モーターサイクル>ネコ>ゲーム。僕の人生いまのところまあそんな感じ。この先もずっとそうかは分からない。web2.0時代に抗うかのように、1.0コンセプトを貫き通すBLOG。

科学の力

その時何が起こるのか。

果たしてこれは、ジョン・タイターの予言にあった、2034年にタイムマシンが発明されることの証明になるか。あるいは単に世界線の異なり(とその存在)を証明することになるか。


■YouTube - The CERN black hole

なんか4月くらいからやるだやらないだごたごたやってんだけど、ついにその実験が行われる日が9/10(日本時間の11日)に決まったみたいだな*。さっきNHKのニュースでも日程が紹介されてたし。上の映像は、それが「失敗」したらどうなるかというシミュレーション映像。

*本格実験の稼働は10/21からという話もある。相変わらず日程がはっきりしない。

CERNのLHC(大型ハドロン衝突型加速器)での実証実験によって、ブラックホールが生成され、それに地球が飲み込まれるんじゃないかという例の話。「そんなこたーあるわけねえw」ってCERN側は言ってるし、実際持続可能なブラックホールを生成できるほどのエネルギーを、地球上の機器で発生させられる訳はないと僕も思うけど、でも万万が一、想定外のことがあって、レースのカーテンに小さな火の粉が飛び移るような感じで一気に現実の事象が瓦解するようなことが起こるとしたら、先の荒唐無稽なシミュレーション映像と同じことが起こるやも知れぬ。もっとも、仮にそうなったとしたら、僕らは何が起こったか理解することもなく、苦痛も感じることなく、虚無の世界に吸い込まれていくだけのことだろうけども。

当日の模様は以下のライブ映像でチェックできるらしい。
■Live webcast at CERN

[その時何が起こるのか2]

もうひとつ注目している日付は、「9/13」。この日の前後は遠出をせずに、念のため家族の元にいようと思う。

石油の次は水だ。

結局のところ、人間の生産活動にはエネルギーが必要で、それはこの地球上の何らかの資源を消費することでしか得られないってことだ。

■GIGAZINE(ギガジン) - 水から電流を取り出すことを可能にした新しい発電システム「ウォーターエネルギーシステム」を見に行ってきました
http://gigazine.net/index.php?/news/20080612_wes/

おおこれはすごい。普通に水から電気を作り出し、それで走るエコなクルマ。マジで?ちょっとまだその原理が把握し切れていないんだけど、水からイオン分の電子を取り出し、再度空気中の酸素と融合させることで水に戻す?のかな。うむむ?だとするとこれ、大量に使用したら大気中の酸素濃度に影響出ない?酸素がなくなれば、二酸化炭素が増えるどころの騒ぎじゃないとも思うけど(これってシズマドライブだ!)。あとこのシステムは、排気ガスの代わりに水を出すみたいだから、これが走ったあとは、路面が常にウェットな状態になる?となればバイクにとっては難しい道路環境になるのかな。バイクがこの水発電モーターを積んだら、自分で撒いた水に乗って転倒したりして。

ともあれ、水なら地球上に無尽蔵にあるからこれで一気にエネルギー問題は解決!とは思うことなかれ。こんな話題も同時にある。

■水は「新たな原油」:淡水生成プラントの現状は | WIRED VISION
〜私たちが今、カーボン・フットプリント(二酸化炭素排出量)を話題にしているように、近いうちに「ウォーター・フットプリント(水使用量)」が話題にのぼるようになるだろうと、彼は予測した。〜
http://wiredvision.jp/news/200806/2008061223.html

人類はこれまで石油を巡って数多くの戦争をくり返してきたけれど、このぶんだと次は地球上の水資源を争って人の命を奪い合うような状況に陥りそうだ。なんかそんな設定のSF映画があったようななかったような。

石油が枯渇して、水が枯渇する。そうしたとき、地球は本当に死の星となるのだろう。なんとなく、宇宙戦艦ヤマトであった、ガミラスの遊星爆弾を落とされたあとの地球のような風景が目に浮かぶ。

