけどな」と。(笑)「でもまあいいか」とも思っているけど(笑)

鈴鹿サーキット2輪用にコース改修

>国際レーシングコース改修工事のお知らせ

通称"松っちゃん"と呼ばれているコーナーの手前にシケインが新設。確かにこれはいいかもね。松っちゃんを全開でというのは二輪だとしびれる(だろう)しね。←走ったこと無いσ(^_^;
130Rは言わずもがな。モトGPクラスだと200km/hオーバーからの超高速コーナリングだから、転倒時の安全性確保という意味でランオフ拡張はスピードを落とさずに安全性をあげるに効果的。
ピットロードと最終シケインのラインを明確に分けるというのもこれ大事。これまではピットレーンのイエローカットしながら抜いていくようなこともあったからね。

昨年のモトGpで加藤大治郎選手がシケインでオーバーランして死亡するという事故があって以来、コースの危険性というのが再認識されるようになった鈴鹿。つい先日もサンデーレースで死亡事故があったばかりだったりでなんだかんだあのコースでは人がよく死んでる。コース管理の側として出来うる対処はするべきだろうし、その一環としての今回のコース改修というのは改善努力としては認められるだろう。

しかしなにより求められるのは参加(走行)する側の安全意識だろうというのは僕の持論だ。危険極まる行為をいかに安全に完遂するか。参加者はそのことを念頭に常にモータースポーツに臨むべきだ。

話がそれるけど、僕は加藤大治郎選手の死亡事故についてはコースの安全管理上の問題というのはそれほど大きくなかったのではないかと思っている。(一因ではあるが)詳しい状況は見ていないし、最近出た鈴鹿サーキット側の事故調査報告を流し読みしただけだから別に何かを断定するほどの根拠はないんだけど、最近のバイクはすでに人間が適正にコントロールできる範囲を逸脱する性能を持っていると思う。それこそ250馬力だ。今日読んだRSによれば、「パワーを抑えるためのスイッチ」が付いてるそうだ。それくらいものすごいマシンだ。
最近のライダーが軒並みバイクにへばりついてるようなライディングしてて、なんてみっともないフォームだと思っていたんだけど、いろいろ情報を知るに連れ、ああいうフォームじゃないと走れない、バイクにしがみついてないと振り落とされてしまうんだということが分かった。コーナリングはリーンの初動を与えたらあとはバイク任せになっちゃうんだろう。だからなにかそこでトラブルが発生してしまった場合、ライダーにできることなんてほとんどない。

市販車ですら170馬力とかいうのが平気で売られているし、なまじそこらのライダーがこんなモンスターバイクをそう簡単に乗りこなせるわけがない。こう考えてしまうのは僕が既に時代遅れのライダーであることの証なのかもしれないけど、でもねえ、やっぱりここまでハードの性能が進んでしまうとなにがしかの規制がないと止め処なく調子に乗るヤツが出てくるんじゃないかなと危惧している。だって免許取って何もしなくたって、ただそれだけで時速300km/hにほど近いスピードが出る乗り物に乗れちゃうんだよ。これは異常な出来事に思える。

・・・脱線したな(笑)

ライディングスポーツ

yndqyx7p.JPG結局なじみ深いライディングスポーツ(RS)を買った。やはり僕の嗜好は市販車よりレース方面に偏っているらしい(笑)

前にこれを買っていたのはまだ僕が10代後半~20代前半くらいだったから、ほぼ10年ぶりか。
それだけの歳月を経て見てみると、もう最近のバイク(レース車)はすごいことになってるね。昔で言う世界GP、いまのモトGPに出てるワークスマシンなんか、250馬力出てんの?マジで?という世界。エンジンは4スト化されてインジェクションだし、点火制御もフルデジタルだし。用語も聞き慣れないものが多くて、読み出してしばらくはチンプンカンプンだった(笑)

今号のRSはヤマハとスズキのワークスGPマシンの詳細解説と全日本SB(スーパーバイク)出場車を中心にしたレーサー21台試乗記事がメイン。
特にJSBの試乗記事は、どうやら最近のレースレギュレーションでは大幅に改造範囲が狭められているようで、ベースになった市販車の素性が分かるレベルのレースマシンになっているから読んでいて非常に面白かった。(YZF-R6のST仕様のインプレもあったし。どうやらR6はフレームとサスの剛性バランスに難ありらしい)