そういや、いま火星に水やら氷があるやもという探査が行われているけれど、あの火星の赤茶けた姿は、未来の地球の姿だったりしてね。

いずれにしても、さまざまな環境対応技術を見るにつけ、僕はある種の諦観に苛まれてしまう。何をやっても結局どこかに別のしわ寄せが行く。エネルギーというのはエントロピーであり、僕らが生きていくにはある一定の、越えられないエントロピーの壁みたいなものがあるようだ。地球という閉鎖系に生きる人類という種族は、滅びを運命づけられた存在なのか。僕らに出来ることは、その滅びまでの時間的猶予をいかに延ばすかということだけなのかもしれない。


[翌日追記:世紀の大発明か、単なるトンデモ科学か]

先の「ウォーターエネルギーシステム」だけど、事後の情報だとどうやらマユツバもんのいんちき発明だとか。

□真偽判断に役立つ「ウォーターエネルギーシステム」に対する各報道陣からの質疑応答いろいろ、そして現時点での結論 - GIGAZINE
http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20080612_wes_q_and_a/

だらだらと続報があがり続けているようで。

ちょっとまだ体調悪くて細かい情報追えないんだけど(集中力が続かない・・・)、現状説明のない触媒部分が納得できるシステムであれば、あるいはありえないシステムでもないような気はまだちょっとするけど、もしこれが本当に説明のとおりの発電能力を備えているとしたらこれは世界がひっくり返るような大発明ってことになる。真相はどっちなんだか。どっちでもいいけど。

しかしこの手の似非科学系の発明って数年おきに必ずおおっぴらなニュースになるよな。だいぶまえだけど、やっぱりこの手のフリーエネルギーでの発電に成功した!と言って、その後援者としてアントニオ猪木がテレビでどうたらやってるのを見た気がするけど。あれも結局それっきりだったし、まあ確かに世界の物理法則考えればおのずできることとできないことっていうのはある程度は判断できる。とはいえ、すべてを否定してしまうのはそれはそれである種の可能性をなくす行為でもあるので、僕は真偽がはっきりするまでは概ねニュートラルの立場である。常温核融合とかもそう。あれは僕はありえない話でもないっていまだに希望を託すところはある。E=mc2だって最初は鼻水吹くような扱いされていたんだろうし、何がきっかけで世界が変わるかは、変わってみるまでわからない。100年後、1000年後の未来なら、現時点ではトンデモ科学なことも当たり前になってるかもしれない。絶対にありえないということは絶対にありえないと思う。むーん。

夢のエネルギー?

うちの近所のスタントで、5/31にガソリン満タンにしたときの値段がレギュラーリッター154円。翌 6/1にはそれが178円と、一気に20円以上値上がりした。その看板を見たときは正直背筋が寒くなったよ。これからはますますアクセルが踏めなくなる。ここまでガソリンが上がってしまうと、金銭的にはアイドリングストップの効果ではもはや相殺できない。必要がなければクルマなんか乗りたくないけど、仕事で毎日使わざるを得ないので、働けば働くほどに経済的損失が増えていくという悪循環が断ち切れない。くそう。ほんの10年くらい前はリッター100円切っていたのが嘘のようだ。

そして、ガソリンの代替燃料となるべきバイオエタノールが、食べ物を燃やすという言語道断のコンセプトのため、それがまた穀物市場を無益な高騰へといざない、僕らの毎日の暮らしは圧迫される一方。もはやニュースで伝えられなくても、こうした連鎖的状況が「そうとうヤバイ」領域に入ってきていることは生活実感として誰もが理解しているのに、それに対する対抗策がないというこの現実。一部の投資家の思惑で世界経済が好きに左右されている現状を打破することは、資本主義至上社会では不可能なのだろうか。飼い犬は飼い主の手を噛むことは許されないのだろうか。