そしてこの試乗リポートしているライダーの中に懐かしの難波恭司氏を発見。写真を見るとすっかりおじさんになってるけど、彼は僕らの世代ではヤマハのTZおよびTZR250の開発ライダーとしてなじみ深く、そのシュアなライディングは僕好みのライダーのひとりだった。こういうかたちでまだ現役ライダーだということを知って嬉しかった。なにより彼のレポートが読んでいて非常に分かりやすく面白い。冷静な分析の中にもライダー特有のエモーションを感じる。他にも数名試乗リポートをあげているライダーがいるんだけど、その中でも彼のものが僕的にはダントツで分かりやすくなじみ深い内容だった。文才あるんだね。

さて、これ読んで最近のバイクレースの動静を掴んだら、今年は毛嫌いしていたモトGPもTV観戦してみよう(^-^)

ダメだ・・・。

いくら待っても全然降りてこない。

今週のジャンプ

3idncuhc.JPGごっちゃんですが相変わらず面白いなあ(笑)おもしろいよね?ウチではカミさん共々猛烈におもしろがってんだけど_(^^;)ゞ

あとはハンターXハンターかな。富樫クンはやっぱりある種の天才だよね。よく連載落とすけど。ネームの状態で掲載したりするけど。(^_^; アハハ… 一時期そういうやり方が気にくわなかったけど(プロとしてそれでいいのか!?)でも描くモノはやっぱり面白いし、これはこれでひとつのスタイルなのかもしれんと思ってしまっている。

最近猛烈に追い上げてきているのが武装練金。わっきー、ふっきれたね(笑)。これの前のガンブレイズ・ウェストがもうどうしようもなくつまらなくて、剣心でわっきーも終わったなと思ってたんだけど、これはいい。新たな地平を目指してる。そういう吹っ切れた感じはシャーマンキングもそうで、途中どうしたいんだか分からない(つまらない)時期があったんだけど、あるときから話の持って行き方に迷いが無くなった。読んでてすがすがしい漫画になった。

どう評価したもんだかわからないのが新しく始まったデス・ノート。絵が小畑師匠だから読めちゃうし、原作もついててしっかりした話なんだけど、なんだか物語のストラクチャーががっちりしすぎていて個人的にあまり面白みを感じない。スタティックな場面ばっかりだから、あまり漫画にする必要もない話なんじゃないかと、それが面白い感じをそいでいるのではないかと思うがよく分からない。

ブリーチは好きで読んでるから善し悪しは別。ボーボボも(笑)ボーボボは土曜にやってるアニメのデキがすごく良いので、漫画とアニメで二度楽しめてる。ありがたい。



ちなみに僕はこち亀・ミスフル・ブラックキャット・遊戯王は読まないので、これらについては今後も感想はない(笑)

心に決めていること

今度新しいバイクに乗り換えても絶対にオーナーズクラブ系の集まりには参加しない(笑)



だいたい同じクルマやバイクに乗ってるっていうだけでみんな仲良くやれるなんてとんでもねー間違いだ。クルマやバイクなんてただのモノだ。個人の趣味嗜好が確かに反映されるモノではあるが、それが統一的に個人の人格や考え方まで反映しているモノだと考えるととんでもない目に遭う。「同じクルマ・バイクに乗る仲間なんだから楽しくやろう」ダメだね(笑)僕はダメだ。僕はあくまでモノはモノ、人は人で判断する。気にくわない人は気にくわないし、気に入る人は気に入る。それはきっとあちらも同じだろう。確かにこれまで何度か僕もオーナーズクラブ的な集まりに参加したことがあるが、正直言ってそこで過ごす時間は苦痛以外の何ものでもなかった。多種多様の考えの人間が集う中で自分の考えややり方が主張できない(主張することが場のまとまりを乱す)ということが分かっているから、それを自分の中で押しとどめて、他人に気を使っている状態がたまらなくしんどかった。もう二度とそういうところには行かない。

一方でなにがしかの集まりがある場合、その運営ポリシーや活動の姿勢がはっきりとわかり、それが自分の考えとも合致する場合には積極的に参加したいと思っている。つまりなんとなく集まってダラダラするというのが個人的にものすごい嫌悪感を抱く状態だということだ。

何度も言うように、僕は基本的にはひとりでいることに何の苦痛も感じないし、むしろなんでも自分の自由にやりたいからこそひとりの状態を好む。



全ての物事の責任は自分のコントロールのもとにおきたい。僕が望むのはそういう状態でしかない。僕が言う自由とはそういうことだ。

ネットワークアップデートのお知らせ

"PSX"アップグレード「いよいよ」開始!

えー、これでなんとかリリース時に想定されていた本来のスペックに届こうかという感じですか(笑)だから真っ当に発売しようと思ったら本来はいまくらいになっていたということでもあるけど。

なんだかなし崩し的に市場認知が進んでいるようないないようなよく分からないPSXだけど、欲しいと思ったときに必要な機能がなかったというだけで購買選択肢から外れてしまった僕としてはすでに情報的にもフォローがしずらいものになっておりどうしたもんだか_(^^;)ゞ

4万円台まで落ちたら買おうかな。

笑った(笑)

9fhp7hyv.JPG>スキージャンプペア・オフィシャルDVD

ここでちょろっと見たんだけどね、笑ったね(笑)CGはまあPS2のゲーム程度のクオリティなんだけど、実況がいい。最高。値段がもうちょっと安ければ買ってもいいなあ。(^-^)

bB、MR-S、YZF-R1/R6

w4kwl0y0.JPG今日は前回いつ交換したかすら忘れてしまったbBのオイル交換をしにネッツに。待ち時間のあいだ、担当の営業さんにMR-S売却したいんですがと相談。ざっくりした査定相場で、現状僕のMR-Sは80~90万くらいということでこれは情報として仕入れておく。ちなみにネッツではクルマ買い取りはそのままT-UPでの扱いになるそうで、ここでは後付けの社外パーツは評価の対象外ということなので、当初はクルマに付けたままうっぱらってしまおうと思っていた車高調については折を見て取り外し、ノーマルサスに換装することを決めた。これについては週明けからヒマ見て空き時間に一本ずつ交換することにしよう。

しかしこれでだいたい買えるバイクの予算の見通しがついたな。今回の乗り換えには限定解除で教習所に通う分が必然的に上乗せされるけど、まあそれは今乗ってるバイク(FZR250R)の売却とでツーペくらいだから、乗り出しで90万前後は見ておけばいいということだ。



さて、そこで天気も良いので帰宅後はバイクに乗り換え、今度は近所のバイク屋に。これまで実車を見たことがなかったYZF-R6を見に行く。やっぱし実物見ないとね。夢を現実にするには(笑)しかしあいにくそこには現物は無かったので、仕方なく他のビックバイクがどうなってるか見る。R6の兄貴分であるR1の先代モデルが中古でいくつかあったので、またがってみたんだが、、、これが、、、なんていうか、想像以上に「デカイ」。~(-~-;)~

R6買う金で中古のR1が買えちゃうので、乗り換えるなら選択肢のひとつにR1も入ってくるんだけど、今日実物にまたがってあきらめた。これは僕には乗れない。でかすぎる。

ポジション的には確かに1000ccのバイクとは思えないくらいコンパクトにまとめられてはいるんだが、自分好みの位置で乗ると、ステアリングバーが遠くて腕が伸びきってしまう。タンクの前後長が短い割に横幅が広いので、ハングオフの体勢を取ると、腕の屈伸部分をそれに食われてしまい、ほとんど上半身に動かす余地がない。僕はコーナリング時にはハングオフの姿勢と共に上半身の前後左右の動きでバイクの荷重コントロールをしたいので、これではコーナリング中の自由度があまりになさすぎる。あとステップの左右幅が広く、かつ位置が低いこともあって、これもハングオフの体勢だと足がステップから浮いてしまう。決して僕は173cmの身長からして極端に足が短いわけじゃないとは思うんだけど、それでもギリギリだ。ステップへの荷重を優先するとハングオフで腰をずらす幅がほとんどなくなってしまう。それにしてもなんでこんなにでっかいシートカウルが必要なのか不可解だった。またがるだけだって一苦労だぜ、これは。