そこですがりたいのは科学の力。果たしてこのニュースが悲観的な現状を打破する一撃になるか。

■「海藻原油」プラント構想は成功するか | WIRED VISION
〜「われわれはこれが、原油の完全な代替製品になるようにと考えた」とPyle氏は語る。同氏によるとSapphire Energy社では、「海藻原油」を精製して、91オクタン価のガソリンとディーゼル燃料、灯油など、従来の燃料と化学的に同一な燃料を作れているという。〜
http://wiredvision.jp/news/200806/2008060223.html

自然培養された海藻を生成して、ガソリンに代わる燃料とする試み。そのオクタン価が91だというのはにわかには信じがたいけれど、記事を見る限りはかなりその実現可能性は高そうだ。果たしてどうなるか。理屈ではカーボンニュートラルに近いかたちでのエネルギー生成が可能となるらしいが、エネルギーを燃やす以上はなんらかのエントロピーの増大を招くはず。地球という閉鎖された環境で、果たして我々は永遠に好き勝手にエネルギーを使い続けることが可能か否か。

速くなるパンツ!

うおー、こりゃすごい。ロッシもこのパンツはいてレースに出れば余裕のよっちゃんで勝てるだろうに。

■衝撃!スピード社製水着15mで0秒7短縮 - 北京オリンピック 競泳 : nikkansports.com
http://beijing2008.nikkansports.com/swimming/p-sp-tp0-20080425-352229.html

15mでコンマ7秒も違うってほんとかよ。たかが競泳用パンツ、あんなちっこい布面積でここまでタイムが変わってくるとはにわかには信じられないけど、代表選考会でも、この「非公式」のスピード製の水着で代表選手に選ばれちゃった人がいるらしいので、その効果は絶大なんだろう。

日本の公式サポート企業、ミズノ、アシックス、デサントにしてみれば、もし本番のレースでスピード社製の水着を使っている他国の選手に負けることがあればそれはメンツ丸つぶれの事態である。意地と開発力の見せ所である。

しかしスピード社製の水着は何が違うんだ?素材?形状?バイクのカウルにスピード社製の競泳パンツ貼り付けたら、空気抵抗が減って速く走れたりしないだろうか。←なんでもかんでもバイクに結びつけるのそろそろやめろ。


[おお、なんかオオゴトになってきたゾ!]

■億覚悟!違約金払ってもスピード社がいい;livedoor スポーツ
〜北京五輪に向け、本格的な準備に入ったニッポン競泳陣の切実な声を受け、ついに水連関係者が声を上げた。「3社とスピードでは明らかに数値が違う。契約があるので違約金ということにはなるかもしれない。でも、現場は億(単位の違約金)よりもメダルです」と切実に訴えた。〜
http://news.livedoor.com/article/detail/3615860/

なんか去年のロッシの物言いを彷彿とさせるけど(笑)

いろいろ見るに、スピード社の水着は特殊なレーザーによる加工で、「縫い目がない」とか、フィッティングのレベルが抜きんでていて、それで水の抵抗が圧倒的に少ないことが、明確なタイム差として現れているんだそうだ。これは日本のスポンサード企業の怠慢だし世界的な技術レベルからして遅れを取っていることが明らかにされたということで、仮にこれで違約金払っても選手がスピード社製の水着を使うとなったらそれはもう面目丸つぶれである。(協会は、契約の縛りがあるから、スピード社製の水着に切り替えた選手は五輪の代表から外すと以前のニュースでは言ってたけどな)

いまから北京五輪では、開発するにも期間が短すぎる。デサントやらなにやらの日本タイアップ企業は、こうなったらスピード製の水着の「SPEED」ロゴのところに、自分トコの製品ロゴを貼らせてもらうとかそういう画策に出たらどうかね(笑)

そういやロッシのBSタイヤは、本当はミシュランで、ロゴの部分を塗りつぶしてるって記事をこないだどこかでみかけたな(笑)