まあ気になっていた車重の面ではそれほど「重い」という印象はなかったが、でもこのポジションはダメだ。もし僕がR1に乗ったら、コーナリングは単にバイクにへばりついてるだけの状態になってしまう(笑)

中古価格としてはR1は球数も多いこともあってか非常にこなれているのでその点では魅力的だけど、乗りこなせないんじゃねぇ・・・。



ちなみにだけど、R6は隣のバイク屋にあったので見るだけは見れた。新車展示でまたがれなかったんだけど、やっぱりR6くらいが僕にはせいぜいだと思った。R1に比べてかなりコンパクトでなおかつ軽い。軽さについてはハンドルバーを持って車体を立てただけでその違いが判るくらい違った。やっぱり今乗ってるFZR250Rがカラダになじんでいることもあって、同じくらいの車格のバイクが欲しい。そういう点でもR6はベストだと再確認して帰ってきた。



PS:なんでヤマハのバイクしか見てないのかって?そりゃ好きだから(笑)ホンダ、スズキ、カワサキ他にも外車勢とバイクメーカーにもいろいろあるけど、僕は根っからのヤマハ党なのだ。これについてはまた折を見て書く。

見苦しいにも程がある

この人の最近の行動を見てると、人間の記憶の構造について再度認識を促されるよね(笑)



"忘れて~しまいたい~ことやぁ~♪"



確かにこの世界は自分の認識次第でどうにでもなるけどさ、それとこれとは話が別だぜ。



僕の世代ですら、うそつきは泥棒の始まりと聞かされて育ったんだけどな。

がんばれ吉野屋

anv0vc7c.GIFいよいよ吉野屋の牛丼も食べられなくなるのも近いということで、さっき食べてきた。これが果たして吉野屋の応援になるのか単に在庫寿命を縮めることになるのかよくわからなかったけど、久しぶりの吉牛は大変美味しかった。(^-^)ちなみに一緒に行ったカミさんは、新メニューの焼き鳥丼を注文。ひとくちもらって食べたけど、まあそれなりに。というか、やはり牛丼のコストパフォーマンスからして、一杯450円というその値段が最大のネック。味からすれば牛丼並盛り以下じゃないと納得できかねるものというのが正直な感想。他にもカレー丼(400円)とか親子丼(380円)とかもあったけど、このへんも牛丼に比べたら割高だから、仮に牛丼全面中止となったときどこまで善戦するかは微妙な感じがした。

このまま米国産牛肉の輸入禁止措置が継続された場合、吉野屋では、2月上旬には牛肉の在庫がなくなって牛丼の販売ができなくなってしまうというのは由々しき事態。とはいえ、米国農水省が自国牛のBSE全頭検査を「しない」と言ってる以上、事態の打開は難しいようだ。
他国産の牛肉ではいまの味は出せない、「まずくなるから」という理由で販売中止を覚悟した吉野屋にはその英断にエールを送りたい。中途半端な延命策を弄しない姿勢にはこだわりを感じ、共感する。応援したい。

ちなみに佐賀県に吉野屋と一文字違いの吉田屋というオレンジ色の看板の店はないらしい。へぇ~?

火星人の怒り?

8vna3gk5.GIF>火星探査車からデータ送信断絶 NASA「非常に深刻」

火星の人に蹴られて壊れたと思うね(笑)

まあ笑いごとじゃないけど、ホント火星探査機のトラブルは今回に限らず不可解なものが多い。「普通こんなとこで壊れるか?」みたいなのが。
日本の探査機も火星まであとちょっとってところで突如コントロールができなくなって泣く泣く火星軌道から離脱させた(火星に人工物を落とさないように)とかあったし、アメリカ・ヨーロッパの探査機もこれまでいくつも途中で壊れてる。
今回のだって、順調に探査を始めたとたんに壊れたというさ、普通地上に降下させたときに壊れたとかなら分かるけど、ちょっとまえまでちゃんと動いてたものが急に壊れるなんてちょっとおかしい感じがするよ。

「これが故障直前に送られてきた最後の画像です」というのにはきっと宇宙人の足の裏とか写ってたりして。

こいつか!

erutaaic.JPGジゴロウの偽物は!



・・・全然かわいくね~(笑)ぶっちぎりでジゴさんの勝ちだ!

全然読んでねー(笑)

t7onlhhs.JPG昨年末くらいから急激にクルマに対する興味をなくしてしまい、毎月買っていたクルマ雑誌のXaCARも、買うには買うけど全然中身を見ないままに次の号が発売されてしまう_(^^;)ゞ買うの止めようとも思うんだけど、お店のお客さんが結構好きで毎号読んでる人が多いので、いまさら止めるに止められず・・・。

代わりにバイク雑誌を10数年ぶりに買おうと思うんだが、これもブランクありすぎてどれに手をつけたもんだか・・・。昔はライディング・スポーツを買っていて、大学卒業時分入れ込んでいたときは、本気でここの出版社に入社しようと履歴書送ったこともあったっけ(^_^; アハハ…(当時はいまとは違うもっとこじんまりした出版社だった)

とりあえず先日、最近のバイクのトレンドを知っておこうと「オートバイ」を買った。別冊の特集が80年代に発売されたバイクの全記録というやつで、これが懐かしかったというのもあったけど(笑)
そうそう、最近のバイク雑誌ってすごいのね。市販車対象のはだいたい毎号DVDがついてる。それで600円とか700円で売ってるんだから恐れ入る。クルマ雑誌ではまだここまでやれてない。僕が買ったのにも(僕の世代には懐かしの!あの!)八代俊二による、昨年のモトGPのワークスマシンの試乗と上田昇の東京モーターショーリポートが収録されたDVDがついてた。まあそこそこ楽しめたし、この値段だから、おまけとしては良くできてるし気が利いてる。

なるほどね。

「未完の名作より完成した駄作の方が上」



心に留めておこう。

技術立国日本の粋

おもしろい!(^-^)

>理論値通り転がる(に違いない!)アルミ/チタン製サイコロ~世界最速のサイコロ

大人が真剣に遊ぶというのはこういうことを言うんだよね。

イイネ!

たまにはこういう馬鹿っぽいゲームでアタマ空っぽにしたいね!(^-^)

>ニード・フォー・スピード・アンダーグラウンド

どうせまた洋ゲーだろ、例のごとくだろ、と思ってこのレビュー読んで先の公式サイト見たら、なんだかやられてしまったかも(笑)

とにもかくにも、ムービーのセンスが良い。音楽のノリが良い。ちょっと重いけど、ネットで配信されてるものだけでも一見の価値はある。
ゲーム本編については想像するしかないけど、これまで僕が好んでやってきたような、やれ挙動がなんだ、荷重移動がどうしたとかそういう細かい理屈を超越したところ、もっと単純なゲーム性を追求した内容のようで、そのあたりもリアル一辺倒の最近のレースゲームに疲れつつあった僕の琴線を刺激してる。

こないだ手持ちのゲームソフトを売って小銭ができたので、買ってみようかしらんと思いつつある今日この頃。

松井効果

まだキャッチボールもしてないのにこの人気ぶり!

>松井稼のサイン会に1000人 NY、「正直驚いた」

僕も驚いた(笑)現地ファンの期待の高さを表しているんだろうけど、聞けばメッツは最近最下位常駐チームということで、そこからの脱出が松井稼の双肩にがっつりのしかかってくるというからこれはさすがにプレッシャーではないだろうか。

僕は別段松井稼のファンでもなんでもなかったんだけど、否応なしにこういうシチュエーションに追い込まれても不機嫌そうな顔ひとつしない彼には頑張ってもらいたいという気持ちが生まれつつある。

しかし、リトル松井と呼ばれることに誇りを感じると言っていた彼だが、"リトル"だよ、Little(笑)いくらなんでも男としてはあんまりではないかと。いや、そういう意味もありやなしやだけど、リトルには役立たずとか大したこと無いとかいう意味もあるからさ・・・。

がんばってもらいたい。

なんともいえん

>「二画面」新携帯ゲーム機の発売に関して


任天堂には過去バーチャルボーイという素っ頓狂なゲーム機を次世代のゲームを切り開く云々で出したこともあったので、文面から受ける印象だけでは今度出るというこのゲーム機のイメージすら湧いてきません(笑)だいたい液晶二面構成の携帯機って確かゲームウォッチのデラックス版みたいなのになかったけか?僕らの小学校時代にすでに。