中二病が疼く。

単純に「左手系」というのに反応しちゃっただけ。いまは反省している。

■「これが完全な透明マント」、日英の研究者らが設計図を完成 - ニュース - nikkei BPnet
〜富山県立大学などの研究者は、屈折率nが負の値になるようにした人工的な誘電体「左手系メタマテリアル」を利用して、電磁波が通過しても反射や位相遅延が全く発生しない「完全な透明マント」を理論的に構築したことを明らかにした。〜
http://www.nikkeibp.co.jp/news/manu08q1/568566/

いわずもがな、これって攻殻機動隊の光学迷彩ってことだ。アメリカのDARPA(←怪しい軍事技術開発機関)なんかも開発に「成功した」と豪語していたような気もするけど、それの理論的裏づけがなされたと。

左手系マテリアルって初耳。Wikipediaによれば、「負の屈折率をもつ物質を左手系物質や左手系メタマテリアルと呼称することがある。」→右手と鏡像関係にある動きをするってことか。なるほど。こりゃなにかのときに使えそうだな「左手系」。いや、実際に左手を使ってどうこうってんじゃなくて・・・・。まるで自分じゃない、みたいな・・・・。

・・・・芯で来る・・・。

やべえっ!

■[N] 怒りっぽい人はハゲやすい? → ホント
http://netafull.net/neta2008/025308.html

この世のありとあらゆるものに対して怒りを感じてしまう僕のようなタイプの人間は、もはや将来ハゲ散らかる運命からは逃れられないということか(泣)

・・・いまんとこ大丈夫なんだけどね・・・。

>「髪をちょんまげにするとハゲる?」
>はいずれも「ホント」だそうですよ。

これは本当です。僕も以前超ロンゲにして髪の毛後ろで縛ってたりしてた時期がある(パルプフィクションのトラボルタに影響された)んだけど、そんときはもう見る間に生え際が後退していって、「こりゃやばい!」と思ってあわてて短毛に戻したことがある。

いま天気予報が熱い!

いや、外は毎日雪が降るとか降らないとかいうくらい寒いんだけど(笑)

■Yahoo!ブログ - チーム森田の"天気で斬る!

〜予報は本当に外れたのか?〜

昨日今日の降雪の予報が当たった当たらないでコメント欄および本文でのやりとりが熱いぜ!森田さんの男気が意外。それに、なんていうか、みんな気象予報士ばりに天候について一家言持ってるのがすごいというかちょっと笑える。いかにもインターネット時代さながらである。プロに対する素人の意見。うむ。それで言ったら僕も素人のくせに、MotoGPやらなにやらのレースについては生意気なこと言いすぎだな。ちょっと反省しとくか(汗

しかしこの雪が降るか降らないかの盛り上がりについては、こないだテレビでやってたジュセリーノの予言(2008年1月末に東京に大雪が降り交通機関が麻痺をするという予言)が多少影響してると思うんだけど違うかな?僕もそれで今回の天気予報には注目したクチ_(^^;)ゞ

1月もまだ1週間ちょっとあるけど、果たして予言通りの雪は降るのか。

科学の力だ!

必要は発明の母とはよく言ったものである。

■太陽光利用で、CO2から液体燃料を作る(ワイヤード・ヴィジョン)
〜ニューメキシコ州にあるサンディア国立研究所の研究チームが、太陽光を利用して二酸化炭素(CO2)をリサイクルし、メタノールやガソリンのような燃料を生成する方法を発見した。〜

すごい。ため息。これで温室効果ガスといわれる二酸化炭素とガソリンエネルギーの問題は一気に解決か。遠慮がちにクルマのアクセルを踏み込む必要もなくなるのか。

しかしこのシステムが将来的に猛烈に普及して、大気中の二酸化炭素が減り続け、酸素が増え続けたら、それはそれで別の問題が発生しやしないのだろうか。火事が増えるとか(笑)

しかし科学の力恐るべしだ。ちょっとだけ将来が明るく見えたニュースだった。
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公道レースにNO!
当ブログも賛同します!
三宅島モーターサイクルフェスティバル(バイクレース)に絶対反対!
公道レースにNO! 石原の欺瞞をくずせ!ロードレースはサーキットという正義を守ろう!→maderv.comへ
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