ともあれE3で発表、、、ね。ありゃあ何年前だ、僕も当時の仕事の行きがかりでロスのE3会場に行ったことあって、そこで確かゲームキューブが初めて出てきたのを見たんだっけな。それがいまでは実質無くなっていることを考えるとゲーム業界っつーのはホント恐ろしかとこですたい。投入した資本(熱量)の回収率としては、原子力と比べたときの内燃機関くらいのロスがあるんじゃないだろうか。情熱が報われないという意味では。つまり競争に負けた場合には。MS社のゲーム箱とかも(笑)

僕が何も言わない理由

結局のところ、アナタが言いたいのは自分が一番大変だということと、僕のやり方が気にくわないということだけ、だたそれだけの繰り返しに過ぎないことに、僕がほとほと疲れ果てているからだ。うんざりしてる。

アナタの饒舌な口振りが僕をどんどん無口にしていることにいまだに気づかないことが腹立たしいやら悔しいやら。

こんな毎日が僕をより一層一人の状態に押しやる。逃げ場がない。それはかまわないから頼むから僕に干渉するな。だいたい、これまで僕のことを放置するだけ放置しておいて、全ての判断と責任を僕に押しつけて来たくせに、何をいまさら僕に強要するだけの権利があるんだ。



くそ。



やるだけのことはやってるという自負心すらあなたの前ではゴミくず以下の価値しかないんだろう。



ここまで食い違ってしまった価値観を埋める術なんてたぶん無いと思う。これは一生続く問題だろう。

君の目的はなんだ?

よくなにかを成し遂げようとするときにまず修行から入って、まるで修行するためにずっと修行ばっかりしているような人を見かけることがあるけど、これは僕に言わせれば、自らの目的がなんだか分かっていないか、見失っているか、そもそもその目的自体が存在していないとしか思えない。



何かをしたいと思うなら、それに必要な技術なりなんなりを自分のアタマで考えてそれを獲得するために自分で努力をすればいいだけのことであって、なんでもかんでも他人の教えを乞うて許しが出ないと安心できない(=修行をしなくてはならないと思いこむ)なんておかしいと思う。



「だってそんなこと誰からも教わってないもん!」

ハ!フザケルナ。君のその肩から上についているものはただの飾りか?



これは特に僕が他人にあれこれとやかく言われることを嫌う性格だからかもしれないが、そう思う。



僕は他人の許しを得るために何かをしようと思ったことは一度もない。すべて自分のアタマで考え、すべて自分で判断し、その正誤の責任は自ら果たしてきた。極論を言えば、間違っていたら僕はいまここにこういうかたちで存在していないだろうし、それが僕が選択してきた物事の正当性を主張するに足る根拠に他ならない。

間違えれば自らの死。それくらいの覚悟で生きてる。生きたいと思ってる。僕が物事に対する努力をする、してるというときは、そういうことを意味してる。



勘違いするな。大事なのは間違わないことじゃない。間違ったことを選択したら、その責任を潔く取る決意を持って生きることが大事だと言ってるんだ。他人に責任を転嫁するんじゃなく。



自分はやりたいことが出来ていないと言ってるようなヤツは、だいたいがどこかで自らの責任を回避する方策を探してる。彼らが言いたいのは「こうするしか仕方がなかったんだ」ということだけだ。



@@@



なんでこんなことを書いてるか?仕事してるとホントよく「(いまの仕事をするにあたって)どこかで修行はしたんですか?」って訊かれるんだよ。何度も何度も何度も何度も何度も何度も。うんざりするくらい。(笑)



してないよ、修行なんて。そんなのまっぴら御免だ。



前職でだってそうだ。修業時代にあたる時期はあったかもしれないが、それだって独学だ。誰かに何かを教えてもらった記憶はない。その仕事をこなすに必要な技術を、求められるレベルに合うように努力することを自分に課した。



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自分に出来ることとやりたいことのバランスを取ってる。僕に言えるのはそれだけだ。不満のない人生を送るための不断の努力。とやかく言うな、うるさい、ほっとけ。と。

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